ライブのページ 99年度版 前半戦


最近はお金が無いのでなかなかアーチストに対して興味だけで 冒険してLIVEに行くことが無くなってしまったかな。 あまりよい傾向ではないぞぉ。
4/17椎名へきる代々木第一体育館
417の日。SOLDOUTではなかったもののよくこれだけファンが集まったと感心。 いきなり曲が始まったかと思ったら前座? "GRADAITER"がいきなり終るのはお約束。 これが Ver.417って事かあ…。 本編序盤は前のツアーと同じ。前のツアータイトルが付いてるから仕方ないか。 あっ、"純"。ちょっと驚き。うーん、二十日近くもLIVE自体に行ってないとLIVE感が鈍ってるなぁ。 でも流れは変わらないか。"RollingStone"が中盤に来たのに好感を持つ。 この曲はLIVEの一番盛り上がる所でやってもいいけど 盛り上がる起爆剤的な使い方も合ってるんじゃないかと思ってたから。 "空想メトロ"を演奏してくれた事は嬉しいけどあの曲順じゃちょっと浮いてなかったかな? 後半の盛り上がる所で足が痛ッ。うぐぅ、体までなまってるしぃ。 だめだめ君な生活をしてちゃLIVEのためにはよくないらしい。 アンコールでPAまで出てきた時にはそれなりに近くで見られた。 春があれだったから、Ver.417とはいえ期待してなかった分楽しめたかな。 もし417の日を異常に期待してたら…。春のツアーに比べてマイナーチェンジ位にしか受け取れなかったしなぁ。 途中の映像で今までの全日程がでたのが唯一総集編っぽい。 せめてもうちょっと構成を変えてもよかったかなって思う。
4/24brAin driVeclub asia
入場番号が比較的若番のようなので前回に比べて 入場者数少ないかなと思いいつものように、開演直前に会場入り。 うわっ、超満員じゃん。入口から一歩も動けないよぅ。でも始まれば何とかなるか。 会場のキャパシティ間違えてるな。メンバーが現れると同時に歓声が。誰?だれ?知らない人だよぉ。 最初っからかつての曲とこの前のCDの曲で盛り上がる。 このいかれかただよ、僕がBRAINDRIVEで求めていたものは。2月のはちょっと不満だったからね。 最初だけ見てもちゃんと映像まであるとこみると2月より準備に時間をかけたのかな。 かつての曲もだいぶやってくれたし。 やっぱり"TIME TRICK STAR"があるとBRAINDRIVEのLIVEに来って気がする。 他にも2月にやらなかった昔の曲を何曲ももやってくれたし。 ギターはダイブするしマイクスタンドを客席に投げたりといかれぽんちな感じも戻ってきつつある。 あとはバラードを2,3曲減らして(笑) 電子パッドを壊して客席に投げてくれる人がステージの上にいれば昔の良きBRAINDRIVEになるか。
4/25CRAZEZepp Tokyo
LIVEの流れはこの前のNHKホールとだいたい同じだと思う。 NHKで見た時にこのメニューはLIVEHOUSEでみたいと思ったから満足かな。 今回のツアーの前半のと終盤の2つのLIVEを見ればCRAZEのLIVEのほとんどが体験できたのではないか。 アンコールで"JAPS""BABY PANKS""[D][C]DEAD"と続けば波乗り大会にはなるよ。 その後でアンコールのコールの変わりに「RUNRUN…」って"TO THE NIGHT"のコーラス部分を 歌ってそのまま曲に入ってたのはなかなかいい感じ。早く次が決まらないかな。
# 後日談 見ている時には気が付かなかったけど一郎さんがステージから落ちた時に 骨折していたそうです。 よく中断にならなかったな。えらいえらい。しかし3月のΦ広瀬さとし師匠が骨折してるし、 どーなってんでしょ最近は。一郎さんもそこまで師弟関係にならなくてもいいのに…。
5/14THE SLUT BANKS熊谷VOUGE
もらったチラシが久々に厚い。景気回復か? SULT BANKS のコメントチラシは毎会場作ってるのかな。記念になるかも。 ツアーをやってるって感じがいいです。 開場に入るとやっぱり?満杯と言うには程遠いかな...前座が終る頃には結構入っていたが。 前座はTHE VISITER。 なんか面白い事しようとしてるのは伝わってくるけど ちょっと人を引き付ける魅力が足りないか。 まぁ、学祭バンドや化粧だけのバンドよりはよっぽどいいか。 SULT BANKSは見たのは久々。 途中のMCよく聞き取れなかったから詳細は不明なんだけもしかしてBASSは熊谷出身? 結構曲やってたと思ったが実時間は本編1時間くらいだった。 いい意味でもっと長い時間演奏してたかと感じてた。 ちょっと余裕のある人の入りが思いっきり騒げる空間を作ってしまって恐かった。 しかしあの人数でよくダイブする気になるよ。怪我人が出なかったのが不思議。 多分アンコールは客席のリクエストに応えたと思うのだが、 CD持ってないから曲を知らないのは痛い。
5/30LUNA SEA東京ビッグサイト特設会場
うーん、晴れてる…。残念と思いつつ会場へ。 強風によりステージの一部が損壊してますが…だって。さすがLUNASEAだ。期待は裏切らない(^^;; どうせSブロックでも見えるわけないしねと思ってたんだけど実はお金が無いからBブロックです。 ヘリポートの移動によるSブロック追加発売とか言ってたからヘリを使うのは予想できたんだけど ヘリコプターにはなんか興奮した。しかしその後が、なんとBブロックの近くに着陸。 メンバーは本当に目の前を通り過ぎました。これだけでBブロックだった価値がありました。オープニングだけだけど。 遅刻してきた人たちが2曲目途中から入ってきたけど5曲目くらいまで入場が続いてたな。 これだけですごい入場人数って事を思い知らされた。ってなんかLIVEに集中してないぞ。 ステージは当然肉眼では小さくしか見えません。これはわかってた事ですが 音も良く聞こえなかった。これは致命的でしたね。風で音が流されたのかなぁ。 まあ今回はお祭りとして参加する事に意義があるとしたからいいんですけどぉ。 後ろはステージを見るより叫んだり、騒いだりしたほうの勝ちでした。 選曲はとにかく懐かしかった。"Precious"はちょっと(非常に?)嬉しかったです。 アンコールのコールLUNASEAは歌うんじゃなかったっけ? 最後だけブロックから外れて後ろのフリースペースで見てたんだけどこっちの方が音が良く聞けたかもしれない…くやしい。 さすが屋外という終演の花火に見送られて混む前に会場を脱出してしまいました。
