ノキアからＩｒ搭載の携帯電話機がでました。
携帯電話機同士はもちろんのこと、携帯情報端末、ＰＣとの間で赤外線通信が可能という、世界初のＩｒ搭載携帯電話。ＮＯＫＩＡらしく、カラーバリエーションも豊富。
ＮＯＫＩＡといえば、ちょっと前にもバックル方の携帯を出したことで目を引いてます。あれは、長時間通話にはいいかも。手が疲れないだけでなく、バックル型なのでズボンなどに引っかけられます。ソニーのＤＶビデオと同じ感覚で持ち歩くから身につける・・・というものですね。ＳＫＩでのデモフィルムはなるほど、そんな使い方から考え出されたのかな。。。さすが北欧フィンランドメーカーと思わせてしまう面もあったりします。
キー部分のフタがスライドします。このスライドで通話へ移行、あるいは通話ＯＦＦが可能。この手の機構をもつ携帯（折り畳み、フリップタイプ）にとっては、もはや標準機能か・・・？ただ、開いたときにフタの近くにくるキーが大変押しづらい。マナーモードへ入れるときや、ムーバ方式でショートメールを打つときはとっても大変と思われます。（とても文字入力できた物ではない。。。）
ｃｄｍａＯｎｅのデモを行っていました。あいかわらず、音が悪いです。ＰＤＣと同じとしか思えない。。。（京都で実際の音を聞くと、ＰＨＳ並の音ということですが・・・）なんで、あんな品質でデモをするのでしょう？どう考えてもアレは、セミプロ品レベル！？
また、デモ通話は公衆回線のみで、ＰＨＳ、携帯は不可。なんとも、つまらない。。。
ＩＤＯでは、とにかくこれからのサービスに向けてｃｄｍａＯｎｅの売り込みに必死！？
京セラです。ＣＤＭＡデュアル端末を展示しています。当然イリジウム端末、そしてイリジウムアダプタも展示。しかし、でかいぞ、イリジウム。。。
イリジウムのアダプタ
これって、どうやって移動機本体と接続しているんでしょう？合体すると、下の写真のようになるのですが。。。
イリジウム携帯電話機