ライブのページ 99年度版 後半戦


チケットセゾン業務終了…チャンスが一つ減った…あぅ〜っ

とりあえず えせ社会人として生活が始まりましたので 予定が入ってても行けない可能性があるかもしれません。 もっとも、あまり無節操に残業させられるようならばやめちゃうよぉ。 会社で地位を築くよりLIVE行く方が大事だもんね。
10/1Acoustic Live池袋メトロポリタンプラザMETホール
多分初めて来たMETホール。 新宿LIMINEactホールのような雰囲気ですね。 セットも無いしアコースティックなコンサートとして最適の会場では? 全席自由だった用意されてた椅子もちょっとだけ余るくらいで 来た人みんな座ってゆっくり見る事ができたし。 前半は KOKIAさんが弾き語り。 実はチケットを買って初めて名前を知って 当日配ってたちらしで顔を知ったくらい知識無し。 何曲か聞いて思った事はこの人歌上手い。 小さい頃に讃美歌をやってたらしいから そのなごりが随所に表れてます。 今日はさわりしかやらなかったけどテレビ東京で主題歌を歌ってたらしい。 そういう人ですら知らないんだから僕もそうとう落ちたな。 MCで曲名をほとんど言ってくれたけど覚えてないや。 ちょっとかわいい曲から歌い上げる曲までいろいろ歌ってくれました。 清涼感があり等身大の歌と早口のMCのギャップが 古き良きGiRLPOPアーチストっぽくていいね。 後半は相馬さん。キーボードを横にずらして マイクスタンドを立てただけだからセットチェンジがあっという間。 こちらはキーボードとアコースティックギターがサポートについた3人編成。 「久しぶり」の歌詞からはじまる"青空見つけた"でスタート。 こちらのMCはいつもの間でゆったりと。 途中のMCでちらっと言ってたけど 弾き語りLIVEをやってるのかなぁ??だったら行きたいよぉ。 最近CD聞いてなかったからどの曲も懐かしくって。 そんななんかで僕が驚いたのが"未来を描く鳥" ステージで聞いたのって何年ぶりだろうか。 "空と海の出会う場所"では出だし飛ばして 「ごめんなさい」の一言でやり直すし(^^ 本編の最後の"東京の空"では 初めてハープシコードなんかも披露なんかしたりして。 一度客電が付いたんだけど本当に誰一人として帰らなかったから もう一回"青空みつけた"を演奏。 一度目はスタンドマイク直立で歌ってたけど アンコールでは手で持ってそれなりにアクティブに歌ってた。 同じ歌で同じアレンジなのにそれだけでも結構印象違うもんだね。 最後の方のMCで「いつもの私じゃないです」とか言ってたけど その場に居たファンは多分みんな突っ込んだであろう、 まさにいつもの相馬さんらしいLIVEでした。 2人とも大体1時間づつ、ジョイントが無かったのがちょっと残念ですが またこういうイベントがあったらいいな。
10/8Hi-posiClub Quattro
実は、どこかの雑誌でしんりんちゃんが 歌を止める事を考えたって記事を読んでいろいろと心配だったのよね。 開演8時。うーん、今の僕にとって良い時間なんだか遅い時間なんだか。 会場でもらったアンケートを見たらアルバム4枚も持ってない。 本当に長い間Hi-posiから離れてたんだなぁって思う。 おかげで最近どんな音楽やってるのか実は知らなかったりする。 Hi-posiもいろいろな事ができるからね。 ステージの真中にどーんとキーボードが。アナログシンセだったかな? 今回目を引いたのがモニターの映像。 1曲1曲しっかり作られていてこれを見てるだけでも飽きません。 映像の中に出てくるメンバーの衣装も今日の衣装と同じ。 この映像を用意するだけでも随分時間がかかってるはずです。 それから最初ダンサー専用要員かと思ってしまったくらいはまってた2人。 UNIT名忘れちゃったけどこの人達も演奏家らしくて。 この人達がもってきた楽器の内の一つに ランドセルみたいな格好なのにたたくと 電子音が鳴るという面白い楽器が印象に残りましたね。 あとこの2人としんりんちゃんが踊ったり 研二までいっしょにパフォーマンスしたりしたのは 今まで見た事無いのでちょっと驚き。 まぁなんでもありなんだけどさ。 この件を含めてショー化計画みたいな事を言ってましたが 曲調こそ違うものの本当に昔のドンチャンしてた頃の 演奏する事が楽しいHi-posiが復活しつつあるようで嬉しいです。 曲の方は打ち込みばりばりってわけではないんだけど キーボード2人+シンセドラム、 しかもキーボードの音はまさにキーボードの 電子音ぴゅんぴゅんって感じだったので デジタルなうきうきポップ感が妙にはまってた。 しかも、ウイスパーボイスでしょ。 CD持ってないお蔭で最近の曲を聞いてなかった事にすごく後悔。 当然僕の知ってる曲もやったのだけど これもアレンジがシンセよりに代わってたのでまた良い感じなのよね。 カバー曲もやりました。 "ラジオスターの悲劇"はその前のオリジナル曲と キーボードのリフを変えずに続けて演奏した上 研二さんがボーカルとって。これも驚いたよ。 本編最後の前にやった"ジェニーはご機嫌斜め"なんか まさにHi-posiがカバーするための曲と言い切って良いほどばっちしはまってました。 アンコールを一回やって客電ついても鳴りやまないアンコールのおかげで もう1曲、ラジオのCMで使われてた"しあわせ"ってすごく短い曲を Hi-posiの2人だけで弾き語りっぽく演奏してくれました。 フットワーク軽いよね。グループってのはこうありたいものです。 一応、LIVEはこれからたくさんやるって言ってたので少し安心。
10/9椎名へきる大宮SONIC CITY
来週の市原には行かないつもりだから 一応確実に開演時間に間に合うのは今日が最後。 だから久々に会場時間には列にならんでました。 といっても残りの公演も間に合うように努力はするよ〜っ。 ビックサイト帰りでプラモの手荷物が邪魔になるって思ってたけど 座席にゆとりがあるのか、というよりは ただ単に空いてる席があったから邪魔にならずに済みました。らっき〜っ。 今日は何故か僕自身3曲目くらいから体が軽く感じたおかげで 最後まで気力が充実してたの。 今までよりも動いていたはずなのにそんなに疲れを感じなかった。 座ってるだけの仕事だから体力落ちているかと思ってたのにね。 おかげで終始ハイだったの…。 映像もしかしたらバージョンアップしてるかな? それとも僕が気がつかなかっただけかな? もっともそれでも映像だけ関して言えば 昨日の公演とは手の込み方が全然比べ物にはならないけど。 曲目は残念ながらというか当たり前なのかも知れないけど全然変わってない。 去年の夏はツアーの前半と後半で微妙に違ってたので ちょっとだけだけど期待してたから。 お約束は知らない間に増えてた かな? "わからない男"の終奏は踊らなくていいやと思ってたら 最後の最後でなんか手をあげてるし。 "いつまでも"のギターソロらしきパートでは強引に3拍子の手拍子してるし。 "大切な頁"では手を横に振ってるしね。 "抱きしめて"で「もし偶然にこの街で出会えたなら」の所を みんなに歌わせたのもいい感じ。 アンコールの新曲タイトルが変わったらしいけど僕は良くわからん。 この曲もお約束を固めるにはもう少し時間がかかるかな。 この曲の間奏で、ここはJUMPするだろ〜って思ってて 実際にしてたからこれは決定になるだろう。 "目を覚ませ男なら"で極小人数だけどが 歌の最後の所で小JUMPやってたもんだから 僕も調子にのってやってしまった。 他にもいろいろとJUMP他お約束が増えた気がするんですけど本当に気のせいかな? それとも僕が勝手に騒いでただけ? 終ったのが8時。5時半開演だと終るのも早いよね。 昨日の公演は始まったのが8時だから24時間で2つ行った事になるなぁ。 万歳とかジャンプとか怪しい独特ののりも やはり聖域の魔力なのだろうか? へきるちゃんがまた大宮で会いましょうって言ってくれるのも嬉しいし。 そういえば中盤のMCやけに長かったような。 最後にいつもの約束をしてもなかなかへきるちゃん帰らないし おかげで一部では"いつまでも…"口ずさんでたみたい。 去年の夏のように歌うのかな〜とか思ったがまだ当分定着しそうにはないな。 たまに連続していく公演をやめてみると 色々と新鮮に感じる所があっていいね……そんなの嫌です、 やっぱり春なみに行ける公演は全公演行きたいです。
10/20椎名へきるサンプラザ中野
遅刻…あ〜ぁ。会社出た時からわかってたし 前のバイトの時も無かったわけじゃないけど、でもねぇ。不幸な予知があたったか? 市原行っておけばよかったかな。 会場の入口に「番組招待券をお持ちの方は…」って呼び込みがあってショック。 いまだに理緒ちゃん状態の僕はそういうのを利用する手はないって感じなのに。 やっぱりラジオはきちんと聞いてなくちゃだめだって琴音。 すでに会場は2曲目の"それっていいね"で盛り上がり状態。 いきなりのり遅れた。たかが2曲、されど2曲。 毎回同じ曲順でも最初から見たいもんだねぇ。 5曲目"風が吹く丘"までにはなんとか会場の雰囲気になじみたかったけど ちょっとまだまだだったかな(笑) MCで「今日初めて来た人?」でぼちぼち手を上げてた人がいたけど 何度も東京公演をやってるへきるちゃんにとっては多いんだか少ないんだか。 客の入りは1階後ろ少しと両サイドブロックがほぼ空席。 さすがに東京だけで平日8公演やられてもね。 今までと自分がやってる事はほとんど変わってないはずなのに 本編が終ってもそんなに汗をかいてない。 手を抜いたわけじゃないし、やっぱり遅刻した傷が最後まで響いたのかな。 でもアンコールでは爆発してみたけど(^^;; やっぱり大宮とはちょっと盛り上がりが違うかなっていうのが正直な感想。 満員って言うのにはちょっと遠いっていうのもあるかもしれないが。 今日の自分には満足してないので やっぱり遅刻しちゃだめだって事でもう一公演行くのを増やしました。
10/21広石武彦ON AIR EAST
昨日とはうって変わって開演時間前に会場に到着って当たり前。 ちらしを見るとJamming通信が無い。 開演前のSEも味気な〜い(--#曲がかかってるだけ。 これじゃあ他の人の開演前と同じ。早く来る意味が無い。 別に選曲が悪いわけじゃないけど 今までのようにプロモーションビデオを流して欲しかったな。 ここだけが唯一広石さんの今の洋楽の好みがわかる所だし それは僕にとってもすごく限られた洋楽の情報源の一つだから。 ここ何年かずっと使ってたオープニングテーマがついに変わった。 それ自体すごく驚き。ツアータイトルが変わるとここまで変わるのか。 サポートバンドはほぼ固定メンバー。 でも一部の曲はアレンジが若干変わってる模様。 本編最後"CLOUDY HEART"(だったかな? やっぱりJamming通信が無いと曲名が…)で 広石さんモニターが聞こえないってゼスチャーしてたね。 もったいなかったなぁ。 アンコールで「久々のバンドはうるさくて耳がやられた」 みたいなことを言ってましたが。 結局ミデアムテンポの曲をやったのはアンコール最後の曲だけだったかな? それまで流れが停まった感じが無かったから 時間が短く感じられた。 もしかしたらいつもよりも若干曲数が多かったかも。 LIVE自体久々だからね。 一応節々に"Jamming"とは違うのを感じましたが 広石さんは何をやっても本質は変わらないって事か。 次の公演は当然のようにBirthdayLIVE。正確にはEVE。 まっ、十分に予想も期待もできてたからね。
10/25椎名へきる東京厚生年金会舘
今日の職場は初台。 先週遅刻したからこれは神様がくれたプレゼントだと思ってたのに 何故か開演ぎりぎりに会場に到着。落ち着かん。 オープニングにCHANGEのロゴが。今まで無かったはず。 今日はノリノリ。やっぱりLIVEは最初から見るのがいい。 1階後ろの方だったのでジャンプすると上に手が届くのが…。 僕のいた列は空席があったので結構動きやすかった。 っていうか11人席に5人しか居なければ空き空きだよね。 もうMCでは会場に来ているファンは 既に今回のツアー参加は初めてでない事が前提になってるのか。 バックメンバーの各ソロパートの曲でフジコちゃ〜んが ソロパートを歌でやってて意表を突かれた。 一発ネタだと思うけど。 今日のへきるちゃんもなんかハイだったような気がする。 万歳三唱もやった。 最後にみんなで手もつないだ。 最後本当に"いつまでも…"でずっとステージの上に残ってたからね。 明日は僕が参加する最終日。とりあえず悔いの無いように。
10/26椎名へきる東京厚生年金会舘
2日連続っていうかこれが本来あるべき僕の姿ですかぁ? 本日は平日久々に開演より20分も前に到着。 やはり東京最終公演だけあって昨日よりも埋まってるらしい。 僕は2階2列目だったので自分の席に行ったけど 2階の横と後ろの方は空席を好む人達の自由席だったみたい (笑) いつものように"This Moment"のアレンジオープニングからスタート。 でもCHANGEのロゴの他に模様も幕に映し出してた。 落ち着いてみる事も無かったけど昨日は気が付かなかったぞ。 アルバムで慣れてしまった事も有るけど"This Moment"は1曲目が落ち着く。 1曲目で係員が飛んできて2階1列目を座らせてました。あ〜ぁ可哀相。 このLIVEを座ってみるのはもったいないよねぇ。 それが気に入らなくて後ろのスペースに移動した人もいたみたいだし。 そんなわけで僕の目の前には大きな視野が開けた。 おかげで僕は今日が今回のツアーで一番ステージを見てたと思う。 と同時に1階も広く見下ろせるので客席チェックぅ。 今ツアーの目玉の一つは"それっていいね""届けたい想い"に続いた "風が吹く丘"。この曲を最初の方に持ってきた事は正直驚いた。 今までだったら終盤の盛り上がる時に持ってくるのにね。 この流れだけで一仕事終えた気分。 417の日にいろんな意味で何この曲?って思った"Everlasting Train"も 今回のツアーで好きになりました。 新曲"My StarShip"では無理矢理手を上げるのはどうかなと思ってて 今日はコーラスに合わせてみたけど次回はどうなってるでしょうか。 コーラスのバランスがよかったと感じた日が無かったのが残念。 せっかくBメロはもってるんだしね 同じく新曲"大切な頁"での荒らした映像には意味が無いと思う。 やはり今回の映像はちょっと満足行くものじゃなかったかなぁ。 この曲で手を横に振るのはついに定着したように見えるけど。 そうね、このお約束をやる機会今の僕には他に無いしね。 今日はアンコールに応えて寒いギャグ(-c-を連発した後古に封印しダンスを…。 こういう所がへきるちゃんらしいといえばへきるちゃんらしい。 そればっかり求めてるわけじゃあ無いけど。 さすがにこの時だけは2階1列目も立って参加してた。 そんな訳でここのMCパートはいつもよりかなり長め。 去年夏のツアーも思ったけど へきるちゃんのツアーの照明さんののりってすごくいい!! いつもこのMCの終わりに「Rock'n'Roll ToNight」って言ってるんだけど ついに一度もしっくり来なかったな。いつ止めるか楽しみだったのに。 "誰のせいでもない"で「あなたが仕事を選んでくのは…」って聞くたび なんかチクチクきたねぇ。今回は。そんな気持ち少しも無いんだよぉ〜っ。 "HEY HEY"はツアーで曲の存在を知った。 今回座って聞く曲って"あなたの名前"しか無かったのよね。 それくらいある意味ハードな内容なのか??そうでもないかな(^^; バックメンバーの見せ場であるへきるちゃんの休憩時間(^^兼バンドソロでは 会場のノリがまとまってないって言うか 個人個人がそれぞれ思い思いに楽しんでるって感じでなんかいい。 これがLIVEの原点じゃないかなぁ。 最後の大きな流れに繋がる意味で重要な位置づけ。 昨日は歌ったフジコさんは今日はステージ前に出てきてお辞儀。 うーんすばらしい。 "invisible"では間奏もなんか踊ってるし。 んー気が付かなかった。 他も今日になって気ががついたことたくさん。 今までステージを直視してないのがばればれですね。 いまだに"invisible"サビ後半の手の上げかたが自分なりにも決まってない…うぐぅ。 次のツアーでは一部の人だけがやってた"抱きしめて"Jumpを定着させたいっ。 "赤い華"もツアー中にCD買おうと思ってたのに間に合わなかった。 アンコールでの次のシングル"Beside you"は あえてPPPHを否定してみました。 そういえば今日はPPPHの前に「せーの」って声が聞こえたけど、ねぇ?? 人の事は言えないがそこまでやらなくても。 さすがに"ガンバレ""目を覚ませ、男なら"と続くと 2日連続の疲れが…(汗っ。 考えてみれば2日連続行ったのって今日が初めてなんだよね。 アンコールになると2階1列目もいてもたってもいられなかったようで、 係員も来なかったし。 "Graduator"のラストもずいぶん長かったよ。 体力の続く限り、ネッ!! 曲が終ったら間髪入れずにアンコールが。 まだ福岡あるから無理だと思ってたけど盛り上がりかたもすごかったから。 急遽追加で"invisible"を。 気になってた事も全部やったよ。 いつもの約束の後の"いつまでも…"カラオケでは へきるちゃんがずっとステージに残ってて どこからともなく客席で歌が。 歌詞知らない…失策。これだけが今日唯一の心残り。 あとはやるだけやって満足したと思う。 結局CHANGEのTitleはツアー中にちょこちょこ変える事? 選曲はついに変わらなかったけど。 以上、今日の感想にツアー全体の感想を混ぜてみました。 これで僕もようやく普通の生活に戻れます(ぇっ
10/30奥井雅美田村町文化センター
問い合わせ先に電話したら駅まで送迎バス出すよって言ってたので 期待せずに行ったら 観光バスの正面と側面に堂々と奥井雅美のツアーポスターが貼ってある…。 どっかーんって感じに驚くと言うか笑ってしまった。 しかもプラカードまで用意してもうすごいすごい。 田村町のやる気が伺えますです。 せっかく送迎バスがあれだけ豪華だったんだから 会場に着くまでの短い間何かまっくん関連ののビデオを 流してくれれば100点満点出したのに。 新町の駅の周りも何にも無かったし会場の周りも何にも無い。 やっぱり車で来る所なんだなぁ。 開場前にツアーグッヅを売ってたんだけど 係員が居なかったせいで列が出来ずに混沌としていて ファンのマナーにちょっと残念でした。 いつも通りタオルは売り切れてたようですね。 でも今日売ってないタオルを持ってきてる人には関係ないかな。 ここまで足を延ばす人って地元じゃなければ よほどのファンのはずなんだけど 900人入る会場によく半分以上入ったなって思う。 僕が7列目なんて席が取れたのも地方だからだと思うし。 席の前後の間隔が広くて動きやすかった。こういう会場は嬉しいです。 ダンスの2人はいたけどコーラスはいなかった。 まっダンサーが来ただけでもよしとしよう。 曲目は大体野音と同じだと思う。多分。 僕はこの日会場でニューアルバムを買ったので詳しい事はわからないですぅ(^^;; ツアーの一環にはなってるけどほぼ地方単独日程の公演で 曲目を減らさないのは手を抜かないって 当たり前だけど実際にやれる人はそうはいないよぉ。えらいよ、まっくん。 MCで「後ろの方広そうだねぇ」みたいな事言ってたけど 後ろはフリースペースだったからねぇ。 濃い人が集まってたのは素人が見ても分かる。ある意味うらやましいとか。 新曲でタオル持って踊りの練習をする所を なぜか1回しかやらずにすぐに曲に入ってしまった。 おいおい、ここに来てる人はすでに知ってるのか? まだこの新曲発売されてないぞ。 でじこの アニメの主題歌をやるって初めて知ったにょ。 今日はやらなかったけど学祭ではやるような事を言ってたので 多分行く、いや、絶対行こう。 アンコールでの"マリア"ほとんどの人が座ってたけど たまたま僕の前の人は立って聞いてたのでステージが見えなかった。 まっ立って聞くも座って聞くも自由だからね。 お約束のリクエストアンコールは"IN THIS ARM" こういう曲がリクエストされるなんてさすがまっくんファン。 "HOT SPICE"もおしい気がするが。 僕自身次の学祭に行ければちゃんとアルバム聞いていくのでもっと楽しめるはず。 …来年もここに来るのかな?