6/7真行寺恵理CLUB QUATTRO
前回近くにいながら行けず苦い思いをしたので今回は早めにチケットを入手。 なんかこの会場の雰囲気すごく久しぶりな気がするぞ。 最近LIVEHOUSEで情勢ボーカルみてなかったからなぁ。 真行寺恵理の歌を聞くとなんかもやもやした気分を 全部吹っ飛ばしてくれてるから好き。 邦楽な僕は洋楽カバー3曲のうち1曲しかわからなかった。 もっともCD持ってないからオリジナルもわからない曲多いんだけどね。 しらなくても十分楽しめるけど。 途中のラジオの放送のようなコーナーがあったがあれは冗長だと思う。 バンドメンバーの休憩時間稼ぎなのはわかるがLIVEの流れを強引に止めてないか? ステージ狭しと飛び回ってた恵理さん。 これくらいのステージの広さが案外丁度いいのかも。 ステージと観客の隔たりを感じないLIVEでした。 これもコンスタントにLIVEをやってきた成果かな。
6/24kyo新宿リキッドルーム
冬のツアーの時は忙しいほどLIVEに行ってたんだよなぁ。 それに比べて今は…くやしぃ。まぁそんな話はさて置き、 なんか会場に入ったらいつもとちょっと違う雰囲気。 DJが入ってたらしい。これも毎月CLUBで演奏している成果か?悪くはない。 LIVE始まったら、キーボードが居ないっっ!!ちょっと驚いてしまった。 しかもフロンとメンバーが冬と入れ替わってる。 BASSはいつものHALさんだが、 いつから?毎月のLIVEでは既に替わってたのかな。 ギターの人見たことある…むぅ、もしかして石塚さんでは? という事はドラムは、おぉ、やっぱり上領亘さん!!!! ここで上領さんが見られるとは思ってなかった。 ここで出口さんが出てきて「瓦礫の詩人」 なんて…ってそれは去年の話(^^;; ここで成田忍がいれば、Φのメンバーに なってしまった EL Mostro に匹敵するバックメンバーになるのだが。 それにしても上領さんのドラムに身を任せるだけで気持ちいいですぅ。 新曲をふんだんに織り交ぜつついつもの選曲。 でもバンドメンバーが違うから新鮮な所多数。 久しぶりに「優しい狂気」聞けてさらに満足。 新曲もなんかこうKYOさんらしさが今までより一層 前面に出てきた感じで次のアルバムが楽しみになってきたぞ。 なんかちょっとだけKYOさんの歌い方かわったかなぁ。 それにしてもKYOさんが曲に合わせて身振り手振りしても それがお約束に落着かないなぁ。 最後に7月は最悪のLIVEなんて言われると行きたくなっちゃうじゃん。 チケットとれるわけないのにぃ。
6/30デライブゲライブ ザ ライブ Vol.2熊谷VOUGE
インビテーションが届いたからアマチュアバンドのイベントに行ってきた。 NACK5の番組は聞いてたし地元だから交通費かからないしね。 会場に着くと案の定年齢層が思いっきり低くて浮いてしまってる…。我慢我慢(笑) 最初のスライトライブスは今日唯一の女性VocalBAND。 演奏がきちんとしていて歌も悪くないとおもうが、 きちんとしていすぎて遊びが無いっていうかちょっと面白味にかけるかなぁ。 バンドらしさを感じなかったしね。 それにブルースっぽいのは残念ながら好みじゃないしぃ。 後の男性Vocalには辛口でいこう。ほとんど女子高生世代を相手にしてるようだし。 次はGet'S。若さにまかせた勢いは見られたがそれだけのような。 でもステージに張り付いてるファンが一番多かったのはこのバンド。 一応客席を盛り上げようと努力してたし。 3番目はshame。 ドラムがちょいうるさい以外はバランスは取れてると思う。 あんまり印象に残ってないけど。 MCで言ってた200円CDってのは気になる。曲じゃなくてね。 ラス前はSNIF。 今日見た中ではこのバンドが一番良かったかな。 曲がそれなりにバラエティで飽きなかったし。 ラストはBUMP OF CHICKEN。 別に大盛り上がりする曲があるわけでもなく ファンの人たちはただリズムに合わせて身体を揺らす程度でしたね。 テンポがどの曲も同じに聞こえたし、 曲ごとに何か変わったってわけでもないからちょっと物足りなかった。 今日は収穫が少なかったけど今の僕にはアマチュアバンドに チケットを払って見る余裕なんか無いから、まっいい機会だったんじゃないかな。 でも、なんか変わったバンドが見たいよぉ。
7/3THE SLUT BANKS赤坂BLITZ
うーん、何故ここにいるんだろう? はまる事なんて無いとおもってたのに。 まっ、松浦有希握手会で東京に来たから…言い訳よしっと…話がずれた。 さすが東京公演だけあって人がたくさん入ってる。男女比もまぁまぁかな。 今更ながら気がついたけどドラムがめちゃくちゃシンプルなセットなんだ。 1曲目からダイブしてた人もいていきなりはいテンションでした。 でもダイブしてる人ってよく見ると同じ人のような…。 曲をいまだに知らないから曲名をあげて感想を上げる事は出来ないけど 怒涛の本編だったような気がする。ちょっと短いかなって気もするけど。 というかアンコールのインパクトが強すぎ。 そのアンコールは本当に宴会ののりだった。 くじでアンコールの曲を決めてファンに選ばせてやる上、 そのくじに本編でやらなかった曲の他に 抽選でプレゼントやカバー曲?も入ってて。 すっかりお笑いも出来るバンド(--;; "梅雨をぶっ飛ばせ赤坂スペシャル" "メンバー紹介ミナトのヨコハマバージョン" "涙涙の石川スペシャル" "新潟大阪名古屋抜かずの3発" (記憶曖昧)と来た日にゃー…。 上記カバー曲で(Fleash)^3や"UFO"がすぐ反応できる当たり ファン層の年齢がばればれ。 カバー曲目はソースに入れておくけど せっかくTUSKがCRAZEのTシャツ着て出てきたんだから その曲やってくれないかなー。 そーいやCRAZE哲や誠一もアンコールでSLUTBANKSのTシャツ着てるのよね。 でもこれでどれだけファンを失ったんだろうか。 僕はまだファンじゃないから?(^^;; お遊び企画は笑ってみられるけどね。 タオルはともかく下着が飛んできたのにはちょっとビックリ。 いろんな意味で疲れました。 次ぎ行く時はCD入手しとかなきゃかな…。
7/15SimeseON AIR WEST
