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(2015年5月11日)

  • 石野純也のMobile Eye(4月25日〜5月8日):
    SIMロック解除の義務化が開始--”6カ月ルール”の問題点と市場への影響を考える

    5月1日から、いよいよSIMロック解除の義務化がスタートした。今回はSIMロック解除が義務化された背景から、キャリアの施策と市場の動向までを考えていきたい。ITmedia Mobile
  • マイクロソフトのホロレンズ 厳戒態勢で見た未来
    ジャーナリスト 石川 温

    日本が連休中の4月29日?5月1日に米国サンフランシスコで開催されていたマイクロソフトの開発者会議で大きな注目を集めたのが「ホロレンズ」だ。ホロレンズは拡張現実を実現するヘッドマウント型コンピューターで、大きなスキーのゴーグルのような端末を頭に着けると、目の前の現実世界の中にコンピューターグラフィックスが浮かび上がって表示される。日本経済新聞
  • (2015年5月9日)

  • 松村太郎の「西海岸から見る"it"トレンド」 - 第64回
    Apple Watchで時間に興味が湧いてくるという話
    ゴールデンウィークが終わる前に、1ヵ月滞在していた東京を離れ、サンフランシスコ空港へ飛び立ち、バークレーに戻ってきました。ASCII
  • (2015年5月8日)

  • 「売れないなんて口が裂けても言えなかった」
    iモードと呼ばれる前(6)

    いまやインターネットを利用する際に、最も身近な端末となったスマートフォン(スマホ)。そのスマホが、米Apple(アップル)の手によって2007年に初めて発売される約8年も前。携帯電話のインターネットサービスを世界に先駆けて事業化したのがNTTドコモの「iモード」である。「スマホの原型」とも言える、この日本発のサービスの普及は、予想をはるかに超えるペースで進み、1990年代の停滞した日本経済の中で、ひときわまばゆい光彩を放つ20世紀最後の大ヒットとなった。今回は、日経電子版創刊5周年企画「『ネット20年』その先へ:iモードと呼ばれる前」(オリジナルは日経エレクトロニクスに2002〜2003年掲載)の最終回である。日本経済新聞
  • (2015年5月5日)

  • 【レポート】キャリアのSIMロック解除は新たな戦いの号砲に?
    今年は日本のスマホ界を、ひさびさにビッグウェーブが襲う。それが総務省の新ガイドラインによるSIMロック解除だ。これはスマホ販売業者に対して、2015年の5月1日以降に発売する機種を原則的にSIMフリーにするべきというもの。これにより、ユーザーは自由になるのか? スマホ市場は開放されるのか? を考えてみたい。マイナビニュース
  • 【レポート】「Project Fi」で携帯電話サービス事業に乗り出したGoogleの狙いは? 日本に影響は?
    米Googleが携帯電話サービスを提供するプロジェクト「Project Fi」を発表し、利用者を制限した招待制のサービスの提供に乗り出した。Googleの「MVNO参入」と騒がれているが、同社は携帯電話サービス事業に本腰でかかるのだろうか? 答えは「No」であり、そして「Yes」でもある。マイナビニュース
  • 格安スマホ第2ステージ 「大移動」時代が幕開け
    格安スマートフォン(スマホ)が国内で本格化したのは昨年4月に「イオンスマホ」登場したのがきっかけ。それから約1年が過ぎ、格安スマホは第2幕と呼べる新たなフェーズに突入した。新たなターゲットとするのは、これまでのような「初めてスマホを使うシニア層」ではなく、乗り換えを考えている「すでにスマホを使っていたサラリーマン層」だ。日本経済新聞
  • (2015年5月3日)

  • 【レポート】SIMロック解除の義務化が意味するホントのところ - 総務省の狙いを考察
    昨年12月に総務省は、「SIMロック解除に関するガイドライン」を改訂し、今年5月から事業者に対して、改訂されたガイドラインに従ってSIMロックを解除することを義務化しました。さて、これって、いったい何がいいんでしょうか?マイナビニュース
  • 「これはケータイじゃない」
    iモードと呼ばれる前(5)

