「私のmobileな生活」を再編!新たな事実を追加し、歴史を語る。(あん?)・・・その4
PDA編
実はLXを持っている。最初はスケジューラとNIFTYを使うためだった。でも最近ではスケジューラ専用になっている。マニアからすれば、殴られる使い方をしているかもしれない。
欲を言えば、TCP/IPが使えて、WWWブラウザがあって・・・やはりWIN CE機を待つしかないか・・・(確かに200LXでもIP使えるし、WWWを見ることはできるのだが・・)
(96/12 記載)
現在、上のかわいい200LXは里子に出た。もともと200LXの師匠に引き取っていただいた。それを元手に入手したのが右の写真である。そう、2000がいまか、いまかと待たされ続けて1年・・・・。
私は待ちきれなかったのだった。
そう、PDAという言葉を世に作った情報携帯端末、アップルのメッセージパッド130である。実はこの購入2週間後にMP2100Jの発売の報をうけとったのだが、悔しいと思う反面あの価格には絶句した。188000円?うそでしょ。PDAといったら、高くても5万円台じゃないの??と思う私。本国では早速WIN CE対抗措置として値下げが始まったらしいが、私は10万以下になるのをじっと待つ。130だって、出始めは10万弱だけど、この本体は4万円。でもメモリカードやソフト買ったら結局10万になってしまった。ザウルス買う方が賢いかな?
本当は、2100Jで、セルラーカードやパルディオカードで通信をやりたかった。でも130ではやはり200LX同様そのまま日本語環境というのは難しい。今は本当にスケジューラとメモ帳にしかなっていないかわいそうな130。もっといろいろ活用してあげるからね・・・。
(98/02 記載)