ぴあデビューレビューに来るのも久しぶりだなぁ。 写真の何かちょっとサイケな感じにに惹かれて応募したんだけど。 だから、何にも予備知識のない人のLIVEに行くのって久しぶりって 思ってたら前日にNACK5の番組にゲストに来てた。あははっ。 会場のめの前に着くとなんかちょっと違う雰囲気。 EASTのほうがどうやらPierrotらしい。 ふーん、武道館やったのにLIVEHOUSEですか。 会場に入ってみると来てる人は男女半々くらいかなぁ。 プロモーションビデオを流してたのでSingle曲はLIVEが始まる前に覚えられた。 LIVEは1stSingleから。 今流行り?のR&Bテイストの女性ボーカルでありながら何かが違う。 セクシーさ以上にパワフルなんだね。これはちょっとかっこいいかも。 ギターの人もファンクっぽい音を出していてなかなかいい感じ。 2人組だから残りはサポートなんだけど、 ドラムが重たい音出しててバランスが面白い。 キーボードの人はちょっといっちゃってたかなぁ(笑) 謎の楽器?をひいてたし。 デジタルデジタルしてないけど打ち込みの音も それなりに有効に使ってたかな? ICEが好きな人には結構勧められるかもね。 どうやらSingle2枚しか出てない上に LIVEもしばらくぶりらしく曲を知らないのは僕だけではなくてほっとした。 ギターのインストをやったり 後半ではボーカルの人が可愛く歌う曲があったり 縦のりっぽい曲があったりと懐の深い。 前半様子見だった客も後半はいい感じに。 本編が終った後すぐに客電が付いたのはスタッフの失敗だったと思う。 せっかくアンコールがおこったのに一部の人が帰り始めちゃったから 結局アンコール無し。 あれ、もう少し長い間暗くしておけばアンコールしたんじゃないかなーって思うと これだけちょっと残念。 これからのLIVEに期待できるユニットでした。
7/16 esrevnocON AIR WEST
昨日に引き続き僕の予備知識の無い人たち。 ちょっと前にNACK5でゲストに来てて気になってたから今日来てみたりするの。 FM放送局で得る情報は大事にしなくちゃね。しかし読みにくいなこのバンド名。 会場に入るとすでにかなりの熱気。限りなく満員に近い入り。 WESTがここまで埋まったのってずいぶん久しぶりな気がするぞ。 客層は…ちょっと男が多いかな?でも女性ファンも負けてないか。 台車に乗せられたマネキンのようにステージに登場して その上踊りを始めちゃったからコミックバンド?とか思ってしまった。 当然違かったんだけどね。 Vo&Gの mittocoスカイ がキュートでかわいいっす。 …ロリ…?違うか。パンクじゃないよな (^^;; ポップなかわゆさであることは間違いない。 Baの朋実ocanとKeyのつかだsunがボーカルのキャラを補うような感じで バランスがよいよい。 すでにこれだけの集客力があるのもわかる気がする。 なんか今までのGiRL'sBANDのいい所を集めたという印象。 とにかくGiRL'sBAND好きなら聞くべきでしょう。 もっともそのジャンルが好きな人なら引っかかると思うけどね。 MCは中盤に集中的に持ってきたため 本編前半と後半はかなりスムーズに進んだ。 アンコールでピックじゃなくてステージ飾りの☆(星)を 投げてたんだけど欲しかったなぁ。 ステージ天井からも白い☆が数多く飾られてたけど ちょうどメンバー4人にあわせて4つだけ別の4色の星になってたんだよね。 細かい所までちゃんと凝ってる。うんうん。 今現在金銭的にかなりつらいのに帰りに 勢いに任せてしっかりCDを買ってしまいました。 無理して来てよかったよぉ。 そんなわけで、僕の今の一押しにしちゃおうっと。次はいつ行こうかな?
7/18thee michelle gun elephantZeep Tokyo
んー、何でチケット取れたんだろう?不思議。 そんなわけで本当に久々のミッシエルLIVEHOUSE。 横浜アリーナとは違ってよく見えるのはいいねぇ。 当たり前だけど超満員。 久々に僕が曲をわかるアーチストなので自然と気合いが入るんだよ。 客電落ちただけで大歓声。1曲目から大盛り上がり。 アベの金髪以上にビックリしたのがキューのモヒカン…。 ぉぃぉぃ、いつからそんなバンドになったんだ? まっ悪いわけじゃないけど、本当に驚いてしまった。 今回はMCが少なかった。というかほとんど無いに等しいか。 ダイブは当然として客席が水を撒くというのはあまり記憶にないなぁ。 それだけヒートアップしてるって事か。 途中知らない曲があったけど新曲かな? "ダニーゴー"で本編終ると思ったらまだまだ続いた。 これだからミッシエルは選曲や曲順が読めないし、 そこが面白いのよ。 アンコールは3回だったかな。おいしい曲ばっかり。 自分がハイだったからあんまり細かい事は覚えてないや。 あいかわらずのミッシエルらしいLIVEでした。
7/19thee michelle gun elephantZeep Tokyo
な、何故今日も?こんなことなら昨日BLITZ加藤いづみに…なんて事は言わない。 昨日と違って一応開場時間ちょっとすぎに会場に着いて当日券を買って しばらく入場の列を見てたら、結構当日券で入る人いるのね。 当日券ってそんなに出る物かなぁ? 番号は昨日と同じくらいだけど平日だけあってか、 入場時には会場内は昨日より空いてた。 昨日は開演ぎりぎりに行って入口から動けなかったけど 今日は昨日より1ブロック前、端にいたのに流されて (つっこんんでかなぁ)真ん中の方で見てた。 見てたと言うよりめちゃくちゃになってたけど。 昨日と違うメニューは当然なんだけど 気力も体力も充実している1曲目から"サタニック・ブン・ブン・ヘッド" やられちゃあ最初っから荒れるわな。 昨日やって今日やらない曲はあるし 昨日やらずに今日やった曲もある。 Single曲がなくなったのかな。でもSingleとか関係なさそうだし。 昨日なんでやらなかったかわからない"boild oil"とか、 あとは"君に会いに行くよ"なんか壊れたね、はっきし言って。 本編後半は昨日のアンコールでやった曲を織り交ぜてきた。 だから本編終了時はすごかったよ。 でも、アンコール1回しかやらなかったのね。 アンコールにあえて応えないのはそれはそれで ミッシエルらしいけど、客電ついてファンもそこで帰るなってーの。 それとも、絶対にやらないって事なのかな? LIVEHOUSEが久々だからその辺の事はよーわからんわ。 でも客電ついて客がすぐ帰るのはアーチストが売れっ子の証拠(^^ しかたないか…。 おかげで昨日より早く帰れたけど少しも嬉しくないっ。