    いまやインターネットを利用する際に、最も身近な端末となったスマートフォン(スマホ)。そのスマホが、米Apple(アップル)の手によって2007年に初めて発売される約8年も前。携帯電話のインターネットサービスを世界に先駆けて事業化したのがNTTドコモの「iモード」である。「スマホの原型」とも言える、この日本発のサービスの普及は、予想をはるかに超えるペースで進み、1990年代の停滞した日本経済の中で、ひときわまばゆい光彩を放つ20世紀最後の大ヒットとなった。日経電子版創刊5周年企画「『ネット20年』その先へ:iモードと呼ばれる前」(オリジナルは日経エレクトロニクスに2002〜2003年掲載)では、iモードを事業化にこぎ着けるまでの技術者たちの奮闘を描いた開発物語をお届けする。日本経済新聞
  • (2015年5月2日)

  • ソニー、ツートップからの乗り換え狙う「Xperia Z4」を発表━━十時体制で「ソネットと融合し、IoTデバイスを開発」か
    4月20日に行われた「Xperia Z4」の発表会。発表会後に行われたソニーモバイルコミュニケーションズの十時社長との囲み取材の様子をお伝えする。ITmedia Mobile
  • iPhoneに小判鮫 瀬戸際マイクロソフトの秘策
    ジャーナリスト 石川 温

    巻き返しを狙う米マイクロソフトが、とてつもない「秘策」を投入してきた。現地時間29日に米サンフランシスコで始まった開発者会議「ビルド」において、ライバルであるiPhoneやアンドロイドのアプリを、そのままウィンドウズで使えるようにしてしまう小判鮫(こばんざめ)ともいえる大胆な策を発表したのだ。日本経済新聞
  • 山根康宏の「言っチャイナよ」
    世界初の前後デュアル20Mカメラスマホや7000円台の4Gスマホ

    世界シェアで着々と順位を上げる中国のスマートフォンメーカー。本誌「みんなのケータイ」でもおなじみの香港在住のモバイル・ジャーナリスト山根康宏氏が最新の中国スマホ事情を解説します。2015年3月は、世界初の2000万画素カメラを前後に搭載したデュアル高画質カメラ端末や、女性を意識した新製品が発表されました。(ケータイWatch
  • 末岡洋子の海外モバイルビジネス最新情勢 - 第125回
    ついに明らかになったGoogleのMVNO事業「Project Fi」 注目点は?
    MVNOが盛り上がっているのは日本だけではない。以前からMVNOモデルが定着している米国で、Googleが「Project Fi」としてモバイルネットワーク事業を開始する。端末を自社ブランド(Motorola製)の「Nexus 6」に限定し、規模を制限してのローンチとなりそうだが、業界にどのような影響を与えるのかが注目される。ASCII
  • 【レポート】SIMロック解除でユーザーにメリットは? 何が変わる?
    5月から開始されるSIMロック解除義務化に向けて、NTTドコモとKDDIがその対応を発表したが、そもそも、ユーザーにとってどんなメリットがあるのか。また、SIMロック解除でスマートフォンを取り巻く環境は大きく変わるのか。そのあたりを展望してみたい。マイナビニュース
  • 【レポート】VAIOスマホ、Xperia Z4……、ガッカリ族に贈る言葉
    最近のスマートフォン関連のニュースに対して「ガッカリ感」を表明するブログやソーシャルメディアでの投稿をよく見かけるようになった。でも待って欲しい。なぜ、がっかりするのか。もし、あなたがそんな"がっかり族"だったら、是非、本稿に目を通して欲しい。マイナビニュース
  • 「例の件、絶対に社外に漏らすな」
    iモードと呼ばれる前(4)