10/31FENCE OF DEFENSE新宿リキッドルーム
6:30 開演のFENCEのLIVEってどれくらいぶりだろう。 LIVEのタイトルが「L.A.S.T.LIVE」 そりゃー誰だってかんぐりたくなるよなぁ。 僕だって不安抱えてたし。 新しいアルバムのタイトルを略すと「L.A.S.T.ALUBM」だし。 結局MCで否定したけど、 ならもうちょっと活動を活発にして欲しかったりして。無理な相談かな。 FENCEのLIVE自体1年ぶりっていうのもねぇ。 それ以上に驚いたのが山田亘さんが1年ぶりのステージだったって事。 サポート含めて全然やってなかったんだ。 今日やった過去の曲は"LITTLE BIRD" これってもしかして当時アルバム出た時にやってから 後にステージで聞いた記憶が無い。 "STRANGE BLUE"これもずいぶん前にやった事があってそれ以来。 こういう風に昔のSingleでも何でもない曲を なんの脈絡も無く?やる事がすごくFENCEらしい。 過去を否定しない事は大事な事。 長年ファンやってると嬉しい事もあるよね。 "MIDNIGHT FLOWER"や アンコールの"FAITHA""FREAKS"まっ この辺はいつもやる曲だから。 でも新らしめの曲じゃ無い曲をアンコールに持ってくるのも珍しいかな? さすがに昔の曲は体が覚えてる。 懐かしいといえばSF ROCKSTATION再現コーナーみたいのをやって いやー笑った笑った。 といっても僕、この番組聞いた事無いんだよね。やっぱ東海ラジオは遠いよ。 もひとつ、亘さんの衣装がFENCEで遥か遠い昔来てたような服だったのもなかなか。 ニューアルバムの曲は一応聞いていったんだけどまだ自分の体に馴染んでなかった。 次行く時はちゃんと覚えていくって次はいつじゃあ。 やはりパワステが無くなったのは非常に痛い。 なにがともあれ解散じゃなくて良かった。 もっとも今更解散理由も見つからないけど。
11/2TRIAD NIGHT赤坂BLITZ
会場に入ったらSEがめずらしく日本語の曲って よく聞いたらTRIADのアーチストばっかりじゃん。 もうちょっと入ってるけど思ったけど 満員と言うわけにはいかなかったみたい。 でも3バンドのファンの数を全部合わせれば 結構いたような感じだったんだけどなぁ。 最初はZIGZO。DENとRYOはBY-SEX以来。 相変わらずのGuiterの弾き方といい ヘッドレスのBASSといい変わってないな。懐かしい。 SAKURAは…虹行った時の記憶なぞ既に無い。 さすがにボディペイントはしてないのね。 ボーカルは初めて見るけど…どうかな? CD聞いた事無かったんで今日の初見の印象は あまりよくなかったけどステージ見てるうちに慣れたと言う所かな。 好きになれるかどうかはまだちょっと、ネッ。 音は、うーん…確かにバンドサウンドとして確立しつつはある。 "ひまわり"とか節々にかっこいいって思う事はたくさんあったけど まだ上を狙えるでしょうって感じかな。 お次はTHE SLUT BANKS。 ギターが弐代目になってから初めて見るけど特に不安はなかったなぁ。 雑誌記事見てみてもいい雰囲気みたいだったし。 実際にPLAYを見てみると先代とは全然プレイスタイルが違う。 これは一目見れば変わったって気が付くよな。 簡単に言ってしまえば明るくなったって事か。 動き回ってるし顔は良く見えるし。 先代がねずみ男だとすれば弐代目はこなきじじい? って両方ともゾンビだって。いや、先代は宇宙人か。 TUSKはZIGZOのTシャツを着て出てきた。さすがです。 3バンドの中では一番速いBANDでした。 ファンも他に比べれば ダイブしたりステージに上がったりと無法状態に近かった。 そうねぇ、次の公演までにはCDを買って準備万端で望みたいけど 間に合いそうもないかなぁ。 とりはDe+LAX。 Loopusで宙也さんをちょこっとだけ見たこと有るけど 今日のステージはその時の印象とまったく違う。 実はLoopusのステージあんまり覚えてないんだけど 今日の方が刺激的だったかな。 後ろから見てたけど待ってた人って沢山いたんだなぁってつくづく思う。 盛り上がりかたもよかった。 どれが新曲でどれが昔からある曲かはわからなかったけどね。 このイベント、ZIGZOのファンだけに偏るかと思ったけど 案外バランスの良いイベントでした。 時間配分も大体40分ぐらいずつで セットチェンジもちゃんと行ってればもっと早かっただろうしね。 ファンのノリも3者3様だったし。
11/3SADS宇都宮市文化会舘
前のあるバイト沙希だったら初戦の群馬に行けたのにと思うとやっぱり悔しい。 しかも今日の状態で東京近郊が1つしか確保できてないし。 そんな訳でSADS初体験。 自分にとってお遊びと言うかチャレンジと言うか 手抜きとも言うけどようはアルバムを聞いてない…買ってないだけです。 せっかくだから聞かずに行こうと思って。 黒夢とも比較したいし(--;; &lg 斜めに見てるぞぉぃ。 そんなわけでファーストシングルの"TOKYO"以外は頭の中に入れてません。 セカンドシングルもなるべく聞かずに来ました。 新人なのによくまぁこれだけあつまったもんだ。 ツアーグッヅも去年と同じで?Tシャツ何種類も同時に売ってるし。 ドラムのバスドラにサッズってカタカナで書いてある。 うーん、なかなかクール。 ギターが向かって左でベースが向かって右。 黒夢と配置が逆。何か深い意味でもあるのか? 清春の「初めまして」にやっぱりSADSって 新人だったのねって改めて確認する事でもないか。 とんがってるMCは相変わらず。 なんかドラムのイントロを聞くと ここで黒夢だったらこの曲だよなぁとか思っちゃったりして "後遺症"とか"MASTURBATING SMILE"とか? 自分に全然SADSが根づいてない(汗) 曲聞くと人時がいないんだなぁって実感する。 黒夢のあのハードさは人時がいたからこそであって SADSのハードさとはどこか違う。 人時が書いた黒夢の曲ってノリがいがあったもんな。 演奏時間も本編1時間ちょいと黒夢とおんなじ。 アンコール2回目が終って客電がつかなくって まだやるのか?曲あるのか?って思ったけど まさかアンコール4回もやるとは思わなかった。 記憶が曖昧だけどもしかしたら4回目のアンコールにやった曲は 本編でやった曲かも知れん。 本当にそうだとしたらメンバーは今日の会場が気に入ったんだなぁ。 次はちゃんとSADSモードで行くよ。行ける回数少ないけど。 やっぱりあの盛り上がり方には積極的に参加せねば。
11/10 松岡英明 プロデュースイベント第2弾 大オフ祭Vol.2 CLUB 24
いつも朝聞いているラジオ番組で たまたま松岡英明の曲がかかり朝からハイテンション…なわけないか。 もちろん、横浜は松岡氏の地元。 開演10分位前に会場着。既にコントが始まってる…何故? ちょっともったいない事したか。 でもこれがまさか松岡英明、DIGISOUP、and more、の "他"じゃないよなぁとか思いつつ見る。 コントの内容はくだらないっていうかそれが面白いっていうか。 途中のカラオケが打ち込みでいい感じ、コントなのに踊れる? あとからわかったけどこれ、DIGISOUPのメンバーがやってたらしいの。 コントが終った後でちょっと一休み。 会場内の飾り付けがすごい。まさに文化祭ノリ。 後ほどのMCによると有志が作ったの? 私立亜双亜学園っていうのか… 会場はほぼ女性ファンで埋まり男性は数えるほどしかいないよぉ(泣) 都内じゃないし、活動も派手じゃないからしかたないっちゃーしかたないが。 コントを前座と思えばこの後が本編。 開演に合わせてチャイムが…学園祭にチャイムはいらないだろう。 学園長こと松岡英明があやしげなフランス人っぽい格好で10分位近くお言葉を。 格好自体そうだけどそんな格好で真面目なMCをやるわけなく笑いを取る。 いままでの松岡君では考えられないほどくだけだ様子。 ファン層から言えばやはり学園祭と言うにはちょっと無理が、ね。 プロムパーティとして楽しみましょうって事でスタート。 一番目(?)はDEGISOUP。某所GVBBSで話題になっていたので 気にしてたし楽しみにもしてた。 1曲目はちょっと自分とノリが合わないと思ったので どうなるかと思ったけど気になったのはその曲だけだった。 マイブームにはちょっと道が外れるけど このポップさはもっと持ち味が出れば今後に期待出来るかも。 ギターとマニピュレーターがちゃかし役? そのおかげでベースがかなり地味にみえます。 でもこの人がコントの中心だったのよね。 数曲行った後バックメンバーはそのままDIGISOUPが残って ボーカルがチェンジして女性のケリーとか言う人が 80年代洋楽のカバーを。 途中でDIGIOUPのボーカルも来て いつか誰かカバーしてくれると思ってた プリンスの"1999"をやっと聞く事が出来た(^^ このパートではシンディローパーとプリンスの曲をカバーしたのかな? セットチェンジもスタンドマイクの位置を コーラスの場所に置く程度で時間がかからずすぐに開始。 せっかくだからここでチャイムが鳴ればねって思った。 そんな訳でバックメンバーはそのままDIGISOUP。 松前公高も近藤研二もいないなんて僕にとっては初めてだと思う。 とてもオープニングと同じ人とは思えないほど ひゅーひゅーって感じのかっこいい衣装。 このセンス、さすがです。 2,3曲松BOWの曲をやった後、とはいえ1曲目が カバーの"I LOVE ROCK'N'ROLL"だけど こちらも80年代メドレー。 A-HAの"TAKE ON ME"では歌詞カード見てるよ、ぉぃぉぃ。 このメドレーの後半は松岡英明らしく デュランデュランのメドレー。 今日の洋楽カバーは洋楽に疎い僕でもわかるほどの メジャーな曲ばっかり。 もちろん 全部80年代の曲だと思うけど おかげで大抵の洋楽カバーでは静止してしまう僕も 今日は十分に楽しめたのでよかった。 確かに自分にとって洋楽の影響は松岡英明や広石武彦からだから 当たり前といえば当たり前なのだが。あとはKYOもか。 本編最後は学祭らしく"SUTDYAFTERSCHOOL" 今日のテーマにははまる曲だよね。 アンコールのコールでは "オブラディオブラダ"のメロディにのせてコール。 おかげで今日の出演者の名前だけは覚えました。 しかしいつからこんなふうに? アンコールで松BOWは衣装だけでなく髪型まで変えてきた。 んー、そこまでやるか。 "BecouseWeLoveYou"いい曲で終るなぁと思ったら 出だしDIGISOUPのいかちゃんがいきなりお笑いを取ったため意表を突かれた。 ミデアムテンポの曲だから嫌がる人がいたかもしれないけど 僕はそこまでやるかと思いつつ笑ってしまったよ。 でもその後はちゃーんと歌ったので すごくいい感じで終ったぁ。 …ってここで終らなかった。 みんなが退場した後いかちゃんが 一人しゃべりはじめてエンディングも笑いで終るのぉ?? このーきなんのききになるきーって歌いはじめるし。 結局そのままもう一度全員でてきて 今度は日本の曲のカバーメドレー。 どちらかというとこのパートの選曲はちょっと悪のりな感じ。 今日は笑いが多かったからこうやって終るのも普通かも。 本日の洋楽邦楽メドレーは明らかに対象年齢が上。 最後の学園長の挨拶もずいぶん長かった。 結構伝えたい事あるんだろうね。 ファンクラブ解散とかレコード会社事務所を離れたとか ここで初めて知った。ふーん、そうだったのかぁ。 その中の発言ではかなりインターネットにこだわってた模様。 公式WEBがあるなんて知らなかったから ちょっと乗り遅れたか自分と反省。 帰りに会場でパンフレットならぬ本人公認の同人誌を発売。 規模の小さいLIVEではパンフレット売りなんて普通無理だけど こういうのも有りなんだなぁっと感心しつつ会場を後にしました。 今日ここ来た人であしたQUATTRO行く人どれだけいるかなぁ。
11/11SUICIDE SPORTS CARCLUB QUATTRO
今日は平成11年11月11日。 僕にとってはSSC単独LIVEは1年ぶり。 男性は昨日より多いか?でも、関係者だとしたら『や』なんですけど。 会場もそれなりに埋まっててとりあえずよかった。 メンバー登場時、Mr.SUICIDESPORTSCAR氏パイプ咥えてるよぉ。 でも後でパイプ咥えたらむせてるしぃ、この辺が出口さんらしい。 メンバーはちゃんとカーボーイハットかぶってたりと 松岡君と同じで見せる所はしっかり見せる。 センスの違いはあるけど。 R/Wでもやったインスト曲で始まる。 んー、やっぱりかっこいいですぅ。 メンバーはこの時点でドラム、マリンバ、ボーカル、サポートのDJ。 ドラムは通常TAMが置かれる所に電子パッドが。 マリンバ弾いてた人はビブラホーンは当然として 同じ打楽器とはいえパーカッションもやって結構忙しそう。 このマリンバがこのBANDのすごい特徴であり要でもあるといえよう。 インスト曲ではボーカルのMr.SSC氏 なんかよくわからん電子楽器を弾いてた。 DJはキーボードも弾いてたのかな? 続いてまだ発売されてなかったデビューシングル"RISKY"だね。 この曲今日配られたチラシによると大型タイアップを取ったらしいにょ。 だから発売日がずれたのかぁ? ちなみに出口さんは4回目のメジャーデビュー(^^/~ あとの曲は僕は曲名わからん。 1年ぶりとはいえ間でイベントで見てるから聞いた事ある曲はあるんだけど。 休憩というか水飲みタイムで普通の人のLIVEでは無言で 時が流れるのを待つだけなのだが 今日はしっとりとしたジャズの曲を流したりして 無音状態が無く流れを止めなかったのが非常によい。 ある曲で「バラを投げて〜…」て詞があって 客席から薔薇を投げてる人がいた。 まだ、音源出てないのに詩を覚えてるなんて強い強い。 途中で女性ボーカルがメインの曲を。 ボディペイントがね、すごい。かつてのSAKURAっぽい。 Mr.SSCはこの時やインストではちゃんと何か弾いてるのね。 以降この人はいくつかの曲でコーラス参加。 時代劇にかかりそうなメロディの曲では ヘルメットのようなかぶりものに家紋のようなものが書いてあって…ぉぃぉぃ。 しかも曲の最後のリアクションが…あれはなんだったんだぁ。 やっぱり何かやってくれるMrSSC氏。 さらにダンサーが出てきた。 こういう事がやりたかったのかな? たしかに今までよりすこしだけステージが広い分いろいろできるしね。 ダンサーもステージから一度引っ込むと 次に出てくる時には違う衣装だし。 アンコールではさらにセンターにキーボードの人が出てきてテルミンも演奏。 この時Mr.SSCヘッドセットマイク付けてたけど使ってなかったぞ。 最後のRISKYはアレンジ違い。 同じ曲をやるのは珍しい事ではないがアレンジを変えてくるあたりやるなぁ。 何故かYMCAを2日連続で(^^)ブームかぁ?? 昨日はメドーレーの一部でちゃんとYOUNGMANだったけど 今日は"RISKY"のメロディにのせてやるあたり違うが。 そういえば最後まで真ん中で歌う事はなかったなぁ。 派手な曲が無いからお約束が無いし身体揺らしているだけで気持ちいい。 インストが4割近かった気もする。 もしかしたらこのBANDはMrSSCのVocalにこだわる訳ではないのか? Vocal曲もインスト曲もかっこいいから早くアルバム聞きたくなるよ。 結局勢いだけで帰りにレコード盤を買ってしまった。あははっ。 次はクリスマスっていけないじゃん。