7/25高橋由美子シアターコクーン
3年ぶりのステージ。しかし「セリーヌディオンを歌う」ってことで企画もの。 そりゃあ期待より不安の方が大きいよ。 一応Bay-FMの朝の番組聞いて本人の曲を歌うって言っててもねぇ。 来てる人達は昔から変わってないかな。 アンケートの項目の一つに 「本日の料金は?1.非常に高い2.やや高い3.普通4.やや安い5.非常に高い」 ……あははっ。スタッフもわかってんじゃん(-- なんとなく流れで始まったから開演時に拍手が無かったような。 MCはさすがに由美子さんそのもの。 デビュー10周年の企画コンサートらしいです。 カバー曲の感想は背伸びせずに歌い切ったって感じかな。 無理かなとか思った所もほんの少しだけあったような気もするけど不快感はなかった。 前より貫禄が付いたか。自信かもね。 落ち着いた雰囲気がしばらく続いた後 "タイタニックの曲(題名知らない)"を前半の盛り上がる所に持ってきたのは 流れとしてよかったな。 そのあとアップテンポの曲になったのはちょっと意表を付いたが。 本人の曲は"友達でいいから" 前のMCで後半は自分の曲をやるとか言ってたから 正直言ってもう後半か?とか思った。 そしてでだしがいきなり滑った"Step by Step" デビュー曲をやってくれるのはうれしいけどなんか違うような。 いや、やらなければやらないで文句を言う複雑で我儘な僕ですから。 さらに"GoodLove"すわったままでゆっみっこ〜っってやるかぁ? そこまでやるなら立てよ(苦笑)…僕から立つ気は無いですよぉ。 その後は再び前の雰囲気に戻って、 セリーヌ以外のカバーを"Yesterday oncemore" "君の瞳に恋してる(だっけ?洋楽疎いから自信無し)" そしてもう1曲たぶんセリーヌの曲をやって本編終了。 アンコールは"TO LOVE YOU MORE" やっぱりセリーヌならこの曲が無くちゃねっていうか僕他知らないけど。 それにしても3年ぶりのコンサートなのに、 ワンナイトスペシャルだからチケット代高いのはしょうがないとしても 12,3曲、1時間ちょっとってのは短かすぎると思う。 次は、4年後かも知れないけど…(-- 自分の曲たくさん歌って欲しいですね。 いい曲いっぱいいっぱいあるんだし。
8/3GITANEON AIR WEST
メンバーがメンバーだけに僕は今日結構期待して来たバンド。 客層は女性の方が若干多く年もほんのちょっとだけ高めだと思うのだが、 やはり、パーソンズ、GDフリッカーズからファン続けてる人多いんでしょうか。 声援もGuの本田毅お兄様が多かった。 頑張れ元PTON!ファン(^^;; ちなみにBaの本田聡が弟。 所詮バラエティ番組のタイアップ程度じゃあファン層は広げられないって事かにゃ? あいかわらず本田毅の音色は多彩。ここは昔から変わってないな。さすがです。 曲のインパクトが弱いような気もしない事はないが アルバム何度か聞けば印象も変わるかも知れない。 安易に売れ線に走られるのもいやだしねぇ。 アルバム1枚としてもそんなに曲数やってないはずだが それにしては結構やってたような。 終った時はまだこんな時間か、って思ったし。 もしかしたら、アルバムに入る曲以外もやったか? 最初はおとなしめだった客席も 後半に入ってようやくあったまってきたようで。 アルバムまだ出してないからほとんど未発表曲で 最初から飛ばせないのは仕方の無い事。 さすがにメンバー皆歴戦の強者(皆初めてのデビューではない)だけあって ステージはよゆーにみえたよぉ。 MC少ないっっってこれはスタッフと息が合わなかったみたい。 純ちゃんはもっと喋りたかったようだ。 アンコールが終って、客電もついたのに放送が無いから アンコールが鳴りやみませんでした。 出てこなかったか…ぐすっ……次がすぐ決まってるからいいや。 とりあえず来た人達のはぁとはつかめたかにゃ?
8/8TOKYO ACOUSTIC NITE '99日比谷野外小音楽堂
天気が不安定…雨降るのもいやだけど照り照りに晴れてるのもや。 いつ雨が降ってもおかしくない雲ゆきなのに椅子が熱いよ。 昼の野外はあぅ〜っ。タイトルがナイトなのにぃ。 CDでーたPRESENTS POWER ANTENNA の冠がつくのもずいぶん久々。 やっぱPOWER STATIONが無くなったのは1年経った今でも痛い。 会場についたのは開演12時をすでにまわって1組目の演奏はすでに始まってた。 僕がいた間にはMCが聞けなかったので謎のまま。 ただ日本語詞を歌ってるようには聞こえなかったけど。 前座扱いだったのかな? 次は服部祐民子。1曲目を聞いた時は 前とずいぶん印象変わったなって思ったけど そうでもなかった。 谷口崇の前後にセッティング時間に ポエムリーディリングってのが2人入って2編ずつ発表してたけど どうもたんなる自己満足にしか聞こえなかった。 詩の内容もピンと来なかったけど 読み方がね、なんかわざとらし過ぎて。 うーん、僕の聞き方が悪いのだろうか。 谷口崇はこの日最高の構成人数である3人。 キーボードとパーカッションが入ると さすがにいろいろできる。 もっとも、僕好みの歌い方ではないが。 ラス前は鈴里真帆は一人で弾き語り。 鈴里もずいぶん見に行ってなかったからなぁ。 もうデビュー6年目かぁ。 1,2曲目って昔の曲をやった時はどうなるかと思った。 さすがに最新アルバムからの曲は持ってないからわからない。 昔より甘く歌ってるように聞こえたけど 一人で弾き語りっていうシチュエーションのせい? とりは石川よしひろ。ほとんど間を開けずに現れた。 こちらも弾き語り。 出演者鈴里しか知らなかったからちょっとビックリ。 MCはイベントだけあって投げやりというか我道を行くというか。 でもそれで笑いがとれるから不思議なんだよ。 「上を向いてあるこう」から始まり なんかステージの上で選曲していた感じ。 1人で演奏している上照明が無いからできる事か。 何度か行ってるから曲はわかるんだけど曲名はわからないや。 そんでもって3時に終了。は、早い。おかげで5周年学園祭に行く事に(^^) これだけのメンバーが無料、招待券無しで見られるのはちょっとおいしいかもね。 出演者の構成がシンプルだからセッティングチェンジに時間かからなかったし。
8/14cutt your edge TOUR99Zepp Tokyo