    いまやインターネットを利用する際に、最も身近な端末となったスマートフォン(スマホ)。そのスマホが、米Apple(アップル)の手によって2007年に初めて発売される約8年も前。携帯電話のインターネットサービスを世界に先駆けて事業化したのがNTTドコモの「iモード」である。「スマホの原型」とも言える、この日本発のサービスの普及は、予想をはるかに超えるペースで進み、1990年代の停滞した日本経済の中で、ひときわまばゆい光彩を放つ20世紀最後の大ヒットとなった。日経電子版創刊5周年企画「『ネット20年』その先へ:iモードと呼ばれる前」(オリジナルは日経エレクトロニクスに2002〜2003年掲載)では、iモードを事業化にこぎ着けるまでの技術者たちの奮闘を描いた開発物語をお届けする。日本経済新聞
  • (2015年4月29日)

  • 世界のケータイ事情
    モンゴル人に人気のメッセンジャーアプリと春祭り

    「サンバイノー」(こんにちは)。2月にモンゴルの旧正月の話を寄稿させていただいたが、皆さんからモンゴルの料理はどんな料理なのか? おいしいのか? モンゴル相撲を見たことがあるか? 馬頭琴はみんなが演奏できるのか? モンゴルの文化に触れてみたいがどこに行けば良いのか? というような問い合わせをいただいた。ケータイWatch
  • 【レポート】格安スマホが流行る今だからこそ、ソフトバンクのプリペイド「シンプルスタイル」のメリットについて考える
    いわゆる"格安スマホ"と呼ばれるMVNOサービスは、昨年、新規参入が相次いだことで一気に注目を集めた。しかし、格安スマホの認知度と実際の利用率には、まだまだ大きなギャップがあるようだ。マイナビニュース
  • (2015年4月28日)

  • 【モバイル・ホットトピックス】
    ソニーモバイル戦略変更、Xperiaは世界市場で存在感を示せるか

    ソニーモバイルが4月20日に発表したフラグシップスマートフォン「Xperia Z4」は、世界中のキャリア関係者が集まる「Mobile World Congress 2015」ではあえて発表を見送り、世界に先駆けて日本で発表した。このような形でXperia Z4が発表された背景について探ってみたい。IT Pro
  • (2015年4月27日)

  • 発売まで残り1年 ブラウザー内製か否かで分かれた道
    iモードと呼ばれる前(3)
    いまやインターネットを利用する際に、最も身近な端末となったスマートフォン(スマホ)。そのスマホが、米Apple(アップル)の手によって2007年に初めて発売される約8年も前。携帯電話のインターネットサービスを世界に先駆けて事業化したのがNTTドコモの「iモード」である。「スマホの原型」とも言える、この日本発のサービスの普及は、予想をはるかに超えるペースで進み、1990年代の停滞した日本経済の中で、ひときわまばゆい光彩を放つ20世紀最後の大ヒットとなった。日経電子版創刊5周年企画「『ネット20年』その先へ:iモードと呼ばれる前」(オリジナルは日経エレクトロニクスに2002〜2003年掲載)では、iモードを事業化にこぎ着けるまでの技術者たちの奮闘を描いた開発物語をお届けする。日本経済新聞
  • 石野純也のMobile Eye(4月13日〜24日):
    SIMフリー市場へ本格攻勢をかけるASUSとZTE--日本での戦略を読み解く

    ASUSが「ZenFone 5」の後継機である「ZenFone 2」を発表し、ZTEがNTTレゾナントと協業して3機種のスマホを投入するなど、SIMロックフリー端末の発表が相次いでいる。今回はASUSとZTEの日本市場での戦略を読み解いていく。ITmedia Mobile
  • 石川温のスマホ業界新聞:
    中国市場なくしては生きていけない世界のスマホ業界━━シャープのスマホ用4Kパネルは「爆買い」してもらえるか

    シャープがスマートフォン向けに、4K解像度に対応した液晶パネルを発表。日本での発表は予定していないそうだが......ITmedia Mobile
  • DATAで見るケータイ業界
    ノキアのアルカテル買収による通信機器市場への影響

