2013年10月8日 久しぶりの秩父訪問



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寄居熊谷間は八高線からの短絡線として時々
熊谷羽生間は仕事や鷲宮行くのに良く乗ってたけど
秩父まで行くのは高校のマラソン以来かな。

朝特に何も考えず適当な時間に出発。
8時からの受付に8時半過ぎに駅到着。
早速ラリー参加切符を購入し
コンビニに寄った後スタート。
水分と食料の調達は重要って注意事項があったから。
第1コースを最初に選んだのはただ単に一番札が最初に入ってるから。
地図見てなんとなく距離があるのはわかってたけどそれなりに歩いた。
それよりここから二番札がきつかった。
地図渡されて3-40分って言われた気もするし
看板もそんな距離無かったからと思ってたのに
一車線道路アスファルト山登り。
当然そんな山の中に自販機ないし。10月なのに暑いし。
飲み物かって置いておいてよかったけどすぐになくなった。
それだけ高いところだから二番札からみえる景色は
山の間からだけだけど俯瞰でした。
別の人二組も二番札来てたけどどちらも車で上がってきてた。
気持ち的には山から下りて寺に着いた時点で
もう終わりでいいよと思うほど疲れた。
下のお寺で納経してもらって
順番どおり三→四→五と行くと道順が素直なんだけど
ハイキングルートは四→三で五はルートから外れてる。
四番札ではなんか撮影してたな。
小旅行番組の撮影では無さそうだし
というよりは何か物語的なものを取ってたような。
TV撮影にしてはカメラが小さく感じるし
大学映研とも違う雰囲気っぽいし。
なんだったんだろうな。
四→三と移動し三番札に着いたらほぼお昼。
お昼にこのコース終わってる予定だったんだけどな。
しかもこの後十八番までさらにさらに×分ってあって
さらに気持ち落ち込む。
三→十八もあぜ道からまた山越えかぁと思って進んでたら
開けた景色に驚いた。墓地、霊園じゃん。
地図には公園ってなってたからこれは予想だにしてなかった。
ここでようやくあの花聖地マーク。
時間無いしこのような場所だからと一旦はスルーしようと思ったけど
なんかあきらめきれず公園を少しだけ右往左往。(少しじゃなかったかも)
これじゃだめだと公園の地図(看板)を見て当たりをつけて移動。
一旦は違うと判断し離れてみたもののもう一度確認と思って
戻ってみたらあってた。
何で違うって思ったのだろうか。
2箇所撮ってお墓は探さず。こういうところあまりうろちょろするのもな。
予定時間はるかにオーバーしてるし。
十八番札に行くのもちょっと学校が見えたら
勘違いして別の場所行ってしまってさらに時間ロス。
地図よくわからんかったよ。
秩父秩父第一中学は今日は平日なのであまり派手なことは出来ないと
角をかすめる程度に見てきただけ。
中学校とはいえよく学校を公式?に聖地として発表できたな。
そして最後の十七番札パス。
やっちゃいけないと思ってたけどお寺寄ってたら
聖地だしさらに時間食う覚悟がないとだめだと思って。
まぁズルだ。
そういえば国道に出て街中に来た感じがすると
急にあの花色が強くなってきた。ポスターとか街灯の絵とか。
17番のお寺もあるせいか巡礼者ともすれ違うようになった。
巡礼マップ持ってるから一目でわかるわ。
秩父駅に着いたのは1時もかなり回った時間。
コース時間3時間半をがんばって3時間まで縮めようと考えてたのに
逆に4時間を超えるとか。
悠長にお昼食べる時間なくなった。
さっさと午後の部に進む。
秩父駅スタートは3コースあるけどバスを挟むのは時間が読めないからパス。
あとは別にどっちでもよかったんだけど
あの花で象徴的な橋に行くかって事でコース4を選択。
最初の交差点、過ぎてから花マークに気がついた。
また来るからいいやって戻らず。
橋は新旧秩父橋が聖地のメインになってるけど
この時通った秩父公園橋も
視点の角度によっては採用されてるのじゃないかと思う。
ミューズパークに一番近い二十三番が音楽寺ってのもなんかいいな。
2年前のミューズパークのイベント、落選したよ。しょうがないよな。
二十三番からは逆順になるのね。
二十二番には素直に下に下りる=来た道を戻る事をお寺の方に薦められたけど
あえて地図通り尾根の道を選択。
わかり難いT字路には二十三番と二十一番の行き先はあるのに二十二番が無かった。
不安だったけどここだよなぁ…って降りてみた。
途中までは普通の山道だけど途中から雨水の通り道になってて歩きにくかった。
しかも蜂の巣があるとか…。死を覚悟しなかったわけでもない。
蜂を見かけないまま通り過ぎることが出来たので一安心。
ようやく国道に出たと思ったら交差点の二十三番側(降りてきたあぜ道)の行き先が消されてた。
なんでだろうと思いつつ二十二番に進と
特に理由は書いてなかったと思うが
二十二番に巡礼道変更のお知らせアリ。しかも今月から。
そりゃ秩父鉄道も告知できないか。
二十一番では再びツアー客にぶつかった。
十六番で見た人達と同じ人達かな?
二十番から十九番に行く道、迂回路が指し示されてたけれど
あえてそのまま行ったら完全に通行止めだった。
というかそこから崩落してる場所が見えててこれはしょうがないとあきらめた。
で迂回路が国道だったんだけど橋の直前
カーブで視界が悪いのに歩行者路隔離されてないし
車飛ばしてくるしで怖かった。
早く道直してくれないかな。
で新旧秩父橋、あの花巡礼者すごくいた。
橋はさすがに時間をかけた。
聖地巡礼者ともちょこっとお話をした。
とは言っても電車の時間が決まってるからそこから逆算して。
時間知らないけど。
橋の前の酒屋でお酒を売ってることを知った。
今日お金下ろしてないからここでは無理。
十九番を周って駅ヘ向かう。
駅でコース終了の証をもらって電車を待ってた。
ここでミス、時刻表をぱっとしか見てなかったけど
上りと下りを勘違いしてた。
おかげで秩父駅に戻るのに一本逃してしまった。
幸か不幸か次に来たのが1000系(元国鉄101系)。
そろそろ乗る機会が無くなって来るからここで乗れたのは良かった。
一方で秩父駅に戻った時間がぎりぎりだったので
結局十七番札にはいかなかった。
一本早ければ十七番札寄れたかもしれないけど
今日は1000系に乗れたことだしまあいい。
ここで帰っても良かったんだけど
まだ現地のあの花聖地巡礼地図もらってないよって事で
観光案内へ向かう。
でも当然この時間だから閉まってた。
目の前のお菓子やであの花土産を購入。
というか場面の看板があってこの周辺も聖地だったのか。
ついでに秩父神社へってここも聖地。絵馬購入。
駅に戻るときにほっとすぽっと秩父館に寄ったら
ここに祭壇があった。最後にテンションあげるか。
ここでもグッヅ買ってやっと聖地巡礼地図入手。
これで次回から楽になるかな。
駅に戻って帰宅。
今の予定だと龍勢祭り来るのは無理だろうな。

さらに12日後
今年も祭り不参加
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