朝から雨に降られたので体力削られまくり。 その上Leafの紙袋持って行ったんじゃあ浮くよぉ。 よかったよ、コインロッカーが空いてて。 持っていってみたかった気もするけど(あせっ。 オープニングはGalla。 ステージを見ただけの印象としてなんか BANDとしてメンバーは同じ方向を見てないような気がする。 音楽性他の違いがいい方向にいけばBANDは面白くなるんだけど このBANDはどうかな? ところでこのEVENT、やはりヴィジュアル系に見えるのだろうか。 このヴォーカルが「とんがった奴らの集まり」って言ってたけど、 今流行りの美少年だけのBANDとはちょっと違うとは思う。1つだけ抜かして(-- 続いてJanne Da Arc。「ヴィジュアルのなりそこない」 というような事を言ってたけど見ためはどうみてもその通りだと思うぞ。 キーボードが入っていたが不協和音のアルページオを どの曲も似たような音色で弾いてるだけでちょっと…。 ボーカルの声を消してたような。 打ち込みの音はそれなりだったから ここを自分で作ってるのであればまだ救いがあるが。 ドラムもまぁまぁいいんじゃないかな? 曲を知ってれば楽しめそうだが LIVEが命のBANDのステージを見て CDの方が気になるのはまだまだって事か。 3番目はKYO。ドラムセットがONEタムだったから まさか上領さんだとは思わなかった。 ということはキャリアじゃなくて人気順かぁ(^^q ちなみにDr+Gu*2というBassが居ない変則バンドスタイル。 前の2BANDのBassはなまめかしく挑発的に弾く 今のヴィジュアルの典型的な弾き方だったからな。 もっと別のパフォーマンスをする人は出てこんのかね。 いきなりつかめそうもないキャッチーじゃない曲から始まって 騒げる曲ばっかり。 さすがにavexのEVENTでBMG時代の曲はできないか… でもそれが今のKYOさんの音楽を示していて なかなかの選曲だったと思う。さすが。 まだまだ若い者には負けてません。 MCで花火の話が出てきてまたかって思ってしまった。 雨で延期になったんだけど全部のバンドがこのことに触れてたからねぇ。 セミファイナルはOBLIVION DUST。僕的には今日のメイン。 最近よく名前を聞くので気になってたのよ。 でも、DJがいるんじゃなかったっけ? ステージの上には居なかったなぁ。気のせいだったかなぁ。 詩といいボーカルの見た目、パフォーマンスといい なんか洋楽アーチストのステージを見てる気分。 ただfanは前半の方が騒げてたようなので ちっとだけ曲順を考えて欲しかったかな。 機会があればソロも見てみたいがそんなチャンスはないか。 ラストはhideの居ないZilch。 ステージセットには1番時間をかけていて このBANDの為に今日のEVENTがあったのかなぁとか思ってしまう。 残念ながら僕にはステージの上にhideは見えませんでした。 生で見た事無いから仕方の無い事です。 代わりのボーカルがステージに立ってたけど fanにはどう見えたのだろうか? どうやらサンプリングでhideの声やギターを鳴らしてたようだけど 曲聞いた事無いから本当にそうなのかはわからん。 でね、アンコールにはシャフト(SCHAFTだったかな)として 今井寿(BACKTICK)と藤井麻輝(SOFT BALLET)の2人が。 さらにOBLIVION DUSTのKAZとJ(LUNA SEA)が。 これで盛り上がらないわけが無いって。 キーボードからギターベースと楽器壊しまくってっあぁ… Jの「今日はavex祭だぁ??? Zilch祭だ!!!」 発言には他の人達の立場は?って思って悲しかったっす。 たしかに考えてみればよくこれだけの人達がavexに集まったよ。 このままビックサイトに戻れば徹夜なんだろうなぁ(やっちゃだめだって)
8/24NEXT BREAK ARTISTS LIVE Vol.1ON AIR EAST
招待状が来たので喜んでいったら招待制のLIVEでした。 しかも会場に入ってみるとどう見ても女の子ばっかり。むー…。 案の定来てるファンの偏りがあった。 久々に会場は"かなり"余裕が(^^;; オープニングMCでEVENTの最後でアーチストプレゼントをするというので お目当ての人が終ったら速攻で帰るって事はなかったようだが。 たしかにこれくらいしないとほとんど帰っちゃいそうだから。 最初はHAIR CUTS。 1曲目で音が出ないトラブルがあったらしく2度もやり直し。 ドップバッターなんだからもうちょっと準備して欲しかった>スタッフ。 こちら目当てのファンがほとんどだから会場は盛り上がってるように見えたけど、 僕はあーゆー軽いのりの雰囲気のBANDはぢょしこーせー相手にしてるようで 今いち好きになれない。学祭バンドとまでは言わないけどさぁ。 楽器隊の演奏自体は悪くないがなんか心に残らなかったね。 セットチェンジはドラムをまるごと変えた為結構間延びした時間。 やっぱりここで帰る人が結構いた。でもそれはそれで正解だったかも。 次はSWINGING POPSICLE。 客がMCに対してかけ声をかけるのはLIVEの面白さの一つだけど ギターの人に「馬鹿にされてるよ」とまで言わせた どう見てもHAIRCUTSのファンがかけた声には問題ある。 しばらく歌が歌いにくそうに見えた。 そんなんなら帰ってもらった方が良かったよ。 たかがアーチストプレゼントのために聞く気もない人を 客席に残したのは問題があったようだ。 他のほとんどの人が試しに見てみるという感じの見方をしてたのに対し ごく一部のファンがそういうことするとねぇ。とっても残念。 ファンがバンドの鏡っていうからたかが知れてるのか。 自分が見てた場所がたまたま悪かったかな。 おかげでLIVEの内容をあんまり覚えてないよ(嘘です) 2組が各1時間位ずつ演奏したのは時間的にそのBANDが見えてきていいんだけど その他はちょっと後味悪かったEVENTだったか。 Vol.1ってついてるくらいだから次が行なわれるとしたら もうちょっと考えて欲しいもんだ。
8/26三重野瞳ON AIR EAST