    世界の無線通信ネットワークが4Gへと向かう中、無線通信機器分野で大手の一角を占めるノキアがアルカテルを買収すると発表した。今回は、ノキアのアルカテル買収による世界および日本市場への影響について考察していきたい。ケータイWatch
  • 【コラム】海外モバイルトピックス 第90回 これからの旅行はスマートに! スマホで管理できるスーツケースが登場
    まもなく始まるゴールデンウィーク、国内や海外旅行へ出かける人も多いだろう。今や旅行のガイドブックもスマートフォンで見ることができるし、海外では翻訳アプリを使えば言葉の心配も不要などスマートフォンは旅行時の便利なツールとなっている。マイナビニュース
  • 【ビジネス展開の速度が上がる、注目浴びるモバイルアプリのM&A】
    [1]アプリのM&Aでは何ができるのか

    読者の皆さんは「アプリのM&A」と言えば、何を想像するだろうか。筆者がこの連載で定義するアプリのM&Aとは、「企業や個人がアプリマーケット上にリリース済みのアプリそのものを別の企業/団体が買収し、名義と知財を移転すること」を指す。IT Pro
  • アップルウオッチ発売 金脈狙いアプリ競争に号砲
    「iPhoneが登場して以来の大変革が来た」(ナビタイムジャパン)??。24日、米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」の引き渡しが、いよいよ日本で始まった。スマートフォン(スマホ)の世界的なブームがiPhoneの登場で巻き起こった記憶も鮮明ななかで、それに続く第2のゴールドラッシュを期待し早くも多くの専用アプリが続々登場。日本経済新聞
  • (2015年4月24日)

  • 【レポート】キャリアによるSIMロック解除のメリットと問題点は?
    5月から開始されるSIMロック解除の義務化に向けて、NTTドコモとauが相次いでSIMロック解除に関するルールを公表した。総務省が強力に推進するSIMロック解除だが、改めてそのメリットと問題点について考えてみよう。マイナビニュース
  • スマホ発表に異変 ツートップ襲う2年縛りの亡霊
    ジャーナリスト 石川 温

    毎年の恒例行事となっているスマートフォン(スマホ)の新製品発表が異変を見せている。これまではまず大手携帯電話会社(キャリア)の発表会で正式な発売がアナウンスされてから、端末メーカーが必要に応じて製品の詳細を改めて説明する場を設けるという流れが一般的だった。日本経済新聞
  • 「携帯電話でどうやってウェブサイトを見るんですか」
    iモードと呼ばれる前(2)

    いまやインターネットを利用する際に、最も身近な端末となったスマートフォン(スマホ)。そのスマホが、米Apple(アップル)の手によって2007年に初めて発売される約8年も前に、携帯電話のインターネットサービスを世界に先駆けて事業化したのがNTTドコモの「iモード」である。「スマホの原型」とも言える、この日本発のサービスの普及は、予想をはるかに超えるペースで進み、1990年代の停滞した日本経済の中で、ひときわまばゆい光彩を放つ20世紀最後の大ヒットとなった。日経電子版創刊5周年企画「『ネット20年』その先へ:iモードと呼ばれる前」(オリジナルは日経エレクトロニクスに2002〜2003年掲載)では、iモードを事業化にこぎ着けるまでの技術者たちの奮闘を描いた開発物語の連載第2回をお届けする。日本経済新聞
  • 30年使い続けている愛用のカバンと斬新なデザインに進化したスマホの共通点とは?
    日本での発売もスタートした「Galaxy S6 edge」レビュー by山田祥平

    30年間近く使い続けているカバンがある。米国のDOMKE(ドンケ)というメーカーのショルダーバッグ(F-802 サンド)だ。もともとは新聞記者のために通勤圏取材用バッグとして開発されたものだという。なにしろ丈夫だし、デニム製なので汚れても容赦なく洗濯機に突っ込んで洗ってしまえる。ケータイWatch
  • (2015年4月22日)