11/12 橘いずみ ON AIR EAST
開始時間が19;30。ONAIREASTとしてはちょい遅め。 マンダラでやった影響なのか、社会人に配慮してくれたのか。 どちらにしても落ち着いて来れるのはいいです。 いや〜、満員満員ちょ〜満員。 こんなに待ってる人が沢山いたのかと安心した。 世代は僕と同じくらいの人達が多いと思うのだが私服姿が結構多い。 社会人になるのが速すぎたか、自分。 昨日一昨日とは違い男性が多いから平均身長が高くて ゆっくり行ったために後ろからじゃあ見えない。 でもこれが僕に一番しっくりくる GiRLPOPを応援してる(た?)ファン層なんだけどね。 マンダラは騒げる所じゃないから もしかしたら今日はアコースティックかと心配したけど とりあえずステージセットにドラムとアンプが一通り置いて有って安心。 1曲目途中に「やあ こんにちは 元気そうでよかった…… やあ こんにちは 会いたかった いろいろあったよ」という 歌詞が入っている"Hello,Hello"からスタート。 ばしっとはまるよねぇ。久々に会う人にこの歌詞は。 この曲はそれだけじゃないんだけど、 それ故橘いずみのLIVEに来たぞって感じがびしびし伝わってくるのです。 ギターベースドラムの3ピース編成、キーボードがいないのよ。 これもキーボードが無いといけない(^^昨日一昨日とは違うの。 新曲も結構有った。充電期間長かったから? これぞいずみ節っていうのが戻ってきたぞというような曲。 マシンガンラップみたいな曲も当然あるだけど メロディにのせてもいずみさんの曲って何かあるんだよね。 ほんと嬉しいっす。橘いずみが帰ってきたって実感がしたよぉ。 最近全然CD聞いてなかったから随分と長い間いずみさんから離れてたのに "スパイシーレッド"とか演奏されると 自分の頭の中にどんどん詞が浮かんでくるのよ。 めったに歌詞なんて覚えない僕にこれだけ歌詞が根づいているのも珍しい事。 それくらい好きなの。 Single以外は今の所最後に発売されたアルバムからの 曲からが多かったと思う。といっても2、3曲だけどね。自信はないけど。 キーボードレスだから当然全体的にアレンジが CDと異なりだいたいの曲はおぉーってアレンジで 特に"バニラ"がかっこよかったぁ。 "バニラ""失格"と続くのも懐かしいし。 "失格"で会場がやっと体が温まって着た感じ。 みんな控えめですねぇ。昔はもっと勢いがあったのに 久しぶりだとやっぱちょっと気が引けるのかな? アンコールで「2000年はレコードだしてツアー回る」って これを待ってたんだよぉ。 アンコールが終った後も1/3位の客が 残ってアンコールを要求。それくらいのステージだったよ。 結局出てこずに終っちゃったけど そのあとに3本締めをやるあたり、うんうん。 次回はもっと会場もヒートアップしてくれるでしょうと期待したい。
11/19kyoCLUB ASIA
6時開場6時開演という今日の公演。 当然開場時間に間に合うわけなく慌てる事無くよゆーをもって行動。 チケット取った時からあきらめてたから別にいいんだけどね。 9月も行かない、12月も行かないじゃ話にならんって訳で。 でも20分以上経って会場に着いたはずなのにまだ始まってなかった。 SEでかかってる選曲、なんかよかったなぁ。 SEに合わせて会場の照明も変えてきたし、 でも会場はいまいちヒートアップしなかったりして…。そんなもん? 本人が出てきてる訳じゃないからしょうがないか。 結局はじまったのは7時位だったのかなぁ。なんのための開場開演時間だか。 さすがに超満員。 1曲目から僕の知らない曲。うーん、9月に行ってないのはちょっとまずったか。 オープニング数曲がんがんでくる。 MCで「今日はニューアルバム先取り」みたいな事を言ってたので 知らない曲でも当然か。 CAVEZOOは毎回変わった事をする趣向のはずだが 今回は発売前の曲を中心にやる模様。それ以外はいつものKYOさんのLIVE。 もしかしてアルバムの曲順通りとか期待してみたけどどうだったんでしょうか。 メンバーはツインギター+ベース+ドラム。 ステージが狭いだけに本当に所狭しっていった感じ。 なんかベースHALさんを見るのも久々のような気がする。 ドラムは…う〜ん、多分上領さんのはずなのだが 僕の所からは叩いている間はほとんど見えなかったよ。 しかも眼鏡サングラスだから最後まで自身無かった。 LIVE後半は大人の感じって事らしく 前半のグイグイきた選曲と比較してたおやかに体を揺らす感じか。 普通LIVEって言ったら後半に盛り上がる曲を持ってくるのが当然なのだが 今日はそういう盛り上がりにしなかったね。 結局、僕はほとんど曲がわからなかったって事は ほとんどニューアルバムからの選曲だったのかなぁ。 KYOさんらしい曲ばっかりなのでニューアルバムに期待出来る。 本編が終った後で最初と同じようにSEが流れたんだけど いっこうにアンコールの声が聞こえない。 でも、帰ろうとする人も居ない。どうなってんでしょうか? なんでアンコールのコールしないんでしょうかねぇ(含む自分) 20分くらいそんなちゅうぶらりんな膠着状態が続いたのだと思う。 ステージの上で片付けが始まってもなんか客席動かないし。 結局退場を促されるまでそのまま、でもアンコール無し。 それでいいのかなぁ、客席??それともその後に何かやってたりして…。 僕にとってKYOさん今年最後のLIVEだったけどちょっと後味が悪いですぅ。 まぁ、コールがなかったからアンコールしないのは当然なんでしょうけど、 だからもうちょっと客席熱くなろうよ。
11/21奥井雅美千葉工業大学
今月は奥井雅美のCD、本当によく聞いた。 久々に準備OKって感じ。 朝起きたら晴れてる。雨が降ったら室内でアコースティックライブの 予定だったらしくそれはそれで非常にめずらしいので少々残念な気もする。 室内だったら必死になって整理券を入手する努力をしたんだろうけど 外なら遅く行っても大丈夫かなと思ったのが甘かった。 整理券配布開始に間に合う時間に起きたのに余裕かまして行ったらすでに配布終了。 配布開始時間を自分が知ってたって琴は その時間に行けっていうお告げだったのだろうか。 仮にも日比谷野音でやる人だもん、自由席数300にも満たない数では少ない。 しょうがないので整理券を持ってる人が座れる自由席周りの 立見席というかステージが見える所を確保。 そうそう、だんだんタオルの値段が高くなっているような…。 今日はダンサーの2人も居ない最小編成。 2曲目3曲目で"Birth""そうだ ぜったい"を持ってくる辺り 今までと曲順が違うってわかったからその後に期待したんだけどね。 "それは突然やってくる"は未だに発売されてないのに いつものような練習を無しに演奏。 しかし何故客席はすぐに反応できるの(^^;; この曲客席がWAVE状態になるんだけど 今日は客席の横幅が狭いのでさすがに奇麗にいかなかったな。 メンバー紹介も強引に詰め込んだってくらい急いでた。 "NeverDie"で思ったんだけど 盛り上がってる人達の9割はもしかしてタオル持ってません? 逆に言えば今日始めてみる人は冷めて見てるとも。 それが無料LIVEなんだけど。 ダンサーがいればもう少しあおったのかなぁ。 盛り上がりのまとまり方は群馬の方が良かったような気がする。 学祭だし野外だから通りがかりの人も見ていたのだろうが ファンは群馬の方が集まったか?って思ってしまうほど摩訶不思議。 本編は1時間くらい。選曲は日比谷をコンパクトにまとめた感じ。 もうちょっと聞きたかったな。 特設ステージだけあって木やセットの影にならない限り死角はなかったと思う。 多分背の小さい人でもよく見えたんじゃないか。 アンコールはでじこの主題歌。今日のメインはこれ。 でもカラオケ、しかもまっくん歌詞カード見てる…しかたないか。 今日が初披露って言ってたけどさすが客席は 2コーラス目からPPPHその他をやってるよ。 強気な感じの歌詞があんがいでじこにあってるかもしれないと思う。 LIVEではパワフリャーだったけど エンディングSEでかけてたはCDバージョンは奇麗にまとめたって感じ。 いつものリクエストアンコールが無かったけど もう一度アンコールしたらもしかしたら…。 僕にとって今日はステージを見るには素晴らしくよい位置を確保できたけど LIVEを楽しむという事に関してはやっぱり真中に居たかったなぁ。 ちょい不完全燃焼気味だったので、 次回…秋じゃなくて春にやって欲しい。
11/23石川よしひろ大宮HEARTS
僕自身ソロLIVEは久々。しかも初めての会場。 大宮でLIVEHOUSEなんてFREAKS以来だからどれくらいぶりだろう…。 会場の雰囲気は大きさと言い壁にサインが書かれてたり モニターがあったりと原宿RUIDOかなぁ。 地方でもやっぱり男性客多し。 8月のイベントの時にはやる気ないMCだったけど 今回はちゃーんとMCが冴えてる。 関東を細かく周わるので単独アコースティック形式かと思ったけど ドラムあるし一応BAND形態。 でもギターがいない。 本人のMCによれば自宅で作曲しているような感じを出したいって事らしい。 だからギタリストは不要だと。 ギターリペアー職人の話をしてたけど、そういう生き方憧れるよね。 途中観客の一人が倒れるというアクシデントがあったけど… 自分で偽善者って言ってたけど本当にチケットあげたのかな?…大阪の(笑) 演奏した曲全然わからん。 アルバムはおろか最近のシングルもラジオ等で聞いた事無いかもしれない。 というか聞いた記憶がない。 この辺もやっぱり自分の受信アンテナが悪くなってきたかなぁ。 本編でわかったのは"World's End""青春のキャンドル"だけ もともと過去の曲もほとんどシングルしか知らない気もする。 "World's End"イントロが始まったとたんみんな思い出したように手を上げて手拍子。 アンコールでは"同じ気持ちで""明日への卒業""ENDLESS DREAM"メドレーは やっと兄貴のLIVEに戻ってきたなぁって。 別に新曲が兄貴らしくないという事ではないけどね。 本編では心配でしたが何事も無かったかのように サビで手を上げるのは健在でした。でもこれだけ。 メドレー形式にしたのはギターソロを引かないため? 考えてみればずっとギター弾いてたけど ギターソロって一度も弾いてない。 "ENDLESS DREAM"の後半なんかギター手放してたから キーボードとベースとドラムだけ。でも、最高だった。 アンコールは1回。 当然のようにアナウンスが流れてもほとんどの人は帰らなかったけど 結局追い出された…と思う。 外出たら寒いっ。兄貴のLIVEは暑いのが当たり前だったのにぃ。
11/29SADS神奈川県民ホール
黒夢ツアー時のようにTシャツを沢山の種類売ってるけど さすがにツアーをまわってくると売り切れ商品もあるね。 3Fに行ったら男子トイレが女性専用になってる… でも男の子平気で入ってるし、一瞬でも躊躇した僕が馬鹿だった。 それだけ男性ファンが多いのかねぇ。 席3F後ろから2列目端の方、つまり後ろの方の端っこ。 開演前うぐいす嬢の諸注意の後 イベンターらしき人がステージに出てきて "公演中は席を離れないで下さい"って重ねて注意。 でも"昨日の市川は地方に比べて盛り上がり足らないっ!!" 煽ってるやんけ。あ〜ぁ、僕が行ってたら…おほほっっ。 SADSの前に前座かなにかわからんが 骸骨の仮面をつけていたように見えるBANDが登場して1曲だけ演奏。 はたして誰だったんだろうか? ゼリ→かと思ったけどそうでなさそう。 煥発入れずにSADS登場。 そうそうドラム 「サッズ」カタカナ表記。クールです。 一応アルバムは聞いていったけど曲順あまり良く憶えてない。 後半知ってる曲=アルバムの曲だったから 前半は新曲とシングル曲だったんだじゃないかな。 途中清春が居なくなる曲、 宇都宮では中盤にあったような気がするが 今日は本編の後ろの方に持ってきてたと思う。 だから本編が長くなったかと思ったけど…うぅ。 "SANDY"向かって右側の方は座席の影で見えなかったけど 左側に清春が行ったら一部の人が席を離れて前に押しかけてた。 最初の注意事項無駄じゃん。 でも一部の人達だけ。しかもこの曲だけだったような。 まだまだだな。 真中を駆け抜ける人は居ないかなぁ、 ステージに登ればなおよし。 いれば絶対に英雄なのにねぇ。 LIVEは中断するかも知れないけど。 アンコールに"赤裸々" この曲はなんとなく憶えている アンコールにやっとMCらしいMCをしたね。 やっぱり昨日の影響だろうか。 今日もアンコール4回。 4回目は本編でもやってた"TRRIPER" いつになったらアンコール少なくなるかなとか思ってみる。 もう一度行けば完全に黒夢からSADSモードになれると思うのだが やっぱり大宮行きたいっっっ!!!
11/30THE SULT BANKSON AIR EAST
う〜ん…結局CDは買えなかった。 何度か行ってるからなんとか曲わかるだろうと思い SULT BANKSに犠牲になってもらったという琴音。 さすが1曲目からダイブの嵐。 やっぱり見てると恐い(*^^*) 昨日とは違うってそれはLIVEHOUSEだから。 今日BASSは骸骨の衣装じゃなくてカンフースタイル。 絶対骸骨スタイルかと思ってたけどそういうわけでもなかったんだ。 曲はいくつかは記憶の中にあるけど 自分としては詰めが甘い。 やっぱりアルバム欲しいよぉ。 僕は中央の柵の所にいたので柵の前は異常に盛り上がってたけど 柵の後ろはどうだったのだろうか。 今までの中で一番本編が長かったような。 いつもに増して曲が早かったような…って 今日のアンコールのTUSKのTシャツはARONMEIDEN(スペルあってる?) アンコールも随分激しかったような。 やっぱり次こそはしっかり準備していきたいですねぇ。 終った後のSEなぜにaikoの花火?