んー、なんか姫のLIVE少しずつ客が減っているような… いや、一昨日に比べれば5倍以上はいるんだけどね。 ガリレオの夜オルゴールで始まった今日のLIVE。 いい感じで始まったと思ったらいきなり黒子が客席煽ってギャグ調に? 1部と称した前半は1曲毎に次にやる曲に合わせた朗読詩を入れて なんか残暑を惜しむかの如く清涼感たっぷり。 新曲ばっかりだったのでニューアルバム聞いてないのがくやしい。 でもこのアルバムは好きになれそう。 <-- なんかの曲で"嘘つきの娘?" -->拡声器を使って歌ってるの見たら GVのLIVEをつい思い出してしまった。 舞台から全員が降りて舞台裏からマリアがMCを(笑)今回来ないのね。 で、2部は"瞳にDIAMOND"から。いきなり飛ばされても体ほぐれてないよぉ。 ミデアムテンポの曲ありのりのりの曲ありと 姫のLIVEではおなじみの曲 "たったひとつのハートで""STEP""ヤッホー"等々で盛り上がる。 本編最後でやった"風の翼"ってそんなに久々だったかなぁ。 アンコールでは「ナース田中村(?)」登場。 噂には知ってたけど初めて見たよ。 しかも山口百恵の曲。 そして最後は"瞳Fall in love" 本編ずいぶんポンポン持ってる人少ないなぁって思って見てたけど みんなちゃんと持ってきてるのね。 いつも後ろだから邪魔になるなんて気がつかなかった。 そういや久々にLIVE後で3本締めやったなぁ。 そういうジャンルの人最近全然いってなかったからね。これだけは止められないです。 あの曲やって無いとかこの曲やって欲しいとか思うと 姫もずいぶん好きな曲増えたなぁ。
9/9@rt marketclub Que
今日は 1999年9月9日。そして会場はclub"QUE" ぴあに前売り買いに行ったら既に売り切れてた。あぅーっ。 当然のように会場は満員。 先にやったのは esrevnoc。 MCの度に1999年9月9日を強調してた(笑) さらに9に拘って 9曲目にCUTEな「キュッ」って曲をやったって言ってたと思う。(曲名自信無し) 今回最後に投げたのはストラップ。欲しかった。 見るのは2度目だけどやっぱりいいよな。 曲も僕が結構覚えてる所見るとポップでキャッチーな曲が多いのでしょう。 12月にここで企画LIVEをやるらしい。企画内容の発表もあった。 チケットとれるか?その前にCDをかわなあかん。 んでもってステージチェンジの間に客席は民族大移動。 そしてLOOP THE LOOP。 見た目といい演奏の仕方といい最初の2、3曲聞いた時は ミッシエルの真似事をやってるのかと思ってしまった。 そのあとは見ていくとだいぶ違ってたからちょっと偏見ぎみだったかな。 僕は曲知らないしバンドも知らないので後ろで様子見をしてたのだが 客席は暴れてたね。なんか冷静に見てみるとおっかないな。 たまに自分もあーゆー中にいると思うと…あははっ。 途中のミデアムっぽい曲が何曲か続いたけど すごく中だるみ感を感じた。 ドラムに工夫が無いのかな? ギターが単純なのかな? 詞は意識して聞かなかったからよくわからないけど。 ほとんどMCらしいMCが無かったのは流れを切らなくてよかったかな。 後半はダイブする人も出てきた。 でも、やっぱり何か単調な気がする。 勢いだけで演奏してる? そういやボーカルも1度ダイブしてきたなぁ。 中盤があんな感じだったからずいぶん長く感じた。 もしかしたら実時間も長かったかも知れない。 しかし多少無茶とも言えるタイプの違う2つのバンドをよく対バンさせたな。 それがQueのブッキングの力か。
9/11GUITAR WOLF日比谷野外音楽堂
いつのまにかインビテーションカードが家に届いてた。 ありがとう、バックステージプロジェクト。 で、でも主催がオデッセイ…??? あぁ、企画がバックステージになってた。 もうちっと集客力があると思ってたけどまだまだか。 それともホールというのがネックか。 GUITER WOLFって名前は前から聞いてたけど 実は曲って意識して聞いた事無いんだよね。 会場に入るとセキュリティの数がすごい事になってる。 柵もばっちり立ってる。 これは期待していいのかって思ったのに期待外れだった(^^;; あれだけのセキュリティを崩すのはCRAZEじゃなきゃだめかぁ? いきなり3人が出てきて演奏始めたって見てたら会場がほとんど反応してない。 歌はへたうまとかいう問題でなく本当に下手。 これがGWだったらすごく期待外れって思いつつ見てた。 3,4曲見てても会場は静かだしどうやら前座らしいって気がついた。 確かに見た目が全然ロッカーしてなかったからイメチェンしたのかと思ったよ。 結局この前座30分くらいやったのかな? ついに会場を盛り上げる事が出来なかった(^^) 客席は正直だから多分これがそのBANDの実力なんでしょ。 メインを食うくらいの物が見れれば…無理か。 それで一番気になったのがこのBAND名がどこ見ても分からない。 自己紹介もしてなかったしいったいどーしろっちゅーねん。 チラシ見てもわからん。 そんなわけでセットしなおしの後3人登場。 当然だがこっちは1曲目から総立ち。 こっちのVOCALも下手だけどこっちはへたうま? のりは…わるくはないな。好みとはちょい違うけど。 曲を知ってれば違う楽しみ方ができるんだろ浮けどね。 さすが周りが招待で来てるだけあってほんの数人だが途中で帰っちゃう人も。 照明が何度か真っ暗に落ちてしまって何やってるんだろう。 もっと打合せするかのりを読める人がやらないとね。 その照明も天井からぶら下がってるのは無くて一応シンプルかな。 GUITAR WOLFと書かれた照明セットはいらんと思った。 最後の方で客席から一人引っ張りだしてギター引かせて驚いた。無茶するっ。 誰かにやって欲しいと思ってた企画だけど 実際にやる奴等が要るとはまじで思わなかった。 ギター引いてた素人の人、完全にさらしものだったなぁ。 …自分が曲知ってて指名されればなぁって夢見てしまう。 たしかにこれだけ"飛んでた"ステージアクトを見たのは記憶に無いかも。 あとは久々に耳が壊れた(^^ 耳鳴りやまなかった。 本当に大爆音だったんだなぁ。
9/12奥井雅美日比谷野外音楽堂
