2011年6月6日 小樽総合博物館へ



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旭展望台 小樽市総合博物館
天気いいし大分迷ったけど結局小樽滞在。
時間早いし帰りの制限時間がないから条件はすごくよかったんだけど
レンタサイクルの時間と55km往復を時間内に帰ってくる自信がちょっとなかったので
余市移動はせず。岬にはいつ行こうか…。

いくらなんでも下船してすぐの4時半から観光を始めようとは思わない。
でも日の出が確か4時前で既に明るいんだよね。
とりあえずフェリー乗り場で1時間ほど休んでから移動開始。日も高いわ。
冬に小樽に来たときはほんとに小樽駅にいっただけって感じだったので
改めて地獄坂から朝日展望台へ。この時間なのに人がいたのに驚きだわさ。
降りてって今日の選択肢は二つ考えてた。
一つは余市でレンタル自転車借りてどこまでも…っていうの。
借りられる時間はなんとなく覚えてたけど6月に借りられるかどうか調べてき忘れた。
わざわざ電車で行って空振りするのも嫌だし。
なによりネックはカムイ岬まで観光本で40+15kmだもんなぁ。
相当体力気力を充実させて望まないとっておもって軟弱な僕は今日はパス。
でも丸一日時間制限無い日程ってこの先もなかなか用意できないよな〜とも思うし。
どっかで行っとかないと。車じゃ嫌だ。
というわけで今日は手宮線をおっかけていって博物館へ。
手宮線、観光客がいっぱいいそうな所はきちんと整備されてるのに
小樽駅前道路から博物館までは整備されてないんじゃないかって思うくらい差が酷い。
レールも繋がってないし踏み切りの所は完全に埋められちゃってるし
ほんとにこれ観光路線として復活させる気あるの?
名古屋で時間が足りなかった反省を受けて早めに総合博物館本館へ。
入り口は閑散としてるし中はいっても誰もいないから貸切状態と思ってたら
正面口は逆だったのね。
博物館に手宮口から入っていったら人っ子一人いない。
いや、スタッフと修繕してる人はいたけど。
こんな平日に来る奴なんかいねーよって思ってたら
正面口は逆側に合って車の人はそっちから来るんだ。
アイアンホース号を動かすって時にはそれなり…といっても30人前後はいたもんね。
博物館の人じゃない人の話だとアイアンホースは重油で動かしてるらしい。
短い距離ながらも往復の間にターンテーブルで向き変えてって事するし見ごたえあるねぇ。
午前は走らせた後に扇形車庫に戻って行ったし。
そとの車両のうち貨物が色塗りなおされて炊けど他の車両も修繕するのかな?
客車なんて色塗りなおしてもすごいぼろぼろな感じでどうするんだろうか。
名古屋の時とは違ってこれだけ広いのに人口密度薄いから車両見学が自由にし放題。
一応外に展示されてるのは全部間近で見てきたと思う。
建物中に入ってしずか号確認。下がターンテーブルらしきものになってるのはなんで?って思ったら
転車台動くらしいね。僕見てないし帰ってきてたから知ったけど。
他の展示は主に北海道のもの中心かな。
かつて炭鉱列車として発展した歴史とか森林列車とかいろいろあったんだねぇ。
やっぱり鉄道の事いろいろと見てると時間が足りなくてしょうがないや。
名古屋でそう思ってたから今日は朝から入ったのに時間が足りない…かな。
15時過ぎまでいたけどさ。
一応鉄道博物館じゃなく総合博物館なので鉄道じゃない物もちらっとだけ置いてる。
でもこれは鉄道博物館だよな。
いや、せっかく2館チケット買ったので洞窟に入って壁画見て
(よくわからなかったけど、いや、
少しだけならわかるけど解説にあるほどの人物らしき絵があんなに描かれてるのはわからん)
さらに運河館で小樽の歴史っぽいもの見てきて。
石炭搬出とかニシン御殿とか竜宮殿とか。こうやって認識を深めていくんだな。
自分の生まれ育った所すら知らないけどさ。閉館までいて移動。
ちょっとした事がしたくて物事を調べずに記憶だけに頼って白石いったら間違ってた(笑)。
調べなおしてから出直してこようって事で今日はお終い。
ところで小樽の夜景も見ておいたほうがいいのかしら?

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