  • Apple Watchの試着体験で思ったこと
    今回は1ヵ月と長期の日本出張になっています。桜の季節にギリギリ間に合い、しかしながらあまり晴れない菜種梅雨が続いている昨今。ゴールデンウィークまでには、もう何日か、晴れやかな休日を過ごしたいところです。ASCII
  • 【【短期集中連載】戸田覚の「スマートウオッチは本当に花咲くのか?」】
    スマートウオッチはセンサーで差異化を図る
    自社開発のキーパーツを武器に我が道を行くセイコーエプソン

    最近では、スマートウオッチの市場はさほど活性化しないという予測が少なくない。今回の一連の取材でもそんな声を多く聞いた。そんな中で、いよいよ本命と目される「Apple Watch」の発売が4月に決定し、それなりに話題になっている。IT Pro
  • バッテリーがキャラクターに 父娘で育てたヒット
    山田 剛良(日経NETWORK編集長)

    通販サイトのアマゾンを舞台に急成長している企業がある。「cheero(チーロ)」というブランドのモバイルバッテリーを手掛けるティ・アール・エイ(大阪市・東享社長)だ。もとは老舗の機械部品商社でバッテリー事業に参入したのは5年前だが、5億円に満たなかった年商は20億円を超える。成功の秘密は父娘二人三脚の絶妙な役割分担にあった。日本経済新聞
  • (2015年4月21日)

  • 【【短期集中連載】戸田覚の「スマートウオッチは本当に花咲くのか?」】
    時計業界はスマートウオッチをどう見ているのか?
    時計ジャーナリスト渋谷康人氏に聞く、Appe Watchの可能性

    連載第2回は、時計業界の視点からスマートウオッチを考えていきたい。時計業界にとってスマートウオッチは脅威なのだろうか? 別物だという考えもよく分かるのだが、普通の人は左右どちらかの手首に時計を1つ付ける。スマートウオッチと既存の時計で手首の奪い合いを起こす可能性は十分にあるだろう。IT Pro
  • 【佐野正弘が斬る! ニュースなアプリの裏側】
    LINEの元CEOも参入、動画プラットフォームビジネスはなぜ活況なのか?

    LINEの元CEOである森川亮氏が、動画配信プラットフォームの「C Channel」を立ち上げたことが話題となった。最近、スマートフォンで動画を配信・視聴するプラットフォームが人気となっているのは確かだ。なぜ今、動画プラットフォームが活況を呈しているのだろうか。IT Pro
  • (2015年4月19日)

  • 石川温のスマホ業界新聞:
    iOS8.3登場で、iPhoneでもVoLTE通話がついにスタート━━デフォルト設定に、各キャリアで温度差も

    iOS 8.3にバージョンアップをすると、3キャリアのiPhoneでVoLTEが使えるようになったが、3社で異なるスタンスだったのが面白かった。ITmedia Mobile
  • DATAで見るケータイ業界
    法改正で「初期契約解除」「海外端末の国内利用」はどうなるのか

    政府は4月3日、「電気通信事業法等の一部を改正する法律案」を閣議決定した。国会に提出された段階のため法案はまだ成立していないが、初期契約解除や海外端末の技適問題など利用者にとって関心の高い内容の改正も含まれている。ケータイWatch
  • 【レポート】iPhoneのカメラが大きく進化するかも、米Appleが買収したLinXの技術から考える
    米AppleがイスラエルのLinX Computational Imagingを買収したと米Wall Street Journalが4月14日(米国時間)に報じている。同紙が関係者の話として伝えるところによれば、買収金額は2000万ドル程度が提案されていたようだ。現在LinXのWebサイトは半分壊れた状態で詳しい情報はほとんど残っていないが、WSJによれば、同社はスマートフォンやタブレット向けに複数の小型カメラセンサーを用いて3D映像の取得が可能な仕組みを開発しているという。これが具体的にどのような技術で、買収後のAppleからどのような製品が出てくる可能性があるのかを考えてみる。マイナビニュース
  • 米アップルCEOが巨額寄付 富の再配分の意味
    林 信行(ITジャーナリスト/コンサルタント)

