SETI 3号機

2003/03/30

3号機はフルタワーケースに入れてたのだけど
バートンコアのAthlonに入れ替えるついでに
ラックマウント用のケースに組み替えました

先日アキバで購入してきたバートンコアのAthlon XP 2500+
実際の動作は1.83GHzです、2GHzまでオーバークロックして
2800+として使えなくもないけど、24時間の連続稼働を考え
定格にて使用中、1ユニットの解析時間は2時間48分です
3000+をオーバークロックすれば2時間切るのも夢ではないですね
自作ガス冷却マシンを投入したくなりますね
もっともあれはスーパーパイ104万桁専用だから・・・
24時間、365日の連続稼働は?
休日のみの限定稼働という事で準備してみますかね

マザーはAOpen製のnForce2−GT搭載のAK79G−VNを使用
チップセットに各種機能が統合されているのでビデオカードやLANカードが
なくても組めるのでいいですね
当初400Wの電源で組みましたが300Wでも大丈夫だろうと
試しに230Wの電源を付けてみましたが問題なく動きますね
うーん、560Wのリタンダント電源を3基搭載のサーバーで
1日10ユニット解析するよりも、こちらのマシンを複数台稼働させたほうが
効率がいいですね

1ユニット処理時間は2時間50分程度です

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