12/2 穴井夕子ON AIR WEST
最近はゲームショーではトークしてる所しか見てなかった穴井夕子。 MCでは2年振りとか言ってたけど。 会場には10分位前についたけど 一般の入場列はすでに無いのに関係者の方の列が出来てる…ぉぃぉぃ。 もしかして今日はゲネプロ?とか急に不安になった。 会場の中はとりあえず満員に近いかな。 …あいかわらず男性がほとんど。 しかしまぁこんなによく物好きが集まったもんだと思う。 もちろん僕も人の事は言えないか。まっ同窓会気分だし。 チラシに曲順表が入ってる。でも見る暇無かった。 チケットには沢山のゲストの名前が並んでたから 通常のLIVEにはならないんじゃないかとも思ったけど とりあえずそんな事はないみたい。 前座で女の子が1曲歌ったけど名前憶えてない…ごめんなさい。 いやね、歌はうまいし曲もいいけど この場にいる人達を対象にするのは間違ってるんじゃないかぁ? でもGiRLPOP好きには訴えられたかも。 続いて穴井登場。女神とか言われてた衣装。 いまさらそんなことするの? 一曲目懐かしい"月に吠える" 1コーラス目は誰も反応してなかったみたいだから 失敗かぁとか思ったけど煽られたかいあって 2コーラス目には少しだけ客席が動く。 さすがにこの時は失敗だったんじゃないかって不安だったね。 もうファン層だって若くないんだし。 アンケートには新曲4曲って書いてあったけど 予定は別にして何かリリースする気あるのかな。 ゲストの1組目は"ロコモーション"のイントロとともに登場した 木原さとみと木伏夏子。いきなりメインイベント(^^ しかもTPDリーダーとDASH1!!リーダー。いやぁ懐かしいっす。 元TPDのメンバーって何してるかわからない中近況が聞けたのは良かったですね。 いろんなゲストが来たりカラオケやったりと 今日のLIVEにはお遊び要素がすごくある。 昔の曲は懐かしい思いで聞ける。 本当はいろいろ聞きたい曲もあるけどまぁいいや。 本編の後ろの方にやった曲、オレンジの時の曲らしいけど 全然憶えてないや。 "オレンジ2"(曲順表にはこう書いてある)では ウルウルきてて歌にならなかったし。 たしかに歌にならない状況で聞き取りにくい歌詞を聞いてみると 今の穴井の気持ちにぴったり来てる曲だと思う。 曲数はそれほどじゃあなかったけどゲストとのMCが何度もあったから 時間は2時間ちょいやってたか。 本編前半やアンコールはは演出過剰とは言わないけど 穴井は今更何をしたいんだろうっていう感じを受けた。 そういう意味では本編後半が穴井っぽかったかなぁ… 最後に予定外のダブルアンコール。 1曲目にやった"月に吠える" 最初とは盛り上がり方が違うぜっっ!! 僕はこのLIVEで傘をなくしてしまったお間抜け^H^H^H^Hお茶目さん。 これを読んでる奇特なあなたはそんな琴無いようにね。
12/3 POLYSICS CLUB QUATTRO
何が発売されるか知らないけど渋谷のぴあに すでに徹夜組が並んでいた。僕は徹夜した事無いよ。 本当にこのバンドの事は何も知らないまま来てしまった。 写真やこの間のLIVEレポをフライヤーで見ただけで どんな歌を歌ってるかも知らない。ジャンルもわからないまま。 だから今日はチャレンジ。客層は男女半々くらいか。 いかにも渋谷の若者?って人達の集まりだったから ちょっと場違いな所に来てしまったかなぁ、自分とまで思ってしまった。 開演前SEは打ち込みっぽい音を流してたので とりあえず間違ってはなかったかなと期待。 客電落ちると怒涛の声援、そして一気に前につめる。 う〜ん、そんなBANDだったのか…不安になってしまった。 でも、一曲目聞いて納得。めちゃくちゃ縦のりやね。ダイブ大会だし。 キーボードの音が必須で鳴ってながら 縦のりなんて僕が聞いてきた物の中には今まで他に無いかも知れん。 サイケな怪しさではなく どことなく偽物っぽさを持つ怪しい楽曲達。 はっきりいって写真から想像していた音とは全然違ってた。 でもとてもいい意味で裏切られた。 出てきた時の衣装は写真で見たのと同じ 変な目書くし見たいのつけててちょっと嬉しかったぞ。 エンターテイメントセンスはばっちし。 キーボードは打ち込みもしてたみたいだけど 基本的にアナログシンセのぴこぴこぴゅんぴゅんの音。 またねぇ、キーボード弾いてる女の子がいい感じ出してるのよ。 所々(じゃないけど)のちょっとしたパフォーマンスとか。 この子がメインボーカル取る曲もある、コーラスもやる。 この声が可愛い声でこの楽曲にいい味付けなの。 ボコーダーもかなり使っててギャップもまた格別。 メインボーカルは男性でギターを弾きながら。 男でああいう歌い方や声は実はあまり好きじゃないタイプなんだけど このBANDの音にはすごくふさわしいとまで思う。だから今回はいいの。 このボーカル2人の声は楽器だね。 後半はギターの調子がイマイチだったみたいだが。 写真では男2人女1人だったけど ステージには女性BASSも立ってる。 衣装は同じなんですけどメンバーかな?サポートかな? 開演7時半で終演が9時前だからそんなに長くやったわけではないけど でもでもほんのちょっとだけMCがあったにせよ 曲間が全くと言っていいほど無いから かなり曲数は演奏してるんだよね。 となると普通のLIVEには随分無駄があるんだなぁ。 時間以上の充実感を得たよ。 曲が全部縦のりでミデアムテンポの曲すらないから 客席も休み無く飛びっぱなし。 感想はとにかくすごいすごいすっごおぉーーーい。 そうだね、今年見たLIVEの中の3本指くらいに入るくらいの内容だったかな。 少なくとも衝撃は今年ナンバーワン。 今日はなんかいい気分だあぁぁーーっっぅ!!
12/11FEMALE VOCAL NIGHT原宿RUIDO
やっぱりね、こういうイベントは嬉しいよ。 名前は知ってるけど曲は数曲も知らないという感じがまさに LIVE GiRL POPを見に来るような気分(^^ 前売を買ってか無かったのは失敗だったな。 椅子が出てたとは言えほんの少しだし会場も結構埋まってて。 どういう人達が来てるかはちょっとわからんが。 まずトップはMAKI。奇麗な声。 BASS KEYBOARD Drumsのバックメンバー構成。 ゆったりとした曲で穏やかな気持ちになる。 よく聞いてみると日本語じゃないじゃん。 MCで上海から来たとか言ってたな。 名前から日本人を想像してたんだけど。 たしかに言われてみれば大陸の美人顔って感じ。 そうそう、入場通路には未だに上海PerformanceDollのポスターが張ってあったぞ。 まったくいつの話の事なんだか。 もちろんRUIDOに来たら7人組のサインを拝む事も忘れない…って話がずれた。 中国語の歌だけじゃなく日本語でも数曲歌ってくれた。 続いて KOKIAさんが弾き語り。 この人からDMが来たから今日ここにいるわけで感謝してます。 やっぱりアンケートは答えておくものか。 MAKIに負けず劣らずの 向う側が透けて見える叩けば割れそうなクリスタルボイス。 "エリカ"ではその歌のモデルになったエリカさんが来てたらしく照れてました。 そうだよなぁ。伝えたい事を歌にするのは歌の原点だよね。 MCは短くってスタッフに言われてたらしいけど なんだかんだいって喋るのよね。 この人、喋り無いと寂しいし(^^ 次はSPY。 ここのセッテイング時に今日唯一LIVE前に自分達のビデオを流してた。 このビデオ、RUIDOでのLIVEの映像をメインにアイスホッケーの映像を重ねた物。 PVじゃないとは思うけど出来れば他の人もそうして欲しかったな。 僕はアニメ版 ToHeartのエンディングテーマだった"SPY"しか知らなかったから 楽しみではあったけど期待よりも ちょっと試しに見てやろうって気持ちがあったのが正直な所。 KeyBoard SAKULAとGuiter HIROでインストからスタート。 続いてVocal KAZUYO登場。サポートDrums居ないのか。 2曲目にその"ACCESS"。 この曲に限らずSAKULAKeyBoard弾きつつ踊るのよ。 いや、踊りがメインかも(^^ とってつけた物じゃないし。 KAZUYOと2人で踊るしね。 あとKAZUYOとSAKULAの声の相性がばっちりだから コーラス当てても奇麗に聞こえる。 おかげでHIROほとんど見なかったけど この2人と派手さに比べて本当に地味にギター弾いてた。それがいいのかな。 ラストに"SPY"のC/W"Dreams come true"ミデアムテンポの曲だったんだけど 折角だからアップテンポのまま終っても良かったかなぁ。 前2組と同じ時間割当なのに5曲しかやらなかったのは MCが長かったから?また見に行こうかな。 ラストは米倉千尋。 ちっひーはガンダムイベントで08の主題歌を カラオケで歌ってたのは見た事あるけど、 バンドスタイルは今回が初めて。 ちっひーもMCを短くしろと言われてたらしい。 ちっとも短くなかったけど。 Emailの紹介をしてたけどWeb持ってるのかな? 椅子に座ってた人も立たせてLIVEらしくなってきた。 今日予定ではちっひーのSOLOLIVEらしかったんだけど そしたら僕はここには居なかったかな…いたかもしれんが。 そのために他は30分の持ち時間だった所ちっひーは1時間。 来てた客もこれ目当ての人が一番多かったみたいだしアットホームだった。 ちょっとしたお遊びでステージにファンをあげたのはびっくりしてしまった。 この時期お約束のクリスマスメドレーをここでようやく聞く事が出来た。 結局僕がわかった曲は仙界伝封神演儀の曲だけ。 でもそれだけでもいいや。 デビューして5年って言ってたけどもうそんなになるんだね。 久々にこういうイベントに来て良かったです。 外出る時にSPYがCD手売りしてて、こういう事されると応援したくなっちゃう。
12/15真行寺恵理ON AIR WEST
去年と同じ日同じ場所。去年はイベントだけど。しかもあまり記憶に無い(苦笑) そういえば ディスクガレージのチラシがカラーになってる。 今年になって冊子から紙一枚になって不況を感じていたのに何でだ? 何が変わったんだ? 開演前に"絶体絶命"のPVを流す。 初めて見た、というより初めて聞いたぞ。 新曲すらチェックしてないなんてだめじゃん、僕。 同じビデオなら会場の下でやってたJ-PHONEのCM真行寺恵理版の方が よかったと思うのは僕だけ? PV終了と同時に開始。いきなり1st2ndSingl。 僕がはっきりわかるのってこれだけなんだよ… あとは曖昧な記憶がたより。はぁ〜っ、アルバム買うお金が欲しい。 3rdSingleも演奏したけど僕の記憶に無い。 もしかして聞いた事無かったのかな。 それくらいまだ疎いって事か。 お約束のカバー曲も演奏。 2曲、多分年末に大阪でイベントをやる外タレのBAND。 Mr.BIGとあと誰って言ってたっけかな。 なんでも恵理さん、年越しをこのイベントで過ごす予定が 大阪の別会場で年越しLIVEをやるはめになったらしい。 今度発売される予定のアルバムからの新曲を披露。 なかなかこれがいいんだ。次のアルバムも期待できるぞって その前に前のアルバム買わなきゃ自分。 アンコールも終って客電がついてSEが流れてもアンコールが止まない。 しばらく待ってたら本人が出てきて挨拶だけのカーテンコールに。 やっぱり折角だしもう1曲聞きたかったっすね。 本人がステージから降りた後普通はそのまま客席は冷めたように解散する所、 もう一度大きな拍手が沸き上がった。んー、なんかまとまってる。 3本締めじゃない所がちょっと新鮮でした。
12/18SPEEDBIG EGG
自分としてはあまり気合が入ってないまま会場に到着。 だってドームだしそんなに熱意ないし解散も自分には関係ないし。 しかし座席がアリーナ席。 おかげで手荷物検査含めてカメラチェックが3回、 ここまで厳重なのってどれくらいぶりかな。 もっともボディチェックないからまだまだ甘いけど。 でね、座席についてビックリ。 ステージT字型の先っぽの真ん前7列目。 2列後ろはPAってな位良い場所。 普段どんな奴がこんな席とれるんねんとか思うけど こういう時にこういう席が回ってくるかぁ? でも僕が取った訳じゃないから。 おかげでプレッシャーが…。 ちょうど前の列が空き。視界が広い広い。 そんなこんなで開演。 2曲目"WAKE ME UP"ジャンプする人少ない。 やっぱりぱんぴーが集まるLIVEだと 普段当たり前のようにやる事が当たり前じゃない。 芸能人を見に来るって人も多いから。 ところで何故僕ジャンプしてる? こんなはずじゃなかったのに。 最初のMCで「みんなーひとつになろーねー」って それは無理だろーって思ったよ。 前半Singleとそうでない曲を交互に 中盤からSingleの割合がどんどん多くなってる。 張り出したセンターステージに4人が来ると近い。非常に近い。 10mもない所まで近くに来るから。 映像を見るには遠い。 特にセンターに映像が無いと サイドにあるスクリーンを見るためには ステージから目を離さなければならないからほとんど見ない。 ペンライトOKってのも久々だから懐かしい。 後の方はどうだったのかな。 座ってた人も結構居たみたいだけど。 当初の僕の予定はその通り2階席で座ってみてるはずだったのに。 アリーナ席の周りはステージが進むにつれて 少しずつ動いてきてると思う。 やっぱぱんぴーには最初っからは無理か。 最初に抱えた不安は少し薄れた。 張り出しステージにモニタースピーカーが置いてある様子が 無かったんでどうやってるのかなと疑問にしてたら どうやらイヤホーンにワイアレス繋げていたらしい。 これは今まで見たこと無かったので新しい発見。 解散を持ち出したMCはアンコールに入ってからだけ。 ラストアルバムの説明にちょっと触れた程度。 おかげで悲壮感無く普通にステージが進んだ。 そんなドライな所が好き。 選曲もSingleが多かったため僕ですら8割方わかったと思う。 このあたりもぱんぴー相手なんだよな。 エンディング、右に挨拶左に挨拶正面に挨拶って 前に出てこないのぉ??期待してたのに。来いって。 最後に「またねーっ」て次あるのか?とりあえず僕は行かない明日は有るけど。 ステージを間近で見れていい思いをした分 規制退場は会場内で一番最後。 閑散としているドームを見られました。 行く前はこんなにのるつもり無かったのだが やはり座席が座席なだけにちょっとだけハイになってたか。 僕にとっては最後のSPEEDのLIVE、チケット代が無駄にならない程度に 楽しめたからいっか。
12/19(夜) esrevnocCLUB QUE
SPEEDは今日も東京ドーム、昨日の今日だから もし今日行ってたらSPEEDに対する思いは変わってたかなぁ。 でも今日はESREVNOC。1日でフノックGirlsOnlyとエスレBoysOnlyの2公演。 なぜかカップルであれば制限に関係なく入場できると言う例外付き。 もちろん僕はBoysOnlyの方の公演へ。 会場に入ったら既に満杯。 一部に女性もいるけどやはりほとんど男性。 これは制限無しでLIVEやったら QUEはおろかWEST位のキャパじゃ僕じゃあチケット取れんな。 考えてみたら女性ボーカルで男性オンリーって初めてだよ。 そうじゃなくても男性オンリーっぽいのが多いんだけど。 登場時のtsukadasunの眼鏡は何? しかも演奏開始前にはずしてるし。 今回は3人の衣装がそろってる。 メンバーが出てきても客席動く様子無し。 曲が始まっても前に行かない。それでいいのか? と思ったら1コーラス終らないうちにおしくらまんじゅう。 やっぱりこうなるのね。 たしかに男性だけなら女の子を気にする事無いから どんなに押しても大丈夫なのでは? そういう意味では案外面白いかも。 メンバーは前に来るんじゃなくて上に飛べって言ってたけど そりゃー無理ってもんでしょ。 やっぱり男性が多いと平均身長が高い "恋に恋して泣いた"では間にXmasSongを挟んで クラッカーを鳴らす、 この辺がやっぱり女の子バンドだよね 新曲として?発表された"Hard-moreHard"は… できれば途中ゆっくりにならずに最初っから最後までHardであって欲しかったよ。 結構曲数やったし満足度も高いけど 終ってみたら1時間ちょっと。 まだこんな時間なの?と思うほどそんなに短くは感じなかった。 やっぱり曲わかるといいよね。 昨日と比べてじゃなくて前回のエスレフノックと比べての話ですよ。 さて、次はどこでLIVEをやるかな。チケットとれればいいけど。 ところでエスレフノックの不思議と言えば前回と言い今回と言い なんでツアーを東名でやるんでしょうか?