宇都宮に BS4行ったけど速攻で帰ってきたよ。交通費がもったいない気もするが おかげでツアーグッヅ開場前先行販売に間に合って 1年来の念願だったマフラータオルを手に入れたよ。 これでばっちり。嬉しい…。 Tシャツやバックパックに羽の絵が…あ、あゆあゆぅ?? いつも開演時間ぎりぎりに行く僕にとって 開演2時間前に会場にいるなんてほとんど無いほど珍しい。 この列に並んでる間にリハの音が漏れてたんだけど Her-dayの曲が聞いてもわからん。 頭に入って無かったかぁ。やばっ。 ニューアルバムを発売日に買えないびんぼがいけないんだよ。 SOLDOUTって文字は見なかったけど 昨日に比べたらはるかに入っててほとんど売り切れに近い状態? 本日のLIVEVIDEOをノーカットで出すという事で 前節をままごんとスタチャイのスタッフがやったんだけど ビデオ この前節から入れてくれないかな??無理だろうな。 1曲目は僕が見始めてから初めて?ダンスナンバーから始まらなかった。 2曲目からダンサーが何人か入ったけど 今までのまっくんのダンスとは趣が違うか。 やっぱりHer-dayの曲はうる覚え。ちゃんと分かったのは"Birth"でした。うーん。 LIVEVIDEOだけでなく新曲のPVも取るって事で なんとこの新曲でもタオルを使った。 ついにツアータオルでお約束をする事が出来た。PV楽しみ。 当然後半の"Neverdie"もやったさ。タオル持ってるってのはいいもんだ。 本編で座ってみていた曲は2曲だけ。 アルバムが今までとちょっと違う雰囲気を持っていた印象があるから LIVE自体も怒涛の押せ押せムードとは言えないけど 右腕はかなり酷使した。疲れた。 選曲はBEST盤のための選曲だった春の方が良かった? 秋のLIVEはニューアルバム中心になるのは仕方ないから 今年のように春もぜひLIVEをやって欲しい。 それにしても差し替え無しでLIVE音源をだせると思うほど歌うまいよなぁ。さすが。
9/15椎名へきる大宮SONIC CITY
友人がチケットとってくれたおかげで6列目。 こんな所で見られる事なんてもう無いかな? そんあこんなでちょっとだけはーいてーんしょーん。初日だしね、大宮だしね。 オープニングからいきなり"This Moment""それっていいね""届けたい想い" こーくるかっ。 モニターが出てきて映像が写された時には またへきこが踊ってくれるかと思ったけど甘かった。 新曲コーナーは去年夏と比べるとインパクトは薄いか。 でもアンコールの新曲はLIVE向きだったからまぁいいか。 ここから後半って言われた時にはもう?って感じたがそこからが長かった。 もしかして前半と後半にしか分けてないのか。 当然前半に劣らない客泣かせの選曲。 本編の終りにテロップを流した事により ちゃんと本編はここまでっていうメリハリがついた。 最近のアンコールが当たり前のLIVEでは アンコールの後にテロップ流すけど 僕はやっぱり本編は本編でしっかり終らせて欲しいと思う。 だからこれは好感度良。 アンコールは4曲。もしかして休憩時間を長くしたかった?(^^;; "Graduater"の最後の繰返しは どうみてもステージの上でへきるちゃんが勝手に伸ばしてしまった感じ。 でもそれに臨機応変にできるメンバーもスタッフも好きだ。 選曲は春や417よりバージョンアップした位にしか感じなかったが 曲順が前より全然良いと思う。 時間は去年夏と比べると少しだけ短いけど お遊びを省くとこんなもんかな。 これだけの内容ならお金と暇さえあれば関東の公演行けるだけ行きたいぃ …だけど今の僕には…うぐぅ。 せめて行ける奴だけは燃焼してこようっと。
9/18RANOVATION WAVE Vol.3ON AIR EAST
今回のR/Wはヴォーカリストと、対極に位置するサウンドプログラマーを フューチュアした「Voice Swquence」がテーマらしいです。 ちなみに20人以上の人たちがステージを入れ替わり立ち代わり 演奏するのに僕はメモしてないので 間違ってる所とか抜けてる所とかたくさんあると思うのよね(--;; いつものように演奏に合わせて映像があり 今回はONAIREASTRだから壁に大きく映してた。 ただ、ステージから目を離さないのがつらい。 VJはULTRA∞って人達。 オープニングはマニュピレーターユニットとして 山本哲也 松前公高 MOMO あともう一人(^^;; からスタート。 ここに ESTER RINA とギターが加わってなかなか心地よい感じ。 上記のマニュピレーター4人はセットチェンジの時も それぞれ演奏してたので音が途切れないままイベントが続きました。 今まではセットチェンジの時はDJだったかな。 あと前半パートはMOMO、中盤パートは山本哲也、後半パートは松前公高が それぞれのUNITのマニピュレーターとしてサウンドを 支えてたようにも思えます。 続いて SUICIDE SPORTS CAR。えっ? いきなりこのバンド? 1曲目のインストから超かっこいいです。 11月にいよいよCDとして発売される曲もやったし 11月のLIVEがめっちゃ楽しみやー。 それにしても出口雅之さん、 名前をMr. SUICIDE SPORTS CAR にするあたり笑いを忘れてない(苦笑) 結局SSCのステージ時間が一番長かったようです。 でも30分くらいかなぁ。 そしてF.E.O.D.。 黒人男性のMCや女性ボーカル、SAXをそれぞれの曲で フューチャーしていろんな世界を見せてくれました。 ここで落ち着いておなじみLes Yeuxがボーカルの Les Yeux Violet。 アンビエントな曲に身体をまかせるとなんとも言えない。 そして1曲だけ歌った上領亘。 アンビエントな世界が続きました。 ドラムを叩いている時と歌の世界が全然違うのよねぇ。 そうそう、今回は鴉バンドは登場しませんでした。 後半盛り上がりの最初は KEN.MORIOKA.A。 森岡賢のあの怪しいダンスは健在。 いやー遥か遠い昔に見て以来だから。 このステージ見ながら僕はこっちの打ち込みの世界に 戻りつつあるのかなーと思ってしまった。 BARA+ 松前公高+上領亘+ギターで 1曲インストでかっこいい世界を見せてくれた後 FULL&ASAKI登場。 名前でグニュツールって気がつかなかった僕はやっぱり最近疎い。 初めて見たけどこの2人も独特の世界観を持ってるよなぁ。 ラストはKYO。 BERA、nacky、亘さんといつものLIVEメンバーで ラストにふさわしく?激しい奴を。 後半3組は大体3曲ずつという満足と歯がゆさが交錯する曲数? アンコールの代わりに本編最後の曲は "Born to be wild"でしたっけ? メンバーは F.E.O.D.+森岡賢+Mr.SUCIDE SPORTS CAR+KYO 歌を歌う森岡賢もいいけど 楽器を弾く(でもテルミン?)森岡賢はさすがだねぇ。 トーンを落としたMr.SSCと いつもながらのシャウトなテンションのKYOとの アンバランスなボーカルの掛け合いもいいね。 こうして3時間半近いイベントは盛り上がったまま終了。 ところで何で最後のセッションに上領さん出なかったのぉ?
