2009年3月6日 あまり充実しなかった北海道初上陸
作成中。
なんか寝ぼけ眼ながら函館の駅名撮れてるかな?
そしてやって来ました北海道。すぐに札沼線へ乗り換え。
通勤通学客のためとはいえ
ディーゼルで5両っていままで周って来たところでは無かった気がする。
そしてちょっと行くと高架複線。ここまでするなら札幌から複線にすればいいのに。
でもディーゼル大国を垣間見た気になる。
石狩当別で単行に乗り換えたものの乗客は多い…と思ってたら
みんな隣駅の北海道医療大学で降りちゃって貸切に。
石狩月形で切符買うために降りたんだけど空気輸送じゃ可哀想だなって
入れ違いで学生が一人乗り込んできたので一安心。
始発浦臼折り返しで戻ってきても切符買える時間はありそうだったけど安全策とった。
1時間暇なので思いつきで石狩川まで行ってきたというか
正確には橋の袂で川を見られなかったから行けてないのかもしれない。
もうちょっと早く決断しておけば橋の真ん中までは行ったかも。
でも歩道歩ける状態じゃなかった記憶が。
車道は歩行者いないと思ってか車飛ばしてくるから怖いし。
隣の工事中の橋を無断進入という手もあったけど。
さっき乗った列車の折り返しを月形で迎えると結構乗客いた。
一方これから乗る新十津川行きはどうみても同好の趣味の人しか…
(自分含めて3人だったかな)
地図見て行ったから創造はついてたけど車窓は左は山が続き右は白銀の世界。
といっても道路は走ってるし住居もぽつぽつと続いている。
途中の駅舎は貨車駅もあった。雪で道路とともに埋まってる踏切もあった。
見晴らしもいいし線路もカーブ少なめでもっとスピード出るんじゃないの?
と思うくらいゆっくり進む。あとで読んだら雪のせいじゃなくて路盤のせい?
最近廃駅になったらしい中徳富駅跡はどこだかわからなかった。
終点新十津川について本当は滝川まで歩こうかな?と思ってたんだけど
駅舎内にある地図に4km以上離れてるってあって時間も無いしすぱっと諦めた。
道路は雪を気にしながらも困難そうではなく普通に歩けたと思う。
ここまで一緒に乗ってた鉄の乗客は地図を持ってたしどうやら歩いて行くらしい。
折り返し列車は地元客が十数人乗ってきた。
帰りは車窓を楽しむことなく寝ていった。起きて数駅で当別。
ここで3両増結し4両編成で札幌に向かう。
札幌に降りてからバスで米里へ。きなこ工場を外から見る。
結局本来の目的地がどこだかわからずたどり着けなかった。
何処に行きたかったかは察してほしい。
市街地に戻って北大へ。クラーク先生に会いに…じゃなくて?
多分北大農学部の建物が北へDDDで通ってた大学校舎じゃないかなと?
僕の母校に比べて学舎に趣があっていいなぁ…。
札幌駅降りてからバス往復も大学訪問中もずっと"雨"
途中霙っぽかったけど基本は雨でした。風のおかげで傘2本も駄目にしちゃった。
安物買った僕が悪いのかまわりの傘さしてる人たちは上手にさせてるのか。
雨でも傘持たない人が多くて不思議だったけどそういうもんなんだな。
そんなんだから中島公園方面に行くのに地下街は便利に感じた。
只今工事中で大通公園と札幌駅も地下通路で繋がるとか。
中島公園近くにも整地がある。目的地であるLIVEHOUSEから近いのはいいけど
着いたころには既に日は落ちてた。
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