12/23松岡英明新宿リキッドルーム
しまった。LIVE行く前に松岡のホームページ見に行くの忘れた。準備不足。 今日の東京ドームはっと…今更黒装束でもないか。 そうそう、リキッドルームの1ドリンクバッチが変わったの。 今まで赤だったのに今日は青。何があったのかな。 客電が落ちて時間通りに始まるのねと思ったら前座が。 B2R(2はギリシア数字)が3曲。 ベースのみが女性ってのに目が引かれたのだが 5人で演奏してて実際のメンバーは何人? 2人? 曲は今なら万民受けしそうなロック調。 でも今の僕には好みじゃないかな。 もっともキャッチーでも売れるとは限らんし。 休憩を挟んで松岡登場。 久々のフルメンバー。しかも女性コーラスまでいるよぉ。 メンバーは初見はいまいちぱっとしない。 やっぱり松前公高&近藤研二ペア+できればドラムは…と思う。 おっ、でもあのギター岩永凡じゃないのか? UP-BEAT以来何してるかわからなかったからちょっと嬉しいです。 メンバー紹介されて知ったのだがキーボードは奈良部匠平。 あぁ、こっちも僕には懐かしい名前。 女性コーラス3人組の内の一人はこの間の学園祭の時にも居たケリーさん。 こうやって考えてみるとそれなりのメンバーなのかな。 Single固めてきたオープニング。 2曲目でいきなりメインスピーカーの上に乗るとは。 ただでさえリキッドルームの天井は低いのにね。 多分今まで見た中でこの会場で一番上に立った人になった。 普通そこまでやらんわな。 一番新しいアルバムからも当然選曲されてるけど 随分前に出てるはずなのだが未だに僕持ってないからぜんぜんわからん。 このアルバム凡ちゃんがギター弾いてるらしいので早めに手に入れねば。 すでに松坊レコード会社止めてるし。 さすが衣装持ちだけあって本編でだけで2回衣装替えかな。 センスがすごくいいの。 でもどっからあんな服持ってくるんだか… "VIRGINS"はね、やっぱり松前公高欲しいっす。 あの踊りが無いとネ。やってる人居なかったしなぁ。 "STUDY AFTER SCHOOL"ではチャイムまで鳴らすし。 世間じゃ馬鹿みたいにミレニアムって騒がれてるけど 松坊は何年も前から(5年くらい前からだったかな) 毎年カウントダウンLIVEをやってきてたのだ。 誰もが考えそうだけど誰もやらない事をやるあたり 先見性があったのよね。今回は01、来年は00かな? 中盤ではコーラス3人のうちの2人がダンサーに。 僕が見るステージで男性ボーカルで女性ダンサーを従えたのは記憶に無いぞ。 っていうかそういう人に行く事無かったし松岡君も今までそんな事やってないから。 アンコールのコールでは当然のように誕生日の歌。もちろんEVEEVEだから。 でも1コーラスで終るのはちょっと情けなかったっすねぇ。 もうちょっとがんばれファンの方々←他人事(^^;; ダブルアンコールではB2Rの2人とDIGISOUPのジンが出てきて喋りまくり。 MCで笑いを取るようになってこんなキャラクターではないと松岡自身が言ってて たしかに前回行くまでは僕もそう思ってたけど 11月にあんなの見せられちゃえばもうそれは通用しないって。 ちゃんと最後の最後でケーキ出してお祝いでおしまい。 さぁ、次はいよいよ2000年なんだよ。
12/26BRAIN DRIVE新宿リキッドルーム
昨日のCRAZEBLITZさぁ、いきなり中止よ。 こんなことなら7thFloorに行きたかったですデス。 でも7thはAllnightだから体力きついか。 いろんな意味で昨日今日の2日間に体調合わせてきたのに。 9月もCRAZEとBRAINDRIVEが連チャンだったし。 有明をいつもより早めに出てきて会場に到着。でも時間に余裕無かった。 客席空き空きじゃないの。9月に集まった人達はいったいどこにいったんねん。 まったく、もぅ、時間が早いんだよ。 いくら休日だからって5時開演じゃきついです。 開演前にパンダ登場。何故パンダ???よくわからないですぅ。 別にそのなかにメンバーが入ってたわけでもないし。 上領亘さん髪の毛がテクノカットな刈り上げ。 サイバーっす。いや〜かっこええで。 未だに他のメンバーがわからん。 そろそろ憶えなくちゃなー。 ギターの名前と顔は憶えてきたけど この人、どっかのバンドのメンバーかしら? 水田氏最初からマイクスタンド壊そうとしてるように見えるほど暴れてるっす。 たしか9月は"SAVE ME"やらなかったから 昔の曲って固定してるわけじゃないのね。 今日のセットリストは昔の曲を最初と最後に固めてきて 中盤は比較的新しい曲中心。 混ぜると違和感あるのかなぁ。 来年出す予定のアルバムからの新曲数曲披露。 なぜかデビューアルバムって誰か突っ込め〜。 多少の誤差を考えればピコピコした所は大分昔に戻ってきたかな。 やっぱりキーボードが2人居るからそれだけ打ち込みに時間がかけられるのかしら。 あとはもうちょっと人を突き放したような曲が多くなればいいね。 まだ盛り上がる曲は昔の曲の方がって気がするし。 "Set me free"では羽毛を飛ばしちゃってやるね。 このバンドのカラーから言ってもクリスマスなんて関係ないし MCでもかんけーねーって言ってたから今日はクリスマス気分無し。 ステージが進んで行くと自分の周り だんだん人口密度が高くなってきてる。 遅く来たんだか盛り上がってきたから前に来たかどうかは知らないけど。 入場した時はすかすかで不安だったけど一応ちゃんと入ってるし 理由は会場前みんな煙草吸いにいってたからだけかなぁ。 ダブルアンコールも終り7時に終了。 普段はこの時間から始まるからもう一本行けるぜとか思ってしまう。 暴れたり無かったか?次は4月。7時開演(^^/ 帰りに勢いだけで明後日のチケット買いにLOFTよったおかげで コマ劇場ぐるり一周…いや、何って言われてもそれだけなんですけど。
12/28 LD&K night '99 winter新宿LOFT
どっかの馬鹿が爆弾仕掛けたおかげで埼玉東京辺りのJRは厳戒令ひかれちゃって。 今日はそんなに気合い入ってないからいいけど 来月からの公演のコインロッカーどないせいっちゅうねん。 LIVEHOUSEのコインロッカー数少ないし小さいから好きじゃないのよねぇ。 こちらに移ってからの新宿LOFTは初めて。 地下2FでROCKIN'COMMUNICATIONなんて 昔のROCKIN'RESTORAN思い出しちゃうよ。 中に入ってみると結構広い。 詰め込む気になれば結構詰め込めそうだ。 昔の新宿LOFTよりも3倍以上はありそう。 客席が階段上になってる事が昔の面影を残してる。 これ、後ろからも結構見えるのでステージが低い所では便利なのよね。 会場がこれだけ広いにもかかわらず結構客入ってる。 誰がこれだけ集客力あるんだろうか。 まずはGIANT CHOP。 Keyborad兼Vocal+Drums+Bassというギターの居ない変わった編成。 でもステージ上でハンバーガー食べたり ちょっとリスナーなめてるでしょ? ミキサーのせいか歌い方のせいかはわからないが 声も英語詞らしき歌は聞こえるのだが 日本語詞はなんか聞き取りにくい。 途中でBassが多分バンジョーを弾いたのがおっと思った程度。 僕が立っていた場所からはちゃんと確認できなかったし 無理して見ようとも思ってなかったから楽器があってるかどうか知らないけどね。 1BAND終る毎にスクリーンを落してセッティングしてる様子を見せないのね。 スクリーンにはちゃんと映像流れてるし。 続いてRoboshop Mania。 名前は聞いた事あるけどどんな曲やってたかは記憶に無かった。 Guiter2人組+サポート。 Vocalをとってた方、見ためがなんか中性的。 僕がそう思うのはその方面に免疫が無いからかなぁ。 もちろん化粧なぞしてない。 声を聞いてやっぱり男性だったんだって思ったほど。 確かにこのBANDを待ってた女性ファン多し。 曲はのりは良かったような気はするが 今思い出そうとしてもどんな曲だったかまったく思い出せない。 所詮僕にはその程度の曲なんだな。 所々キーボードのアナログシンセっぽい音は気に入ったんだけど。 3番目はRAYMONDS。 前2バンドとは一転してミデアムテンポの曲中心のバンド。 客席もじっと見てるかかろうじてリズムにのる程度の反応。 最後にはGuiterの弦2本も切れてて それでも弾いてた事に対し男らしいってかけ声もあったけど 僕から言わせりゃ新品の弦は準備段階で伸ばしとくのは当然だろ? そんなに激しい曲でも弾き方でもないのになんで2本も切れるんねん。 最後にCymbals。 これが見たくて今日来たんだよね。 たった一つのBANDを見に来る僕も無茶するなぁ。 夏にNACK5で パワープレイになってて一度見てみたいとずっと心に秘めてたの。 イベントにもかかわらずこれを目当てに来てた人も結構いた。 特に女性ボーカルはこれだけだから 客席にいた男性はこれだけを見に来た人もいるんじゃないか。 当然女性ファンもいるよ。 イベントにもかかわらずこれだけ人が集められるなら すぐに単独ライブが出来ると思うんだけどね。曲数の問題かなぁ。 ちなみに歌はそのパワープレイになった曲しか知らない。 Vocal+Bass+Drums3人組+サポートKeyborad+Guiter編成。 Drumsのシンバルの数は3枚だったかな。ちょっとは期待してみたのだが。 でもこのドラマー、どっか道を間違えればそのままパンクバンドを 組んでたんじゃないかと思うほどばかすか鳴らす人。僕は好きだよ。 このバンドの曲調には合わないんじゃないかと思うけど そういうわけでもないから不思議。 とりあえず来月出るアルバムが楽しみ。 アンコール最後の曲でいきなりRoboshop Maniaが出てきて 片方はステージで暴れてただけ、片方はずっとダイブしてた。 会場入口にダイブするなとか書いてあったはずだがまぁいいや。 イベントの最後がCymbalsだったおかげで 気持ち良いまま年の瀬を迎えられそうです。 来年も頑張るぞー。おー
1/4 OBLIVION DUST赤坂BLITZ
やっぱり年明けはBLITZから。うんうん。 1月4日だしね。お約束、お約束。 たまたま僕が会場に着いた時間がちょうど 当日券の人の入場だったんだけどそれなりに居たような気がするが 中に入るとさすがに満員。 8月のイベント見に行った時はまさか本当にまた見に来るとは思わなかったから 曲をほとんど覚えてない。 もしかしたらこの曲やったかなぁとかは思うけど 自分としては"YOU"と"GOODBYE"しか知らない。 "YOU"なんかサビがSingleとは違ってて驚いちゃったし。オブリらしいけどね。 ほんの1、2曲だけゆったりめの曲があったけど基本的にはのりっぱなし。 ずっと1時間半以上も縦のりってのもなかなか若さが必要だよぉ。 僕には…まっいっか。 最後の曲でKENがステージから降りた後に残りのメンバーでインストを短くやる。 ステージの最初でボーカル以外が出てきてインストをやることはよくあるけど こういうのもありなんだね。 全員が帰った後に1曲丸ごとCDから(だと思うけど…)SEが流れる。 これがミデアムテンポの曲をLIVEでやらない分 こういう所で聞かせるのかなぁ。 そのまま客電が付いて終了。ふーん、アンコール無しか。 でも、いい感じで終ったし本編に不満が無いから これはこれでいいんじゃないかな。 これが本来有るべき姿だと思うし。 アンコールやる事が当たり前と思っちゃだめだよね。 客席も絶対にアンコールを求めるというような雰囲気ではなかったけど 本当にアンコールが聞きたければもっと熱くコールして欲しいかったかな。 客電が付いたくらいで帰るなってね。 そうそう、帰りにJRでは厳戒令が解かれつつあった模様。これで一安心です。
1/14CRAZE赤坂BLITZ
いろいろとあって今日は代休。背広で居ないってのがこんなに嬉しいのか。 コインロッカーも使えるし。 駅についた時に誰も居なかったらどうしようかと思ってた。すっかりトラウマ(^^;; 12月のチケットでも振替入場できるって事でいつもより多め? 来る人間なんて変わらん気もするが。 開演前からいつもよりも期待が高い雰囲気だったとは思う。 SEもちょっと違う選曲な印象を受けたけどどうだっただろう。 ステージセットは相変わらず。CRAZEと言えばこれだよ。 新曲からスタート。多分9月にもやってる曲だろうけどよく憶えてない。 もちろんダイブする人も居るけどなかなかステージの上には上がれない。 セキュリティの壁が厚いらしい。もうちょっと頑張れ。 今回も新曲沢山って9月の時から増えてるのかどうかは記憶に無い。 アルバム1枚分新曲溜ったって言ってたし次のアルバムは楽しみだよ。 新曲が昔から盛り上がる曲の間に入っても違和感無い。 今回の選曲は昔からこれからまでの曲がバランス良く選ばれてた。 いつもなら一郎がアコースティックギターを持つのは 1ヶ所2曲ほどだけど今回は2曲だけど分けてきた。 ようするに中盤にゆっくりしたテンポの曲を集めた曲順では無いって琴音。 "BEAT SO LONLY ALL NIGHT LONG"でテンポためる所慎一郎ビートがずれてる… 駄目じゃんって思ったのはここだけかなぁ。 "君に逢いたい"で1,2,3,4の所哲も間違えてたしまぁいいか。 この辺からいつもと違う曲順っていつも違うんだけど。 "an angel"では最初のカウント、あれ多分一郎が生声で言ったと思うんですけど そんなシーン今まで見た事無い。 本編に"I LOVE YOU"入れてくるのはおーって。 ここの所最後の最後にやって終るのが当たり前だったからね。 このままアンコール無し?とも思ってしまった。 "I LOVE YOU"で慎一郎と一郎のハイタッチ。そうそう、このシーン。 おがっちの時には無かったんだよ。なんかすごく嬉しかった。 一郎も楽しそうだったし。RODの時に近付いたかな。 これだけでも今回のCRAZEはちょっと違うって思える。 アンコールでどれくらいぶりかわからない程(初めてじゃないとは思うけど) 一郎がCRAZEのTシャツを着て登場。ちょっと驚き。 慎一郎のクリスマスライブの言い訳、 どうやら本人が悪いわけ交通事故じゃないみたいだからしょうがないか。 戻ってきただけでもよしとしよう。 哲もサンタの帽子かぶってきてたし ちょっと遅い、又は1年早いくクリスマスって事で。 アンコールを「アンコール」って要求するの止めようって言ってたけど 次のLIVEではどうかな?「We are more!!」ではなく「FuxK!!」って。 確かにそのほうがCRAZEらしいしね。 "[D][C]DEAD""BABYPUNKS"の間に新曲かまして、 またアンコールも楽しくなるな。 最後のアンコールに"to me,to you""TO THE NIGHT"を 持ってきていい感じで終了。この曲で終るなんてここ最近では無かったからね。 ほんと、今のCRAZEは一味違うぜ。 こうなると正直12月も見たかったよ。
1/23広石武彦ON AIR EAST
恒例BirthdayLIVE。今日はEVE。広石さん、まだ誕生日来てないってこだわってたな。 会場についたら…CD売ってないじゃん。楽しみだったのに。 メンバーはDMで発表されていた通り バンビーノ解散して現在VooDooHawaliansのMAD大内氏復活。 何か見ため随分変わっちゃったなぁ。髪型が変わっただけだと思うんだけど。 後は正さん&Loopusの律さん、小池さん八代さんといつものメンバー。 これが広石さんのLIVEでは最強のメンバーか。 いつも広石さんが登場してきた時はなんかファッション笑っちゃうんだけど 今回もその通り。なんでだろねぇ。 選曲はだいたいいつもの通りかな? 途中ステージの上広石さんだけになって打ち込みでDOORSの曲をカバー。 弾き語りってのは見た事あるような気がするけど 打ち込みで一人でやるのは見た事無いかな。 本人曰くそっくりにカバーらしい。 やっぱりカバーって広石さんの魅力の一つだよ。 アンコールの最後は年1回BirthdayLIVE恒例 お約束&ファンへのプレゼントでUP-BEATのカバー。 やった曲は…まいった、わからん。悔しい〜。 やっぱUP-BEATのアルバムも集めなきゃだめか。 "TIMEBOME"では皆当たり前のようにやってるし、 ファン層全然入れ替わってないんじゃないのか。増える理由もないけど。 CRAZEと言い広石さんと言いLIVEどれくらいの時間やったかは気にならないくらい 満足するLIVEだよねぇ。 1月のLIVEで久々に次が決まってるから安心安心。次はちゃんとCD出しといて。
1/27 Φ 新宿リキッドルーム
夏に行けなかったので僕にとっては去年JIMMYさんが 怪我して復活してから初めてのLIVE。 予算があれば絶対に行ってたのに。ネタが古くなるから(^^。 なんか勝手に残業入れられてしまってたようだけどそんなん僕知らん。 僕には残業よりLIVEの方が大切だもんね。 開演時間が大人向けの7時半。でも少し押した。 ただでさえ遅いのに。 久々にリキッドルームの階段を登る。 ここ最近ぎりぎりに行ってエレベータ使ってたから。今更ながら疲れる。 ElMostoro時代からのKeyboardがいない。うーん、いつからそうだったのだろうか。 だからといってステージの雰囲気や曲調が 変わったかと言えばそういうわけでもない。 前に出たミニアルバムほとんど聞いてないし ニューアルバムも入手してなかった上 前回のLIVEから時間が空いてしまったから曲わからん。 基本的には真中に落ちついた曲を持ってきた構成。 ISSEYだいぶ客席煽ってたけど僕から見れば結構盛り上がってたと思う。 途中drums実さんとBassHALさんだけになってインストの後 HALさんが歌いだしてへ〜って感じ。 ISSEYとJIMMYのお色直しは本編1回とアンコール2度含めて計4回。 特にアンコール1度目はやってくれたって衣装。 2人とも衣装あわせてきたのかな? でも残りの2人は無し?あったとしても気がつかない程度。 やっぱりダイブしたり暴れたりするだけがLIVEじゃないんだよ 後ろから見てて会場の雰囲気よかったし 何よりもファンが楽しんでるってのが伝わってきた。 次の新曲はLantisから OVAの主題歌として出るみたいだよ。一応メジャー復活かな。