9/21椎名へきる中野サンプラザ
今回はステージ151回目らしい。大宮は149回目…。うぐぅ。 150回目はほんのちょっとだけサービスしたみたいだけど、 まっ、あんまり関係無いか。 今回から自分の環境の変化で、ホワイトカラーの格好でLIVEに行ったんだけど なんか暴れられないような気がするから気が引けるんよねぇ。 別に静かに見てるLIVEだったらそれでいいと思うけど。 なんだかんだいって中野駅に18:30につく。いきなり遅刻か?>自分 会場に入ったらまだ開演してなくてなんとか間に合ったように見えるけど…。 これで遅刻してたら転職を考えるっ。 でも今回は遅刻しても1曲目の締め出しはなかったみたい。 前回と違って今回は後ろの方だからおとなしく見られる(嘘) "HEY HEY"では、モニターで煽ってた。 前回行ったときは気が付かなかったのにぃ。 新曲コーナーで客席は何かやろうとしてるみたいだけど 2,3回目でお約束が固まる訳ない。 今の僕の次の予定までにはばっちりなんでしょうけど。 観客の一人が眼鏡落としたってだけで 客電を付けるあたりスタッフ含めてアットホームになってきたかなぁ。 今日MCが長かったのはここのパートだったと思う。 というか、今回他のMCの時間が長くないから全体的に短く感じるのか? アンコールの新曲、ついにへきるちゃん詞を飛ばしましたね。 最近のへきるちゃんで詞を忘れたステージを見た記憶ないよ。 間違いはよくあるらしいけど僕はわからないから。 本当はチケットが取れれば10月も行きたいんですけど予算の都合が…。 もし曲目が変わってたらと思うと…。はぁーっ。
9/23GITANEON AIR WEST
今日はKyoのLIVEが新宿で…でもイベントとはいえ先月も今月も見たからこっちに来た。 午後は五反田でKSSのイベントに行ってきたけど こちらの終演予定が19:30,結局ToHeartの映像特典を見てから退席。 川澄綾子が見れなかったのがちょっと心残りだったのだが…くやしいですぅ。 なんとか開演時間ぎりぎりに到着。 観客は…前回と比べてそう増える訳ないか。 男性客が多くなった気もする。 ファンの声援は大分均等が取れてきたかなぁ。 純ちゃん赤いチャイナかわいいけど髪の毛も赤いよぉ。 しかもタトゥ貼ってるし。 元気なイメージは昔からあったけど 歌がパワフルになった。 前半から中盤にかけて「次は新曲です」って何回言ったかな? だしおしみなしってところか。 でもCD買ってない僕にはアルバムの曲もわからないんだけどねぇ。 前回やった曲で印象に残ってる曲も何曲かあったけど イントロがかかった時点で客席が反応してるの見てると やっぱりアルバム聞いておきたかったなぁって。 そろそろいろいろと買い物が出来るはずだから こうCDを聞かずにLIVEに来る状況も変わってくるはず。 途中のMCで言ってたけど渋谷たわれこで8位を取ったらしい。すごい。 後半もアンコールもおせおせで、やっぱりCD欲しい。 とりあえず年内のLIVEは無いって。 僕はCD買ってないからまだやり残した事がたくさんあるので ちょっとくやしかったりして…。 だから来年1月に有るのでその時はちゃーんとCD聞いて行くつもり。 来年の予定一つ決定っ☆☆。 ON AIR EASTってちょっと強気な気もするけどねぇ…。
9/28brAin driVe新宿リキッドルーム
そうそう、今回のLIVEの広告や新譜のロゴが大文字でBRAINDRIVE になってていよいよ本格的に復活かぁ?とか思って期待大。 但しAの横棒が無いVを逆さにした文字なのであと一歩か。 新宿駅着6:30。今頃厚年ではへきるちゃんのLIVEが開演…まぁ、関係無いや。 そんなわけで今日はリキッドルームへ。 会場に着いたらなんか改装されてて驚きました。 前よりよくなったな。 1曲目はたしか"operationmaindcrime" 1曲目から水田氏水入りペットボトル投げ放題。 某BBSで話に上がって期待をしてたのですが DRUMSが上領亘さん。 BRAINDRIVEのサウンドにどう叩いてくるか楽しみにしてました。 さすが今日も随所に上領さんらしいドラミング。 先週Kyoさん見に行ってたら今月3回上領さん見られたんだよなぁ… メンバー紹介をやらなかったから 他のメンバーが誰なのか僕にはまったくわかりません。 僕は中程よりちょっと前に居たので後ろの方は知りませんが 前の方は盛り上がってました。 人の入りは本当はパワステだったら SOLDOUTに近い状態だったかもしれないと思う程度。 でも大分昔の人気が戻ってきつつあるかな。 昔の曲は前回とそんなにかけ離れた選曲はしてないと思う。 盛り上がる曲が残ったって事で。 アンコールでやった"DESTORY"前回もやったような記憶があるし LIVEでは定番だと思ってたけど案外みんな知らないのね。 "Beauty Blood Monster"持ってないんだ。 でも新譜を持ってない僕は最後にやった曲が 非常に気になる気になる。なんかくやしいなぁ。 新たなBDのテーマになるのか?? そろそろ僕が新譜を聞けなくて悔しい思いする時期も 終りを迎えるはずなんだけど。 ちなみに次回のLIVEはコミケ帰りか(;;)
9/29CRAZE赤坂BLITZ
会場に着いてちょっと時間を潰してたら中に入る前に客電が落ちてしまった。 おかげで前に行く事が出来なかったよ。 なんでCRAZEが時間通りにはじまるんねん。 公演中ずっと前に行きたいって思ってた。つっこんじゃえばいいんだけど…。 僕が中に入った時にはすでにメンバーはステージの上。 知らない人が一人(^^これが新ボーカルの鈴木慎一郎かぁ。 他の3人はTシャツなのにこの人は皮ジャン。メンバーとの息はばっちりだぜっ。 いきなり新曲2曲をオープニングで披露。 今までLIVEができなかったうっぷんか激しい曲でした。 新ボーカルの第一印象はっと…これが低音の魅力かな? あとはちょっとだけ目つきが藤崎さんに似てるかなぁ? あえて、なんでしょうけど、というか すごくわざとらしくキーボードの音を変えてきましたね。 "傷"なんか今までのパイプオルガンの音が 荘厳な感じで好きだったのですが…まぁいっか。 ボーカルの声質が低いので 原曲より1音さげて演奏してた曲もありました。 ちゃんとこういう事も出来るんだ。 新曲も全部で5,6曲くらいやったけど もう、どれもかっこいい。 ヴォーカルが替わるたびにいい刺激になってたりして。 あとなんか今日やった曲全部言えるんじゃないか?って位 既曲の選曲がめちゃくちゃよかった。 もちろんここで全曲正確に書く事は出来ないけど、 最初の"NOBODY""RISKY"the uncloudedday"3連発。 "アイスルココロ""ラブレター""夢追い人" "ultra megaton fucker DrEaM you"等々 オッガチ時代の定番もはずしてない。 "君にあいたい""TO THE NIGHT"は当然。 "BEAT SO LONELY ALL NIGHT LONG" "to me,to you"もやってくれた。 アンコールでいつもと曲順が逆だった"[D][C]DEAD"と"BABYPUNKS" 最後のアンコールでいつもの?お約束"I LOVE YOU"の前に 本当に久々の"NAKED BULE" どれを思い出しても興奮してしまいますです、はい。 結局終ったのは10時近く。疲れたぁ。 新ボーカル君にもがんばってもらって 早くCRAZEファンの熱さに応えられるような CRAZEの顔になって欲しいですね。 菊地哲が「インターネッターどれくらいいる?」って 振ってきた時にはちゃんと手を上げましたよぉ。 いよいよCRAZEもインターネットですかぁ?

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