    米アップルの最高経営責任者(CEO)であるティム・クック氏がおいの学費を払った後、全資産を慈善団体に寄付すると発表し日本でもニュースとなった。だが、大規模な寄付を表明した資産家は彼だけではない。ウォーレン・バフェット氏とビル・ゲイツ氏らの呼びかけでスタートした「The Giving Pledge」というウェブサイトではAOLやオラクルの創業者や有名投資家ら100人を超える億万長者たちが資産の半分以上を寄付する誓いを表明している。日本経済新聞
  • ネット史に輝く金字塔、「iモード」生んだ運命の出会い
    iモードと呼ばれる前(1)

    いまやインターネットを利用する際に、最も身近な端末となったスマートフォン(スマホ)。そのスマホが、米Apple(アップル)の手によって2007年に初めて発売される約8年も前。携帯電話のインターネットサービスを世界に先駆けて事業化したのがNTTドコモの「iモード」である。「スマホの原型」とも言える、この日本発のサービスの普及は、予想をはるかに超えるペースで進み、1990年代の停滞した日本経済の中で、ひときわまばゆい光彩を放つ20世紀最後の大ヒットとなった。日経電子版創刊5周年企画「『ネット20年』その先へ」では今回から6回にわたり、iモードを事業化にこぎ着けるまでの技術者たちの奮闘を描いた開発物語「iモードと呼ばれる前」(日経エレクトロニクスが2002?2003年に掲載)をお届けする。日本経済新聞
  • 【【短期集中連載】戸田覚の「スマートウオッチは本当に花咲くのか?」】
    スマートウオッチにユーザーは何を求めているのか
    ASUS JAPANに聞くAndroid Wear端末発売の手応えと課題

    昨年好評をいただいた短期集中連載「パソコンはもう終わってしまうのか?」に続く第2弾として、今回から「スマートウオッチ」をテーマに取り上げていく。今春には「Apple Watch」の登場が予定されており、盛り上がりを見せそうだ。IT Pro
  • (2015年4月17日)

  • 【レポート】「WWDC15」で何を期待すべきか - 松村太郎のApple先読み・深読み
    Appleは2015年6月8日からの日程で、恒例となっている世界開発者会議(WWDC)をサンフランシスコで開催するとアナウンスした。今回は、このイベントで何に注目すべきかについて述べてみたい。マイナビニュース
  • 【松村太郎の生搾りアップル情報】
    Instagramが品薄のApple Watchアプリ開発を助ける?

    2015年4月10日、米Apple直営の「Apple Store」店舗などで、スマートウオッチ「Apple Watch」の展示が始まった。発売は4月24日。ある調査によれば、4月10日の1日間で米国だけでも100万台の予約が入ったという。IT Pro
  • 不調iPadへ二の矢 新マックブックの意外な狙い
    ジャーナリスト 石川 温

    アップルが10日に発売した新型「マックブック」は、これまでのパソコンで所狭しと並んでいた接続端子を1つに絞り込み「ケーブルレス」を目指した意欲作だ。しかし、時代を先取りしすぎたことで、ユーザーにとっては「未来と不便を先取りしたノートパソコン」といえそうだ。さらに、実際に使用してみたところ、その裏側に伸び悩むiPadをカバーしたいアップルの狙いも見えてきた。日本経済新聞
  • (2015年4月16日)

  • Apple Watchの事前予約開始、高級ブランドへの転身を図れるか
    「Apple Watch」の事前予約が、日本、米国を含む9地区で4月10日に始まった。すでに一部機種では出荷時期が6月となるなど、事前予約分は売り切れた様子。Appel Watchは市場の期待通りにスマートウォッチ市場の救世主となるのか、はたまたそれを超えた「一人勝ち」となってしまうのか。ASCII
  • 【松村太郎の生搾りアップル情報】
    Instagramが品薄のApple Watchアプリ開発を助ける?

