2011年6月9日 新津鉄道資料館へ
新潟市鉄道資料館
気持ちは金沢へ向かいたかった所。
ほんと、予算に余裕があれば金沢行って温泉寄って
LIVE行ってから浜松に行くつもりだったんだけど
なんかいろいろ負けてる感じ。
そんなわけだから今日の予定は事前に決めてないし調べても無い。
フリー切符じゃないから鉄道乗り回すわけにもいかず
どうしようかと思案してた所観光地図に鉄道資料館の文字が。
途中下車だしここにするかと思い出発。
予備知識0で行った上に地図も曖昧だから最初着いた時??って。
どうみても外見は学校じゃんと思ってたらその通り
かつては新潟鉄道学園だったらしい。
そのためか実物車両の展示は無い代わりに資料は相当そろってるっぽい。
僕は11時過ぎに入館したんだけどこの日は僕の前に二人入館してたらしいのだが
すでに人は無くその後も他の人が入館した様子無し。
おかげで貸切状態な上、受付の方が親切にいろいろと説明してくれて。
なんだかんだいって都合1時間位は話を聞かせてくれたかな?
「時間表」という時刻表の前身がとても貴重だと言われてた。堂々と展示してある。
元学園だけあって教材的な資料も多い。
また廃線になった新潟交通、蒲原鉄道のいろいろな物も置いてあり思いをはせるのもいい。
ほんと、無いのは実車だけって感じ。
他の鉄道博物館と趣を異なる物として結構楽しめた。
実車が無いから敷地が狭く感じるかもしれないけど内容は十分。
帰りの電車があるから3時前に退館したけどまだ居てもいいと思う。
新津駅でDLに引かれるばんえつ物語を見つつ帰り道へ。
何れ新津製作所も見に行きたいね。
帰りトンネルに入る前から雨降り出してきた。
そういえば雪国のトンネルを抜けると…って
湯檜曽〜土合間のループって話を聞いたけどWIKIには土樽になってる???ん?
まぁどちらを信じるかは自分次第って事で。
ループから湯檜曽は確認できたけど
もう一つのループから降り線は確認できなかった。
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