1/28 GITANE ON AIR EAST
結局アルバム買えず準備不足。はぁ〜っ。 今日も残業あったんだけどサボリっていうかそれは権利。 会場に着いてみるとやっぱりちょっと余裕がある。 でもWESTだとSOLDOUTしてる人数かな。 これくらいだと会場選び中途半端で難しいよね。 まぁ売り切れでチケット買えないくらいなら 多少空き空きでもマシかな。 ちらしにメンバーのプロフィールが載ってて 純ちゃんの批評が嫌いってこれのぺーじは? いや、ここは感想であって批評じゃないからいいの。 ホームページは本田弟が作っているらしい。 妖しげな曲からスタート。アルバム買ってないから曲名わからん。 純ちゃん一段とせくしぃ。LIVEの度にせくしぃになってくような。 本田兄弟はちょっと前の 楽器フェアで見てて、そういえばエフェクターチェックするの忘れた。 昨日のΦ広瀬師匠も楽器フェア見に行ったんだよな。 後半に弾ける曲を集めたためか前半ちょっとおとなしいって言えば言いすぎだけど そうね、もうちょっと騒げる曲が多めに欲しいかな。 曲数から言ってアルバム以外の新曲もやってると思うけど僕は確かめられない(--; 新曲"WHY"では レコード会社の 指示でCDではSingleに相応しくない詞の一部を 変更させられたらしくLIVEではしっかりオリジナルで。 LIVEだから当然だよね。LIVE来た人の特権。 後半にやった"DAMAGE"で純ちゃん客席にダイブ。 いや〜無茶するッス。女の子なのに危険を顧みない、 そんなお茶目な純ちゃん大好きッス。 ちゃんと客席埋まってたように見えるけどもうちょっと埋まって欲しい。 ソールドアウトするだけがLIVEのいい条件じゃないよ。 次は6月にツアーがあるらしい。半年待たされるのかぁ。
1/30MAGIC FAN FAIR Vol.1新宿リキッドルーム
DJスタイルってよくわからんから 今日は結構早めに会場に到着。 リキッドルームで列に並ぶなんてどれくらいぶりだろう。 やっぱり階段登るのは辛いですぅ。 やっぱり開演時間前にもかかわらずお皿まわしてた。 当然といえば当然。最初にお皿まわしてたのはCollectorsのBass。 誰だかわからなかったからあまり気にしてなかったためよく憶えてない。 続いてCollectorsGuiter古市コータローもお皿を回す。 正直に言えばDJとしては上手じゃなかったね。 曲間がぷちぷち切れちゃってただ単に曲かけてただけって感じ。 1番目のバンドは Cymbals。 最初のMC時には会場ざわつくほど他のBand見に来た人達は無関心だったようだが 2度目のMCにはそんなことなかった。 やっぱり初めて見る人にもこのよさわかるんだよね。 さらに3度目のMCではBassのReijiがCollectorsのファンだった (今でも)事を話して多分コレクターズファンの一部の心はつかんだはず。 ほんとにミーハーだったらしい。 イベントでもReijiはマイペースで進行してた。そんなもんだろ。 続いてDJは黒田学。DJとしてはこの人が一番上手だったかな。 でもDJって言えば僕のイメージでは ディスコでテクノでノンストップなんだけどなぁ。 だからレコードかけるだけっていうのは基本的に自分には合わないのかなぁ。 1曲1曲しっかりかけるからLIVEっぽいっていえばそうなんだけど。 2番目のバンドはCollectors。 主催だけあってCollectors見に来た人が一番多かったか。 だから会場は盛り上がってたけど…。 前にCollectors見たことも有るけど僕から見れば 憧れるかっこよさってのは感じないんだよね。 アンコールで銀色の服に着替えてきたのはビックリしたけど。 ってその前になんでアンコールあるの?イベントの真ん中でしょ? 次のDJは誰だか知らない。 最初いろいろパフォーマンスしてくれたから見た目面白いと思ったけど なんか同じパフォーマンスしかしてくれないんだよ。 途中で飽きたと思ってから時間が長かったぁ。 セットチェンジのついでにDJを入れたのかと思ったら DJの時間もLIVE並に結構長く取って有って。 そうじゃなければチケットにDJって入れないか。 最後のLIVEはデキシードザエモンズ。 ステージは真ん中にBassで両端にGuiterとDrumsって ちょっと変わったスタイルで面白そうだったのだが 音楽も変わってた。僕にはよくわからん。 あんましぐっとこなかった。 このBandにまでアンコールあったもん。なんでかねー。 このイベント自体僕にはあわなかったと感じた。 元々Cymbalsが目的だからいいんだけどちょっと時間が長かった。 LIVEが終った後にDJチバユウスケ。 いかにもチバ目的って人も結構居た。 まーね、僕もこれはこれで楽しみにしてたから。 というかこれなかったらとっとと帰ってたかもしれん。 やっぱりDJの選曲はチバが一番です。 チバのDJの所でまたCollectorsのBass登場。 最初がそうだったから多分最後もこの人で閉めるんだろうなぁと思いつつ 時間が既に10時半過ぎ。 LIVEだったら終電ぎりぎりまでいるんだろうけど DJスタイルだといつ終わりだか分からんし もしかしたら都内の電車の終電に合わせて終わるかもと思うと いつまでもいてられんなと思って会場を後にしました。 僕も気力が無くなったなぁ。 ほんとはコインロッカーが11時までだったから。 まさか本当にこんな時間までやるとは思ってなかったから。 預ける所は考えないとね。それでも5時間近いイベントだったし。 Vol.2がすぐあるけど多分いかないんだろうなぁ。 それにしてもΦ、GITANE、Cymbalsと3回続けてLIVEの後にCDを買うって それじゃあほんとはまずいんだろうなぁ。 ちゃんと前から曲を憶えていくのが理想なんだけど。
2/4 椎名へきる 赤坂BLITZ
10月に続きまた遅刻(--#)ふざけんなっちゅうの。 既に僕の中では今の仕事辞めるカウントダウン開始。 時間的に多分最初のMCで入場。2〜4曲ぐらい損してる。うぐぅ。 外のダフ屋値引きするよとか言ってたし。 その後新曲が4曲続いたのかな。 やっぱり"ONE"って歌=言葉に反応しちゃう(^^ この後に"EVER LASTINGTRAIN""赤い華"ってシングル続き。 今回のLIVEは3月にアルバム発売のため とりあえず未発表の新曲+シングル中心の構成。 でも夏にやった新曲はどこ行ったのかなぁ。 "INVISIVLE"ではLIVEHOUSEでみんながあの踊りをやるのは冷静に見ると笑えるかも。 もっとも自分も見てないけど。 背景が今回モニターじゃなくて電球電飾だったんだけど これがシンプルなんだけどモニターなんかよりよかった。 遅く行ったためBLITZ後ろから2段目の後ろが 最初狭いながらもスペースがあったのでラッキーとか思ったのに ステージが進むほど段々みんな後ろに下がってきて 最後には自分のスペースが無くなった。 なんでだよぉ、普通後半の盛り上がる所で前行くでしょ。 そのへんがへきるちゃんなんだなぁ。 "抱きしめて"の「眠れーずにー」の所のJUMP、照明が明るかったため 飛んでる人間がわかった。ちょっと仲間意識(o^^o) まだまだ少ないけど1度目と2度目ではJUMPしてる人数が増えてたので いよいよ今回のツアーで定着か? エンディングのサビのJUMPもついでに定着してくれればなぁ。 アンコールは1回。"空想メトロ""GO WAKE UP"とくれば萌え尽きるね。 最後のSEは最新シングルの"BESIDE YOU"。 しまったぁ、この曲今日聞いてないぞ。泣くに泣けない、笑うしかない。 一部カラオケに併せて歌ってたけどこの曲ならぜひ1コーラス歌いきって欲しい。 CD買ってないから僕は歌えないけどね。 終ったのが8時半前だから2時間やってない。 へきるちゃんにしては短い。LIVEHOUSEだからしょうがないといえばそこまでだけど… でもへきるちゃんだからこそやって欲しかったとも思う。 そんなわけで明日も「飛んで跳ねて」
2/5 椎名へきる 赤坂BLITZ
コインロッカーに荷物預けて鍵締めて気が付いたらChangeタオル入れちゃったよぉ。 ばかばかばかばか。でもへきるちゃんへの愛なんてそんなもんかも。 会場に着いたら大体会場時間。 なんで開場前に入場列作らないんだろうね。 だからあんなに入口近くがカオス状態になるんだよ。 そんなこんなで番号通りに入場。 2階の整理券を手に入れる事も出来たんだけどせっかくのLIVEHOUSEなんだし。 でも当日に1階か2階かを選べるなんてある意味いいかも。 場所は一番下の中程にある柵の近く。ここを陣取ったのはラッキーでした。 とにかくよく見えたんだけどそれだけじゃない。 なんか入場がかなり進んだ所で入口の係員が支持したらしく 急に前の方に人が増えた。それってさぁ後から来た人が 前よりいた人より前にいるって事だよ。僕はいいんだけどさ。 当然オープニングを知ってる訳ではなく見たけどなんにも凝ってなかった。 昨日見られなかったのは2曲。1曲目から新曲っていうのはどーなのかね。 2曲目"BESIDE YOU"。夏とアレンジがちっがーう。 「飛び跳ねて会場壊しましょう」ってあんまりさまになってないっていうか合わない。 TBSラジオの話は内容は何も話してないけど懐かしい。 今日のMCには時折へきる語らしきものがはさまれてて…。 新曲"RIDE A WAVE"の前奏ってへきるちゃんの曲の 何かに似ているような気がするんですけど。 衣装が皮製品(のように見えた)だからじゃないと思うけど 新曲の歌いかたっていうか仕草が今までと違うような。 昨日感動した電飾電球、近くから見たら電球にしか見えなかった(笑) もっとも近くで見たいって人はへきるちゃんしか見ないんでしょうけど。 今回のメニューってこのままホールでやったら座る所ってあるのかな? こだわるけど"抱きしめて"JUMP僕の視野に3人入った。でもさみしー。 本編終了時へきるコールに答えてハートを投げるなんて萌え萌え〜。 最後の退場時通常だったら周りにお疲れ様、お疲れ様って行くんだけど 今回はごめんなさい、ごめんなさいって。 随分回りに迷惑かけちゃったからなぁ。 明日も迷惑かけるんだろうけどごめんね〜。
2/6 椎名へきる 赤坂BLITZ
今日はWAN-FES有明帰り。 WAN-FESででじこのセル画ビンゴ大会に行けなかったのがくやし〜っ。 TBSなんだしとか思ってみたりもする。でも関係無いって。 昨日よりも早い整理番号だったからかどうかわからんが 柵の後ろに寄りかかる状態。昨日よりも中心よりだしいいとこ取った。 入場してる時に係員がまだ前に行けますとか前に詰めてくださいとか 煽るから僕の目の前は開演前からぎゅうぎゅう。 それは何か間違ってる。 開始してなんか既に前の方揺れてるっていうかそれがなんかLIVEHOUSEっぽい。 最初ちょっとだけゆったりしてた柵のすぐ前も 2曲目にして既にいっぱいだし。 指摘されるまで気がつかなかったけど"BESIDE YOU" なんの疑問も無くPPPHやってた自分。ぽりしーねー。 ここで初めてSTARTING LEGENDって出るので1曲目は無視かい? そういえばプレミアムなミレニアムライブって何だったんだ?? 今回演奏した中では"ONE"がいい。 何かに似ていると思った"RIDE A WAVE"は夏に演奏したままどっかへ行った "MY STAR SHIP"に似てると思うのよね。 前奏のコード進行とサビの入りね。 MCでは"Thouthends of Stars""海になれるよ"の曲の説明は3日とも同じ。 1日しか来ない人もいるんだししょうがないんだけど。 あと「すごいことになってる前の方、前後左右に好きに動いている真ん中」 多分僕は真中にはいるんだろう。 だって柵の前と後ろで人口密度は3倍は違ってたぞ。 どんなにぎゅうぎゅうでも後ろに下がってこない当たり 絶対にLIVEHOUSEになれてない人達ばかり。 そんななかでもよくあれだけ来んでる中でJUMPしてた人がいたな。 僕でも関心する。 それから後ろの方で「ダイブしていい」って声援に対して 「そこからじゃむりだろう」ってへきるちゃん。 駄目とは一言も言ってなかったよ。 誰かやってくれればおもしろいことに…ならないか。でもやって欲しかった。 これで「BLITZjump」がなければ下らないMCを聞かずにすんだのに。 "海になれるよ""恋"ではちょっと気になって2階見上げたら ほとんどの人座ってましたね。 今回は後半の1曲目にやった"Graduator"から柵の前と後ろの差がはっきりでた。 柵≒僕より後ろは好き勝手に(^^前の方は苦しそう。 結局僕の前に背の高い人が来てしまったためステージ全景ほとんど見えなかったけど それはそれで関係ないかなって思うほど自由だったから。 ホールで席の幅の制限があるより遥かにスペースを確保してたかも。 さすがにアンコールまでいくと今日だけの疲れか3日間の疲れか 腕あげるのもJUMPするのも「命削ってた」 柵がなければ中盤よっかかる事もなくさらに辛かったかも知れない。 JUMPすら足じゃなく左手でしてたもん。 "目を覚ませ男なら""空想メトロ""GO WAKE UP"で萌え尽きたし "GO WAKE UP"の最後も昨日一昨日より長かったから 今日もこれで終るだろうと思ってたのに アンコールでさらにもう一曲"invisible"。 なんか東京最終公演だけ通常より1曲多くやるってのが 当たり前になってくるのはちょっとねぇ。 バックメンバーももう短くないんだから ツアーでやってない別の曲やってくれてもいいのに←我儘。 でも僕よくその1曲体が動いたな。 今日は周りに迷惑かける事なく?終了時にお疲れ様で締められました。 へきるちゃんのいつのツアーメニューより短い構成だったけど とにかく充実した3連荘でした。 昨日と今日が充実してたから何か気持ち良く帰れるんだよ。 でも、やっぱり夏が本番だね。 LIVE帰りだというのにTBSの階段で女の子(吉岡愛美)本人から チラシをもらって喜んでる僕は単なるミーハー。
2/8鈴木祥子新宿リキッドルーム
久々の祥子さん。僕的には久々に準備万全で望めるはずだったのに へきるちゃん3連荘をはじめ平日は毎日残業だし アルバムを聞く時間がほとんど無かったので少々残念。 会場についたら見事に満杯。さすがです。 まずOPNING SEがカッコ良かった。アルバムに入れて欲しかったね。 祥子さんはキーボード弾き語り"この愛を"でスタート。 バンドのメンバー一新、昔からの知合いで固めたらしい。 今回のアルバム参加者中心。 プロデューサー佐橋佳幸さんもいたぞ。 でも菅原さんや名奈ちゃんはいなかった。 祥子さんの髪の毛も随分伸びて昔を見ているみたい。 昔の曲ではイントロが流れた途端拍手。 僕もそんな気分。 今回はSELFCOVERも披露。しかも一人で弾き語り。 PUFFY由美ちゃんに書いた曲は初めて聞いたけど PUFFYらしい曲でありながら祥子さんらしい曲。 もう1曲はお馴染み小泉今日子の"優しい雨"。 続いて"風に折れない花"。この曲ステージで聞いた記憶は遥か彼方のような。 MCの度にあめ玉なめてなんかインフルエンザで大変だったらしい。 2日前にイベントがあったんだけどそれも飛ばしてしまったらしい。 気になってたんだけどへきるちゃんを選んだ 僕にとっては良かったんだか悪かったんだか。 途中で外雪降ってるってロマンチック(?) 佐橋さんが"雪の夜に"なんて曲がありましたねぇって言った時 すぐにメロディが浮かんできた僕はまだまだ大丈夫。 当然会場から演ってって声も上がったんだけど。 後半はニューアルバム中心。 そういえば最近"Happiness"欠かした事無いような。 祥子さんがDrumsを叩いたのはメンバー紹介の時に数小節だけ。 ちょっと寂しいね。 それから前作"私小説"が無視されてるような気も。 バックメンバーが懐かしい顔ぶれだからでも僕はあのアルバム好きなんだよ。 でも今回はいっか。 アンコールでは洋楽のカバーを披露。 曲も知ってるしアーチスト名を言われた時もわかったんだけど忘れた。 アンコール時の衣装、ピンクのTシャツでかわいかったんだけど 書いてあるのがうさぎさんと遊ぶ少年だったような…。 なんか今までの祥子さんとは微妙に違う所があったのを感じてたのだけど 最後のMCで生死を意識しているような事を言ってたからそのせいかも知れない。 今回のLIVEは昔の祥子さんのステージをみているような感じでした。 来月のLIVEの会場先行発売を行なってすごい列が長かった。 当日の1/3位はこの時売ったみたいだけどそれでも買えない人は沢山いた模様。 僕は買えたけど今週末のチケット発売は争奪戦だね。 それだけみんな祥子さんを愛してるのね。 外に出たら雪は既にやんでたけど少し積もってた。 これだけ短い間に積もったなんてよほど吹雪いていたんだね。
2/11 DI GI CHARAT CONCERT
なんでこんなところにいるにょ〜っ。 すでに人生終ってるにょ。もう現世には戻れないにょ。 でも僕はCD1枚も持ってないにょ。 一応コンサートって名前がついてるからここに書いてるだけにょ。 ベルファーレにくるのは初めてにょ。クラブなんて関係ない人生送ってるにょ。 2Fが入口で会場がB3Fには驚きにょ。 会場結構広いにょ。この大きさならLIVEHOUSEとしても問題無いにょ。 キャラクター系イベントで何度か声優さん見てるから ある程度客席の雰囲気はわかってたつもりで来たにょ。 でも今日ここに集まった人達は何を目的にしてるにょ? 声優?でじこ?キャラクターグッズ? キャラクターグッズの列は開演してもまだ並んでたにょ。 僕は会場と客席を見に来たにょ。 オープニングはアニメ版オープニングテーマそのままにょ。 どうせなら奥井雅美に出て欲しかったにょ。 しかも第一話のタイトルまでちらっと出て笑いを誘ったにょ。 "PART☆NIGHT"からスタートにょ。終奏の手の上げ方なんか変にょ。 ちなみに僕は今日は傍観者だにょ。 "RING RING RING"もどこかで聞いた事あるにょ。 でじこのきぐるみは見た事あるような気がするけど うさだのきぐるみは初めてみる気がするにょ。 ラジオ公開録音もしたけど僕はラジオ1回も聞いた事無いからよくわからないにょ。 "Twinkle Dream"でアサミとみゆきが寄りかかって寝るシーン、 でじこのこべやの1シーンを重ねてみてしまったにょ。 そういえばぷちこのこべやもでるらしいにょ。 PCゲームも楽しみだけど散財にょ〜っ。 今日の選曲はでじこの音楽会中心だったにょ。 発売記念と言えばそれまでだからしかた無いにょ。 そのかわり多分アルバムの曲は全部やったにょ。 最後は"Welcome"で終ったにょ。 アンコールは"PART☆NIGHT""Happy Day" やっぱり終奏は納得いかないにょ。なんでずっと手を上げないにょ? 最後にポストカードが入ったでじこの紙袋をもらったにょ。 六本木に緑のGamers袋とでじこの紙袋を持った人が大勢で怪しかったにょ。 こんな感想の書き方疲れるにょ〜っ。