    2015年4月10日、米Apple直営の「Apple Store」店舗などで、スマートウオッチ「Apple Watch」の展示が始まった。発売は4月24日。ある調査によれば、4月10日の1日間で米国だけでも100万台の予約が入ったという。IT Pro
  • (2015年4月15日)

  • 【顧客行動から設計するモバイル最適化マーケティング】
    [1]スマホとPCは使われ方が全く違う、その認識が最適化の出発点

    スマートフォンの普及は成熟期を迎えつつある。これまでPC向けのWebサイトをデジタルマーケティングの主な舞台と考えていた企業でも、スマートフォンを重要な収益機会として位置付け直し、Webサイトの「モバイル最適化」「モバイル対応」を検討する動きが出てきた。IT Pro
  • 1時間にLINEが700通! ネットのリテラシーを改めて考えた
    子どもがいる家庭では、小学校高学年から中学校にかけて、インターネットとどう付き合わせるかが問題になってくる。筆者の周りではスマホを買い与えられた子どもたちがLINEにどっぷりとハマっていた。その様子を見ながら、ネットのリテラシーについて改めて考えてみた。IT Pro
  • 10億台超のスマホに搭載、「Androidの父」が見通した未来
    未来を創った男たち(2)

    我々の日常生活からビジネスの在り方まで、劇的に変えてしまったインターネットの本格普及から20年。米国防総省の高等研究計画局(現DARPA)が世界初のパケット通信ネットワークとして運用を開始したインターネットは、現在では世界で約30億人が利用するインフラになった。この普及の裏には、数々の画期的なテクノロジーの開発がある。日本経済新聞
  • (2015年4月14日)

  • 【佐野正弘が斬る! ニュースなアプリの裏側】
    移動しないと楽しめないゲーム「Ingress」、人気の秘訣とビジネスの可能性

    近頃、スマートフォンで急速に人気を高めているゲームの1つに「Ingress」がある。位置情報を活用したシンプルなゲームだが、国内でも熱狂的なプレーヤーを獲得し、自治体が観光に活用するなど、大きな注目を集めている。IT Pro
  • スマホで鍵を開閉できるスマートロック、ドコモやソニーが1兆円市場を狙う
    スマートフォンのアプリを使って、玄関などの鍵を開け閉めできる「スマートロック」製品が続々と発表されている。ベンチャー企業が中心となって製品開発が進められているが、ドコモやソニーなどの大企業も新サービス創出を狙って、事業に参入する。各社が狙うのは、1兆円と言われるスマートロック関連市場のだ。IT Pro
  • (2015年4月12日)

  • 石野純也のMobile Eye(3月30日〜4月10日):
    苦境のサムスン、刷新した「Galaxy S6/S6 edge」で再浮上なるか

    サムスン電子ジャパンが、「Galaxy S6」と「Galaxy S6 edge」を4月23日に日本で発売する。グローバルではAppleと中国勢の挟み撃ちに合い苦戦を強いられており、日本でもGALAXY S5の売れ行きはもう一歩だった。この2モデルで再び存在感を示せるのだろうか。ITmedia Mobile
  • (2015年4月11日)

  • 石川温のスマホ業界新聞:
    ソフトバンクモバイル、4社統合体制がついにスタート ━━ソフトバンクは日本国内で再び血気盛んな会社になれるのか

    4月1日より4社が合併して新体制となったソフトバンク。会長となった孫正義氏の次なる1手は?ITmedia Mobile
  • DATAで見るケータイ業界
    基地局向け部材ベンダーの動向と行方

