2011年9月19日 群馬乗り潰し



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始発で一路北へ。高崎でフリー切符を購入。
この切符が無ければ普通に出てきてすぐ西へ行ったと思うけど。
久々に両毛線。3月は随分不遇だったけど普通に足だよな。
6両編成とか走ってるし。
朝早いせいで途中寝てしまい寝過ごしたかと思ったほどあせった。
本当に寝過ごしてたら予定かなり狂うところだったけど大丈夫だった。
桐生からわたらせ渓谷鉄道。元国鉄だけあって途中まで両毛線と線路共有なのか。
途中駅から車掌が乗ってきて車窓の観光案内。このサービスはありがたい。
そして車窓も人工物が目に入らないほど自然に囲まれた場所とかあったりして満足。
そういう景色って東北とか山陰に行かないと見られないと思ってたから
こんなに近くにあってびっくり。
終点では10分しかないからちょっとだけ線路を追ってみた。
廃線区間も線路が残ってて実はそっちのほうが規格が高いという。
国鉄線且つ貨物輸送があったからだろうと思うけど。
こういう事って春に新津に行ってなければ多分気にしなかったと思う。
終点で降りたのは自転車を持ってた人たちだけかな?あとはみんなすぐに折り返し。
戻りは眠い眠いと思いながらも寝ずに桐生まで、
やっぱり途中から車掌が乗ってきたけど今回は案内無く販売だけ。
てつむすめが売ってれば買ったかもしれないけど。
西桐生の駅に地図を見ずに行こうと思って行ったらどこだかわからんかった。
本来ならもう一本はやい列車に乗れたんだろうけど。
上毛鉄道は元京王車かな?赤城に行くまでにわ鉄と立体交差したりと
もしかして桐生って鉄道にすごく恵まれてるんじゃないか。
上毛鉄道後半は熟睡してた。起きたら終点。
わ鉄ほどではないんだろうけど車窓見たかったな。
高崎に移動したら接続悪く焼く時間待ち。別に時間潰す所あるからいいけど。
上信鉄道はあきらかに目的の場所が同じの人達ばっかり。もちろん一般客もいるけど、
富岡で動いているデキを見た。これは知らなかっただけにちょー感動、
客も大半はここで降りていったけど僕は乗りつぶすために終点へ向かう。
山が近くなってること以外はあまり車窓かわらないと見てたけど
終点のひとつ手前でがらりと変わり山の中に入ったね。
山越えという穂とではないにせよ下仁田のためだけにトンネル作ったんかな。
この駅でもそれほど時間が無かったけど商店街らしき所を通ってきた。
こんなところにまでパチンコ屋が…ってもう潰れてるけど
かつては隆盛を極めたのだろうか?
富岡に戻ってやっと目的地の富岡製糸工場へ。
1時間ほどだったけどとりあえず回れるところは見てきた。

帰りは臨時急行でノンストップで高崎まで。お〜。
非冷房車らしいんだけどこの季節のこの場所なら問題ないか。

現実を見てきた
自由行動無し
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