2/14CRT ハーレムナイト GIRLES Vol.2 CLUB QUE
今日はもちろんバレンタイン。 チョコがもらえるっていうのはQUEのスケージュールに書いてあった。 アンケートにどうして今日来たのかの選択肢の一つに チョコがもらえるからってどきどきっ!!いや、それだけじゃあないです。 といっても目的は一つだけど…(^^;;。 今日のメンバーの何人かはいろんなステージで見た事ある人達。 そういう意味では豪華なメンバーのはず。 あと名前が出てない人も登場したね。 開演は女性陣だけでインストからスタート。 バレンタインらしいって思ったらすぐに壊れた。 今日の趣旨は女性陣に囲まれて男性ゲストが一人ずつステージに上がる構成。 最初の男性ゲストは…誰だったか憶えてない。ハイだったことだけは憶えてるけど。 次はフラカンのVoval鈴木圭介。HarpとGuiterとVocalとして参加。 選曲は昔の日本の歌らしいけど全然知らん。 続いて加藤義明。この人の歌が一番カントリーぽかった。 そうそう、CRTってCountry Rock Trustの略らしい。 それがわかってたら来なかったかもって思ったほど 僕にとっては前半はちょっとねぇ〜って感じ。 音楽の好みが合わない所に来てしまったんだからしょうがないけどね。 女性は誰がゲストだか僕にはわからん。 バンマス兼進行役のViolin玉城亜弥さんはほぼ出ずっぱりで Violinの妙技をかましてくれました。Guiterは長見順さんが頑張っていました。 BassははじけてるSJMの河合しのぶとアダルトな感じたっぷりの対象的な2人が交替で。 あと忘れちゃいけないのがHarp吹いてた人。 Harpの協会の理事長とか紹介されてたな。 僕にとっては下山淳さんが登場してから面白くなってきたかな。 下山さんの登場と同時に鈴木祥子さんがDrumsとして登場。 このDrumsを叩く姿、この間見たかったよ。 もっとも今日も影になって少ししか見れなかったけど。 下山さんがやった曲で印象に残ってるのが ギリシア民謡の曲とか言ってたかな? ハーレムな歌で今日のシチュエーションにぴったり。 下山さんはそのままギターとして残り祥子さんがフロントに。 祥子さんの持ち歌は "シュガーダディベイビー"と"そしてなお永遠に" この間無視されてた私小説からの曲をやってくれて それだけで今日来た価値あった。 来月のPUFFYとやるイベントはメンバーは今日の女性陣が中心らしい。 行きたいけど対バンがPUFFYじゃチケットとるのは無理かな。 月末の亜弥さんのも行きたい気もするが…。 精神最悪とかファザコン発言とか今日の祥子さんは壊れてたよ。 本日最後の男性は 中野督夫。 今まで色々なステージでこの人見てきたけど 喋る督夫さんを見たのはもしかしてはじめて? MCが長いと紹介されただけの事はある。 ハーレム状態を喜んでたのはこの人だけらしいぞ。 アンコールはほぼ全員がステージに上がるってQUEじゃ狭過ぎ。 しかもギタリストが何人? 本編では男性が一人ずつしかステージに立てないという ハーレムな所から今日のタイトルらしい。 最後はこの間の祥子さんのLIVEで色々な楽器を弾いていた センチメンタルシティロマンスのもう一人が飛び入り参加。 久々に安くて得したLIVEを見たって感じです。
2/28BEAT ON PLAZA 2000ON AIR WEST
結局、今日も遅刻。今日は誰が悪いわけでもなく運が無かっただけなんだけど… でもこれで今の仕事との相性がすごく悪い事だけはよーくわかった。 先週も招待状無駄にしたしLIVEが犠牲になったは今月だけで3回目だからね。 遅れていったから当然後ろの方に陣取ったけど 女の子が多かったからステージは良く見えたよ。 最初に見たのはStrawberry JAM。 会場につく前はOpeningActと書かれていたから見れないかもと諦めていたけど 一応見る事が出来ました。他のバンドと比べれば多分2曲見逃した。 あーぁやっぱりLIVEは最初から見なくちゃ意味ないよねぇ。 他のバンドと曲数が同じって事はOpeningActの意味無いじゃん。 もしかして6時半開演だったから? このバンドは女の子3ピースバンド。京都出身だからかMCのものごしがすごく軟らかい。 曲は一言でいってしまえば学祭バンド? その初々しさがかわゆさを引き出してるのかなぁ。 歌声もまだまだ若いって感じ。 リズムに凝らないのはあまり好きじゃないんだけど これはこれでかわゆさとあいまみえてそれなりにいいのかな。 今回ステージ全部見られなかった訳だしとりあえず気になるBANDにしておこう。 次はTerra。ここだけがスムーズにステージセットができたけど あとはステージチェンジの時間暇だったぁ。 やはりイベントはステージチェンジの時間をどう飽きさせないかに限るね。 このバンド、出てきたとは何このバンドとか思ったけど 見てるうちにそんな印象を捨てた。 僕が好きになるのとはまた違うけど何かがよかったんだろう。 男らしい曲があったからか。 このバンドには軟派な曲は歌って欲しくないね。 今日見た男性ボーカルものでは一番良かったかなぁ。 3番目はthe Chopsticks。 今日このバンドを見に来た子達がいちばん多かった。 踊りが全部決まってるし端から見てるとおもしろいよね。 でもそのなよなよした感じが僕は受け入れる事が出来ない。 さすがに最後の曲でPPPHやられたときにゃあ青くなったけど。 でもまだまだだな。 次はLIFE RECORDERS。 2曲目でボーカルのエレキギターの弦が切れた。 用意くらいはしっかりして欲しいけどこれは事故だからしょうがないと あきらめられるけどこの後4曲目でもギターの弦が切れていたのはなんで? わざわざ時間掛けてギターの弦を張り変えた意味ねー。 その前にいくらイベントでも変えのギターくらい持ってこようよ。 カバーの"なごり雪"が今日初めてわかった曲(笑) そういえば今日出たバンド、向かって右側にギターがいたバンドが3つ 左側にいたバンドが2つとこれもバンドカラーかな。 トリはGITANE。当然僕はこのバンドを見に来た。夏まで待てないから。 ここまで来ると会場も大分余裕が出てきて(;;) おまけに今まで圧倒的に女の子が多かったのに 男女比がいつの間にか半々くらいに。 あいかわらず純ちゃんセクシィな衣装だね。 今回はお兄さん側の目の前まで進んだよ。 だからステージ全体像っていうのはよくわからないんだけどギターは良く見えたよ。 何故かGITANEだけ7曲。今日は純ちゃんMC短かったから。 さすがに今月何度もアルバム聞いただけあって曲はばっちり。 アルバムに入っていない曲もばっちり。 はやく次のツアーこないかな。 ところで今日のイベントってどんな基準でこのバンドたちが集まったのかな。 よくわからん。そろそろ女性ボーカルだけのイベントが見たいよ。
3/4 POLYSICS新宿リキッドルーム
チケットは当然売り切れ。 そりゃクアトロ2DAYS売り切れてるんだもん。 そんな今日は平成12年3月4日。 チラシを見て気が付いたんだけど1234並び。日本人は和暦だよ。 入場列に並んでいる時は女の子多しとか思ったけど 会場に入ってみたらやはり男もいるよな。 会場のコインロッカーは既に埋まってて コインロッカーの上にも荷物が溢れて置き場が無い状態。 久々にやる気のある会場に来たって感じだね。 開始早々からリキッドルーム特有の会場揺れる感じ。 今回はCGを中心とした映像を使って 主にフレームモデルっぽいCGを単純に流していただけなんだけど 凝っているといえば凝ってるし凝ってないといえばそうともいえる。 派手だからいいってわけでないし 今回の映像はこのバンドにはふさわしかったと思う。 前回はクアトロの後ろからゆったり見てたけど 今回は嵐の中にいたのでほとんど見えてない。 MCがほとんど無く曲がほとんど連続して 演奏された上に踊りまくる曲ばっかり。 僕がわかった範囲では1曲アレンジ変えてた。 テンポ落としたというより曲調を重くしたって感じかな。 これ以外はとにかく動いていたからね。リスナー若いよ。 本編の最後の映像でちょっとした笑いを誘った後 FINの文字が…。 アンコール無し。少しの間だけアンコールのコールがあったけど。 僕としてはこれで満足。 前回がそれほど長くなかったから今回も期待はしてなかったけど 時間は大体1時間半弱。 まだそんな時間なのってくらい随分やったような満足感。 せっかく傘持っていったのに雨に濡れるより 汗で濡れる方が全然多かった。 傘も置いてくればよかったなとちょっと後悔。 チラシによればKi/oonからメジャーデビューですか。 昔は好きなレーベルだったけど今のレーベルってどんな感じなんだろうか。 久々にSonyのCDを買う事になるのか。 早く次のステージを見たいです。
3/5鈴木祥子原宿クエストホール
本日発売の鈴木祥子/PUFFYのチケットを既に持ってるので 精神的にすごくらくちん。無理した甲斐があったかな。 開演に少しだけ余裕のある時間に会場についたら 階段には立ち見席待ちの人…立見が出たのか。 でも当日券販売無しって。久々に座席のある公演だからね。 20分押しでスタート。 開口一番遅れてごめんなさいって人柄ですねぇ。 基本構成は鈴木祥子ピアノ+佐橋義幸ギター+告井延隆ギターの3人。 やっと告井さんの名前を憶えた(^^でもチケットの表記間違ってるぞ。 告井さんは先月と同じようにギターの他に胡弓やパーカッションも。 佐橋さんは1曲ずつギター変えてるんではないかいと思うほど ちょこちょこ変えてたね。 前半は懐かしい曲中心。ほとんどイントロクイズの世界だね。 イントロがかかったら拍手が沸くくらい 会場に来てる人も期待してたんだろうし嬉しいんだろうね。 最近のLIVEでは聞けなかった曲達ばかりだから。 "メロディ""水の冠"どれ聞いても懐かしいよ。 "電波塔"なんかLIVEで聞いた記憶無いような。 先月は人に書いた曲のセルフカバーをやったけど 今回は人の曲をカバー。 岡村靖幸の"イケナイコトカイ"には驚いたね。 この人の名前が出た時会場にちょっとした笑い(^^;;とどよめきが。 僕も久々に聞いた名前だし。岡村のLIVE見に行った事ないんだよね。 MCで祥子さんが「非生産的に無駄な時間が必要」 「音楽が無くても生きてゆける、音楽が無いと生活できない」 というような発言をしてたけどまさに今の僕がこれなんだよ。 いくらCD持ってても聞く時間が無いと 今回のように予習がまったく出来ないから。 ビートルズのカバーもホワイトアルバムの中からやったな。 よく知らない曲だったけどその選曲が祥子さんらしい。 サポートの2人もそれぞれの持ち歌をやったね。 告井さんはセンチメンタルシティロマンスの曲を。 しかも失敗してもう一度。作曲して2,3曲目の曲とか言ってたな。 30年前の曲っていうのもなんかすごいねぇ。 佐橋さんも前に出した自身のアルバムの中の曲。 発売した当時このアルバム買おうかどうしようか迷って結局買わなかったんだよ。 この辺でMCが随分長くていろいろな事言ってましたな。 後半はアルバム'あたらしい愛の詩'中心かな。 もちろん昔の曲も織り交ぜて。 アンコールは再びカバー。 PPMというグループの曲をカバーしたらしいんだけど 実は今日近くのオーチャードホールで来日公演をやってるらしい。 そんなこともあるよね。今日は反戦の曲をカバー。 これ自体オリジナルではないらしいが。 こっちは祥子さんが失敗してもう一度。 佐橋さん曰く負けず嫌いの祥子さん。 アンコールは4曲+1曲(2回やったからね) 最後の"新しい愛の詩"なんか譜面いらないとか言いはじめたら 結局告井さんも佐橋さんも譜面どかしてみんな負けず嫌いじゃん。 この盛り上がりかたは以前のように 途中から総立ちになるかとも思ったけど今日はならなかった。 で、結局3人で使ったギターはいったい何本だったのでしょうか? 終演後に月末のチケット売りも長蛇の列。 今度はロックな内容になるらしいぞ。
3/10真行寺恵理ON AIR WEST
結局前準備としてCD買う事ができず。 予算の都合って言うのもあるんだけど 平日にCD買いに行く時間が無いって言うのは非常に痛いよね。 客席は今まで一番入っている模様。 少しずつファンが増えてるのかしら。 Soldoutの話は聞いていないけどそれに近い状態だったかも。 ステージのバックには大きく真行寺恵理の写真。 なんとなくSEが大きくなってSEに合わせて照明が少しずつかわり 流れるように開始。おなじみのいつものメンバー。 写真は金髪だけど今日の真行寺恵理は髪の毛赤い。 服装はかわいらしくなったかな。 あえてROCKな格好をしなくなった所に成長の後が。 1曲目からステージ所狭しと飛び回ってる。 アコースティックコーナーは恒例としてあったけど もう一つの恒例洋楽カバーが今回無い。 MCがツアーの出来事以外は短いっていうかほとんど無し。 何度も何度も客席に手を伸ばしてばしばしハイタッチやって あとはダイブするだけかな? 全部で2時間近くやってるよね。曲数も結構やったよ。 こうなってくるとCD持ってない=曲わからないのが非常にじれったい。 確かになんとなく記憶の隅にあるから 次くらいからは大丈夫なのかもしれないけど せっかく行くんだったらやっぱり曲をちゃんと知っておいた方がね。 この長時間ほとんどの曲で腕上げっぱなしってのもつらくないかい。 僕は若くないからそこまで付き合いきれない。 今までで一番いいLIVEだった。次が決まってないのがもったいない。 イベントでもいいから次をやって欲しいよね。 帰りにワンドリンク代返金してたのは笑えた。 チケットにワンドリンク付きって書いてあるのに入場時に徴収するんだもん。
3/13奥井雅美赤坂BLITZ
自分の服の選択に失敗した結果、鞄を開場に持っていったんだけど コインロッカーに鞄が入らない、これはまいった。 いつものツアータオルは2K。ちょっと高いような気もするが おかげで?開演時間前に会場に着いても余裕で買えたんだけどね。 会場は満杯。当然。でもぎゅうぎゅうに詰め込んでるわけではなく 人口密度も先月頭とは異なり比較的落ち着いてる。 女性ボーカルならこれくらいがいいよ。 まず係の人らしき人が一人前節やるも マイク使わないから全然聞こえん。前の方は盛り上がってたけど。 その後に9月の野音と同じママゴンと前川さんの前節。 この後そのままバックメンバーが登場し最後にまっくん登場。 いきなり演歌"Bay side love story"からスタート。 これは前節に続き前座だから。 そこまでやるなら着物で出てきて欲しかったって望み過ぎ。 今回の衣装って言うかTシャツなんだけど 今までのツアーのTシャツを着ている。 曲目がアルバムの発売順になってるし アルバム発売毎にLIVEやってきてるから アルバムとツアーTシャツが対になれるのよね。 僕は2枚目のアルバム発売ツアーから行ってるはずだから何枚もってるのかなぁ。 でも1ツアー1枚しか買ってないから今日まっくんが着てたのを 必ず持ってるってわけじゃないよね。 Tシャツ着替えるのをステージの上で生着替えしてるし。 1,2枚目のアルバムなんて最近ステージで聞いてないような気するし "REINCANATION"とか聞くと久しぶりって。 "戦場のマドンナ"ではまっくん曰く なぜやらないのって声があるくらい人気がある曲とか。 この頃ってLIVEが年1回だから "GET MY WAY"とか僕もLIVEでは1回しか聞いてない曲ってかなりあったはず。 特に初めて行った時はアルバムすら買わずに行ったから。 そんな曲を今回はやってくれたから嬉しいです。 でもまだまだ聞きたい曲はたくさんあるぞ。 客席は先月行ったBLITZのようではなく 会場にまんべんなく人が散らばったから 満杯でもあっちが窮屈でこっちはすかすかって事はなかった。 何故か鞄が邪魔にならなかったのは幸いだったかも。 企画物のわりには踊る曲が数曲続いた後は 落ち着いて聞く曲というように曲順バランスがよかった。 普通のLIVEに来てるみたいだったもん(爆) 後半の最近の曲も普段とはちょっと違う選曲かな。 "Never die"のタオル率異常に高い。僕の視野からはほぼ100%ってすごいぞ。 いや、一人で何本も持ってる人も居るから100%以上だな。 タオルの色がカラフルだしいつのツアー行ったかよく分かるよね。 全部持ってないのが無念。 やっと"only one,No.1"をバンド構成で聞けたよ。 今日の選曲は1枚のアルバムから3〜4曲位ずつ選曲し 1枚目のアルバムから順番に 過去の曲もLIVEの定番になってる曲をやってないため ある意味裏ベストか? でもこれでも満足できるLIVEって事は まっくんの曲ってどれもこれもいいんだよね。 まっくん作詞作曲の選曲が多いらしいけど僕はそこまではわからん。 アンコールも本気だったし。 去年はLIVEアルバムでたから今年もだしてくれないかなぁ。 去年と今年でかなり豪華になるぞ。 来年はさらにやってない曲をやるのもよいかもね。 リクエストアンコールで未だに"MASK"が出るのは笑える。 アンコールは4月に出る新曲と いつものリクエストアンコールとは異なり今回は用意されていた 今日やってないLIVEの定番中の定番"そうだ、ぜったい。" 今回もすっきりした気持ちで終れました。また秋まで長いな。
3/17石川よしひろON AIR WEST
