2013年7月9日 室戸岬と繋がらなかった第三セクター鉄道



NO IMAGE 地球33番地、二度目の訪問。 NO IMAGE
奈半利駅を裏側?から。これが下にある写真に繋がるはずだったと。
NO IMAGE バスに乗って岬で降りて少なくともビシャゴ岩の所までは歩いたんだけど 写真のデータが壊れてる…。昨日今日の写真涙目。 フィルムで撮った記憶も余り無いから落ち込むわー。 というわけでいきなり飛んで最御崎寺。 NO IMAGE
室戸岬灯台。この光は小倉→(徳島)→東京のフェリーに乗ったときに見たはず。 なので今日ここに来るのは楽しみだった。 この下にもここまで登ってこなくてもいい 見晴らしのいい恋人の聖地があるんだけどどんだけ売り出したいんだ?
NO IMAGE 肝心の岬の先端に着いた事がわかる写真もデータ破壊。 この写真じゃ岬に来たっていうのがよくわからないけど 岬にいた時間から一番近い時間の写真だったりする。 NO IMAGE
甲浦駅駅舎。この線路が上の奈半利の線路に繋がる予定だったはず。 この後の写真データも完全に死んでて徳島駅まで写真がまったくない…。 途中下車した牟岐駅とかも撮ったのに。 一本遅らせてでもこの駅の脇にあった神社に行っとくべきだったか。
地球33番地 室戸岬 室戸市観光協会 室戸岬周辺観光マップ 第二十四番札所 最御崎寺 阿佐海岸鉄道株式会社 土佐くろしお鉄道 高知東部交通
朝早めに起きて久しぶりに33番地へ。
なぜならこれから岬に行くからやっぱり地理的ななにかを得たくて。
ごめんなはり線で終点まで。乗りつぶしのためかここですぐ折り返す人数人。
バス接続もよかったんだけど一本パスして次のに乗る。
路線途中なんかT字移動と言うよりはY字移動したところがあった。
こういうバスは初めて。
駅では数人乗ってて一時貸切になったけどまた乗客が乗ってって
地元ではきちんと足になっている模様。
お昼前に室戸岬到着。
遊歩道歩き回ったり上のお寺行ったりしているうちに
あっというまに時間が過ぎた。
岬の東側の山道からお寺に行って西側のアスファルト道で降りた。
登ってる時はあまり感じなかったけど降りる時は随分高い所まで登ったなと。
戻りは東側ルート。
バスもう一本遅らせてもよかったのかもしれないけど。
甲浦駅到着。時間はあるけど周り散策する気力が無い。
甲浦駅といい奈半利駅といい昨日の宿毛駅といい
田舎に似合わない高架終着駅。
どの駅もこの先が伸びていればな…。
国鉄の無能さが悔やまれる。
バスの車窓から見てて室戸岬より西側は集落が続いてて鉄道が出来てれば
赤字なりに人が乗ったと思うけど道も整備されてるから車との競争が厳しいか。
東側は岬を抜けるとひたすら海岸を走ってた感じ。
鉄道が出来てればスピードでは勝てたであろう一方で
乗客はいないかもしれないくらい過疎というか海岸過ぎて
人がいない場所多いような印象を受けた。どっちにしても赤字か。
それでもつなげて欲しかった。
室戸岬と南宇和島郡に鉄道が出来てれば四国は海岸線で一周できたんだよなぁ。
甲浦駅から阿佐東線乗車。たった二駅の旅。
二駅くらい吸収してあげればいいのに。
そういえば阿佐海岸鉄道廃線の話もあるみたいだけど…ガンバレ。
海部駅では接続がよく、感傷に浸る時間も無く乗り換え。
そういえば話題の可笑しなトンネルは見た。
牟岐駅で一旦下車。
特急に乗り換えようと思って実際乗り換えたけどむろとじゃなくて剣山だった…。
阿南から牟岐に逆戻り。乗り潰しのこだわりの一つに各駅停車でっていうのがあるから。
希望としては出発から各停がいいんだけどそういうわけにもいかないしな。
牟岐駅で忘れてた18切符購入。あとは徳島に行くだけ。
もうちょっと工夫してホームエクスプレス阿南に乗っておけばよかったかな?

宮古野市聖地巡礼
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