正直今日も遅刻するかと思ったよ。危ない危ない。 会場の入りは…こんなもんだろ。 開演前に手拍子が起こった時は何事かと思ったよ。 いきなりアンコール? 前回と同じギタリストレスのメンバー構成。 兄貴は6,7本ギターを取り替えたかな。 メンバーとの息はばっちし。 新しく出たアルバムを聞いてないから 曲がわからないのは当たり前。 僕がわかった曲は多分昔のSINGLEだけかな。 "Realize"では当時よりも今この曲にふさわしい気持ちになってるとか言ってたかな。 本人曰く回覧版のような会場の雰囲気。 気心知れてるって言うのもわかる。 MCもさることながらバックのメンバー紹介も 裏切りがあってなかなか笑えた。 本編最後の"ONLY LOVE"では会場を3パートにわけてのコーラス。 結構奇麗にいってたような感じ。 しかしあいかわらず無茶する。 結局アンコールは1回。明日があるからだろうけど 昔ほど無理にアンコールを要求するような人は少なくなったね。 本音を言えばツアータイトルにDreamroadが復活したから "Dreamroad"をやって欲しい気もする。 ところで次のON AIR EAST は埋まるのかなぁ。 人を少しずつ集めていつかはある場所へ、か。
3/19 西村麻聡横浜BAYHALL
今日の会場は初めて。 MCでもこんなに遠くまでようこそとか言ってたけど本当に遠い遠い。 会場の広さとかステージの客席の作り方はヴェルファーレっぽいか。 今日のSOLOLIVEは2回目って事は1回目思いっきり見逃してるよ。 …知らなかった。 ステージ上はオリエンタルな雰囲気を醸し出していて 客席にもキャンドルがありいい演出。 メンバーはドラム、ベース、パーカッション。 本人はアコースティックギターとグランドピアノ。 まっとしのピアノは久々に見るけど本職は?ベースでしょ(^^ 曲は…う〜ん、カバーだったのかな?オリジナルだったのかな? 英語詞もあったし日本語詞もあった。 ただFENCEっぽくないっていうのはある。 3人で同じ曲をやれば別アレンジなるだろうけど。 途中で最近のアルバムにコーラスとして参加してるHARUさんがゲスト。 2曲ほど歌ったかな。本編の中盤で最初にやったFENCEの曲は"時の河" 弾き語りでイントロが流れた時は 会場に懐かしいって雰囲気がちらほら。 最近のLIVEでは全然聞いてないからね。 "時の河"の前にやった曲もFENCEっぽい感じがしたんだけど… 何かの曲をインストにアレンジしたメロディを感じたけど気のせいかな。 作曲者が同じならそういうこともあるか。 FENCEの曲をやるのは期待してなかったからちょっと驚き。 FENCEの曲をやるならFENCEでやってくれって(自爆) この後"遊星のバタフライ"も演奏したけど 最近の曲は自分の身に染みついてないな。 一番盛り上がったのはやはり北島健二がゲストできた事でしょうか。 前回のLIVEでは出演しなかったらしいからラッキー。 アコースティック+エレキギターでこちらも久しぶりの"I'm so glad" バンドメンバーを登場させて"ガラスの十字架" この2曲で健ちゃんもひっこんでしまいました。 一応まっとしのSOLOだし。 後半は再び前半のようにもどって。 一部のメロディと詞しか原曲として残ってないのでは と思うほどめちゃくちゃに壊してた"Freaks"もよかったね。 曲の原形をLIVEで無くすのはFENCEではおなじみだから。 アンコールは弾き語りで"セイラ" 一列目に居た男性ファンの声援に応えて一人だけ 握手したのはうらやましいです。 終演後のSEで"AB-O-RIGINAL"がかかってた(ぉっ。 この曲って1stALBUMの1曲目。 でもこの日買ったREMIXアルバムにも入ってた…。 今日は驚きの連続のLIVEでした。 次は5月のイベントで北島健二のソロプロジェクトか。 MCでも言ってたけどFENCEはどうするんねん。
3/20 最初で最後(?)のアルテミス祭ON AIR EAST
あぁ、なんでわしこんなところにおんねん(^-^; ただでさえ予算不足なのに1日で1万円もするLIVEにはいけないよと 言いつつs当日券で入ってしまった。ついでだよ、ついで。 会場の花の数がすごかった。 半分くらいは有志からだったけど それだけファンの力もすごいの。 ON AIR EASRって入口にカーテン無かったのかな。 おかげで誰かが入退場する度に昼間の眩しい光が。 ON AIR EASTで座席指定っていうのも今まで経験無いぞ。 ステージ上には一切の装飾品無し。 BANDも無いしそれはそれですっきりしてる。 ほぼ定刻通りに開演。 まずは順番に一人1曲ずつお披露目のような感じで登場。 僕は初めて見る人ばっかり。 一応名前だけは知ってるって人もいるけど 曲を聞いた事あるわけじゃないし どこかで動いているのを見たことがある訳でも無し。 今日のステージは 岡本ひかり、秋野ひとみ、鈴木まりえ、徳永愛、森下純菜、水野あおい。 初見はさすがアルテミスって人材だと思った。 今日のLIVEで最初に分かった曲は 純菜+あおいをメインボーカルに全員で歌った"あおい伝説" 何年も聞いてないし多分2回しか聞いてない割に 記憶にはしっかり残ってるもんだね。 この後まずはひかり、ひとみ、まりえがそれぞれの曲を披露。 この後のカバーメドレーが僕にとってはすごかったかな。 "アッチッチ"ではイントロがかかった瞬間おーってどよめきが。 わかるファンもファンだよねぇ←当然人のことは言えない(^^;; 僕がわかったのは"楽園のとりこ""あのコによろしく""WHITE LOVE" どれもこれも本物のステージで見たこと有るけど 2度とLIVEでは聞けそうも無い曲達。 本当はもっと多くの曲があったんだけど 僕はアイドルの王道を通ってきたわけじゃないから 知らない曲も多いのよね。 こういうカバー曲にもしっかり反応できてる会場が恐い(^^;; お目当ての人がステージに上がったり下りたりする度に 会場が座席立ったり座ったりと露骨すぎじゃないかなぁ…。 それが正しい姿と言われれば否定は出来ないけど 同じ事務所なんだし暖かく見守ろうって気持ちはないのかね… って思ってたけどそれは前半だけだったか。 一応最初から立ちはしなかったけど皆手拍子はしてるし。 でもさ、座ったままPPPHをやるのはすごく中途半端に感じたよ。 それとは逆に?最初っから動くつもりだった人は どうやら座席指定券を持っているにもかかわらず 立ち見席の方で見ていた模様。たしかに正しい判断だ。 カバーメドレーは常に組み合わせフリーな2〜3人で登場。 この辺から立ったり座ったりするのがおっくうになったのか ステージを認めたかわからないけど ほとんどの人が立ちっぱなしに。まっ流れから行けばそうなるだろね。 後半は今日のために作られCDプレゼントされた 純菜+あおいの"littl Greetings"からスタート。 いい感じの曲でした。 この後愛、純菜、あおいとそれぞれの歌を。 夜の部に備えてあおいちゃんの曲は気合いを入れる(笑) CD持ってないのにね。 やっぱり6人の中ではあおいちゃんが一番落ち着いた貫禄があるかな。 この後全員がステージの上に表れて 愛、純菜、あおいの曲をボーカルチェンジっぽく歌う。 やっぱりこれがこのイベントのメインだったように思える。 MCでは悲壮感漂うものも無く明るく送り出せたかな。 会場のつっこみも鋭いし。 アンコールでは再び"littl Greetings"を。 そして最後は皆白い衣装で登場し"卒業"で締めくくる。 ちなみに斉藤由貴バージョン。このバージョンが一番好きです。 無茶してこのイベントに参加して満足できただけでよしとしよう。 ちなみにここの感想がすべて呼び捨てなのはニックネームがわからないから。 ごめんなさいですぅ。
3/20 水野あおい ON AIR EAST
お祭りの興奮冷めないまま開場時間を迎えました。 ちょっとだめだめ度あっぷしてやる気まんまん(^o^;; 昼に配ったチラシにはLIVEビデオ発売で 予定は150分以上って書いてあるから期待度はすごくあるよね。 若干の立見当日券も売り切れていたみたいだし。 関係者しかいないはずの2階に垂幕が。 開演前も有志の人が最後を盛り上げようとがんばっていたようだし 当然周りもそれに同調してる? そしてステージの上にはBANDの用意が…。 それだけでも既にいつもと違う。 そして何故か昼より座席数が少ない。 昼よりアルファベットが前のはずなのに 後ろから数えると同じ(笑)曲は…全然わからん。でもいいの。 今日はLIVEに参加するのが目的だから。MCは最初っから涙腺ゆるゆる。 でも歌を歌っている時に泣き崩れるって事はなかった。 "私はこういうのは初めての経験だけどみんなは他で…"には大爆笑。 ちなみに僕は解散にはよく立ち会ったけど 引退は初めてだったりします。 この辺りから毒舌っていうかぴりりときいたMCが出始めたかな。 中盤からBAND構成、タイトルにもなってる"LOVESONG"を。 当然"あおい伝説"もわかる。 BANDスタイルになってからMCが長引くことなく 流れと勢いだけで最後まで行ったか。 後半の曲はタイトルこそ分からないものの 昼に行っただけあって数曲はわかったぞ。 これだけでも昼行った価値があるってもんだ。 アンコールでやった曲では有志が用意してくれた 皆のペンライトが一色になったからかなり奇麗だった。 あおいちゃんも感激してました。 普通は各自用意するから色がバラバラなだけに よけいにそう思えるのでしょう。 この後は騒いで終わりましょうって事で 再びのりのりの曲に。お祭りでやってた曲だからわからないこともないし。 ダブルアンコールではカラオケだったけど"LOVESONG"。 やっぱりこの曲が今のすべてなのかな。 あおいちゃんの曲も次期アイドルにカバーされるといいね。 もちろんアルテミス以外でもって事ね。 今からCD集めるのはやっぱり無謀だよなぁ…。 終ったら3時間もやってた。 MC長かったもんね。それだけ伝えたい事があるのか 話がまとまってなかっただけなのかはあえてつっこまないけど。 150分以上を予定していたのは伊達じゃなかった。 3本締めも奇麗に決まりました。 ミーハーな僕は最後の握手会にも参加しました(^-^/~ 整理番号は400番って別にたいしたことないか。 MCでも言ってたけど最後にきちんとした形で 終わりを迎えられたのはよかったと思います。 彼女の笑顔は絶対に忘れないよぉ。
3/22 鈴木祥子/ PUFFY CLUB CITTA
本音を言えば昨日のCITTAにも来たかったんだよね。 黒夢を初めて見たのが此処だからSADSもここで見たかった。それだけ。 本日の公演もSOLDOUT。やっぱりPUFFYかな? 祥子さんがPUFFYに詩曲を提供しているとはいえ PUFFYファンがどれだけ祥子さんの事を知っているかちょっと心配。 先にやったのは祥子さん。予告通り女性だけのBAND。 ギターの人は初めて見たけどBASS 河合しのぶ、VIOLIN他 玉城亜弥、DRUMS グレースと バレンタインLIVEに出演していたメンバー。 今日もキーボードがいないです。 そのかわり祥子さんの手元にキーボードがあって曲によっては弾いてたみたい。 最初は"HAPPINESS?"この曲を聞くのも久々か。 2曲目にPUFFYに書いた曲をカバー。 これでリスナーのハートはがっちり掴んだ…かなぁ? 3曲目にはいきなり亜美由美の2人を呼んで "TRUE ROMANCE"を3人で共演。ステージ上に女性7人って…まぁいいか。 アンコールにジョイントするくらいは予想できたけど 開始早々共演したのにはちょっとびっくり。 ボーカル3人なら以前祥子さんのLIVEで見た "すべてはOK"をやって欲しかったりするんですけどね。 この後の展開に期待したけど PUFFYの2人はこの1曲だけですぐ下がってしまいました。 その後は再び祥子さんのステージ。 リキッドルームやクエストホールとは趣が異なる選曲。 これだけ見てもまだ祥子さんの全てを見ていない気もする。 "25歳の女は"でやっとグレースの本領発揮? 最後にやった"そしてなお永遠に"含め2曲も台詞付の曲歌ったり 明らかにマイペースでした。1時間弱くらいやって終了。 セットチェンジが終ったにPUFFY登場。 ここで盛り上がる人達を見て改めて PUFFY目的の人達が多い事を思い知らされました。 結構黄色い歓声があがってたね。 女の子に人気があると言うのを改めて実感した。 世間に疎いだけあって正直に言えば 僕はTVを含めPUFFYが歌っている所を見た記憶が薄い。 事実上今日が初めて見たことになるかな。 1曲目はCMかラジオで聞いた事ある曲だと思うんだけど…。 その後新曲を含めSINGLEを5,6曲ほど立て続けに歌った。 新曲は初披露との事。CMタイアップ曲らしい。 両A面で1曲はゆったりした曲、もう1曲はPUFFYらしい曲。 曲順の後半でSINGLEを持ってくるのは 後半盛り上げようとする意図がわかるが 前半〜中盤に持ってきたって言うのが新鮮だったりする。 さすがにSINGLEは大体わかるかな。 当然SINGLEになってない曲はわからないけど。 ファンののりも純粋なアイドルとは違うね。 僕自身PUFFY自体アイドルって言われると?になるけど。 PUFFYパートの終盤はSINGLEでは無い曲。 アンコールは当然祥子さん亜美ちゃん由美ちゃんの3人ボーカル。 今度はPUFFYの曲をやったようです。 MCで相思相愛だってさ。いいね、世代を超えたそういう関係。 PUFFYとも祥子さんとも親交がある民生さんでも出てきてくればとか 思ったんですけどそれは期待しすぎですね。 最後の"アジアの純真"ではなんと祥子さんがドラムを。 これはこれで贅沢なんだよ。 最後はあっさり終ったけど2時間ちょいのイベントで この企画は大成功だったと思う。 次がある事を希望してみます。 これでCLUBCITTAの天井の六芒星ともお別れです。
3/26 三重野瞳+ 水野愛日 ON AIR EAST
瞳&愛日's PARTY 傾城傾国百花繚乱と銘打った本日の公演、 レコード会社違うのによくこのような企画が実現したものだ。 でもラジオは思いっきり聞き逃してたから内容もお約束も全然掴んでない。 だからこそどのような企画になるのか楽しみだったんだけどね。 いろいろあって開演直前に会場についたら 前宣伝して在ったカルタもオルゴールも無いし。あ〜ぁ、残念。 ステージにはスクリーンだけ、楽器は一つも置いてないや。 バンドがいないのか…。ちょっとだけ押して2人が登場。 瞳ちんは相変わらず頭にちっちゃい冠をつけて。 "ほらね、春が来た"でスタート。 この曲どっかで聞いた事あるなぁと思いつつ会場ではついにわからなかった。 ほら、僕この頃は現役じゃなかったから。 2人はこれ1曲でひっこむ、ぉーぃ。 しばらく2人がシャワーを浴びてる設定のビデオが流れる事に。 これが10分以上あったかな。自分的にはおもしろかったけど飽きてた。 そんでもって2人がステージに戻ってきてからバスローブでテーマトーク。 なんかここは公開ラジオのような雰囲気だった。 オルゴールのオリジナル曲を2人でそれぞれ1コーラスずつ歌詞をつけて披露。 過去のビデオも少し披露。 わざわざジャージになってひっこみまたビデオが流れる。 この時のビデオはリハーサルの風景っぽく作ってあった。 ようやく2人が再登場。 この時点でマトモに歌った曲って1曲。 ビデオも長かったからね。冗談とはいえ休憩時間長いぞって野次も飛んでたし。 やっとカウントダウンライブと銘打ったLIVEを。 ここからでも良かったんじゃないか? 順位曲発表&MC、愛日ちんの曲、瞳ちんの曲、という感じで 2曲歌ってはMCという構成。 愛日ちんの曲は知らんから瞳ちんの曲しか書かないけど だいたいこんな感じだったと思う。 "RUN""STEP"昔の曲が続けてチャートイン。 "ヤッホー"ではなぜ愛日ちんが天使で瞳ちんが悪魔の羽をつけて。 しかもボーカルチェンジし瞳ちんが愛日ちんの"乙女の心意気"を歌い 愛日チンが"ヤッホー"を歌ってようやくイベントらしくなったかな。 "花かんむり" この曲を聞いてまだアルバム買っていない事に気が付いた。 もちろん帰りに買ったさ。 "Wonderful! Bravo!"では2人でデュエット。 2人で交互に歌っても全然違和感無いから不思議。 "ガリレオの夜"この曲で会場の空気を一気に変えた。 この曲の持つ力とそれを歌う瞳ちんはすごいっす。 "ひとつのハートで" "瞳 Fallin Love"まさに定番。 まなびちんもぽんぽん用意してステージ上で踊りまくり。 この時の順位のまなびちんの曲も対抗意識びんびんで ぽんぽんを使わせるように。 黄色とピンクがおもしろい具合に混ざってました。 "Forever Friends" こちらもLIVEでは定番。 そして最後=第一位は"風の翼" 特に決まったお約束がある訳でないのに人気あるのね。 本編最後はこの2人が以前いっしょに歌ったという"じゃあね" アンコールではHITOMINが学ランでMANABEEがセーラー服で登場、ぉぃぉぃ。 そして歌った曲は"うしろ指さされ組" 2人の衣装のためか唯ちゃんと零くんと重ねてしまった。 しかしこのようなカバーの選曲でいいのかしら? ファンの世代ってどれくらいなのよっ。 結論から言えば今日のLIVEには残念ながら少々不満がある。 年に2回しかない姫のLIVEの1回がこのような形になってしまったことかな。 年2回以上やってくれれば一度くらい遊びがあってもいいと思う。 企画物としてはおもしろかった。それは納得できるけど…。 バンドがいないのも寂しかったし。 TOP10だけをバンドサウンドにしただけでも単純に20曲だから それくらいやって欲しかったなぁ。 でもね、一番の問題点はやっぱりのりだな。 今までも姫のLIVEはどこかアイドルのりじゃない所に 居心地の良さを感じてたけど 今回まなび〜ののりは完全にアイドルだったから そのファンののりが姫の曲でもすることにより …う〜ん、ちょっとねって正直思った。 別にアイドルののりが嫌いな訳じゃないのはわかってもらえると思うけど 僕は姫にそののりは求めてないから。 今日のまなびちんの様子を見て5月末の ×愛日をどうしようか決めるつもりだったんだけどどうしようかねぇ…。

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