    前回、無線機ベンダーの動向に関し、現状と今後をまとめたが、今回は基地局向けアンテナやケーブル、電源、蓄電池といった附帯設備、いわゆる部材ベンダーの動向をまとめてみたい。ケータイWatch
  • (2015年4月10日)

  • 「Apple Watch」どこで予約する?
    いよいよ4月10日からApple Watchの予約が始まります。発売は24日ですが、初回出荷が少ない可能性もあり、早めに入手したいなら予約はしておいた方がいいでしょう。ITmedia Mobile
  • 高音質通話元年 iPhone対応で日本も本格化
    ジャーナリスト 石川 温

    携帯電話を使った通話がようやく快適になりそうだ。日本時間9日早朝に公開された最新基本ソフト(OS)「iOS8.3」にiPhoneをアップデートすると、日本国内でも高音質通話サービス「VoLTE(ボルテ)」が使えるようになる。ボルテはNTTドコモ・ソフトバンクモバイル・KDDIの国内主要3キャリアが昨年から提供済みだが、利用できる環境がごく一部の端末のみに限定されており普及は順調とはいえない。日本経済新聞
  • (2015年4月9日)

  • 格安スマホ競争は第2幕へ、販売チャネル拡大が焦点に
    格安スマホがブームとなってからちょうど1年。格安SIMや格安スマホを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)は、2015年に入っても勢いを失うどころか加速するばかりだ。低価格をフックに市場を拡大してきたMVNO各社だが、ここに来て新たな競争の軸が浮かび上がってきている。IT Pro
  • (2015年4月8日)

  • ふぉーんなハナシ:
    スマホの”総ミドルレンジ化”が原因? VAIO Phone炎上という悲劇

    最近、端末のスペックがどれも同じなのは気のせい......? スマホのメ総ミドルレンジ化モ社会の到来を予感させます。ITmedia Mobile
  • スマホ・ウエアラブルと個人情報 「生体認証」消費を変える
    藤村 厚夫(スマートニュース執行役員)

    社会のあらゆる場面でインターネット化が進み、スマートフォン(スマホ)が生活者の消費行動のすみずみに入り込めばこむほど、安全(セキュリティー)の問題が気がかりになる。消費者は、自分のことや自分の資産の安全は完璧に守りたくなる。だが、安全を求めれば求めるほど代償も大きくなる。日本経済新聞
  • (2015年4月7日)

  • スマホ新年度 「SIMロック解除」で意外な温度差
    ジャーナリスト 石川 温
    フレッシュな新入社員が職場にデビューしているなかで、モバイルの世界にも「新年度」が迫っている。世間から1カ月遅れの5月に、いよいよ総務省の旗振りによるSIMロック解除の義務化が始まる。昨年からの「格安スマートフォン(スマホ)」ブームに乗る仮想移動体通信事業者(MVNO)は顧客の流動性が高まると鼻息を荒くする。日本経済新聞
  • 佐野正弘のスマホビジネス文化論:
    ”海外”と”LIFE”に集中して取り組む--新社長 出澤氏が語るLINEの新戦略

    LINEの代表取締役社長が、森川亮氏から出澤剛氏へと交代した。出澤氏の体制となって、LINEはどのように変わるのだろうか。また現在進めている「LIFE」プラットフォーム事業は、今後どのように変化するのだろうか?ITmedia Mobile
  • (2015年4月5日)

  • 石川温のスマホ業界新聞:
    NTTドコモの接続料改定にMVNOが顔面蒼白 ━━データ通信料値下げ合戦に終止符が打たれるか

    NTTドコモが通信接続料を改定したことで、MVNOに衝撃が走っている。MVNOサービスの価格競争はどうなっていくだろうか。ITmedia Mobile
  • 【レポート】Apple Watchの登場で生活は変わるのか
    スマートウォッチの本命とも言われるApple Watchの発売まで1ヶ月を切った。先月詳細な情報が明らかにされてはいるものの、未だにその全貌が明らかになっているとは言い難い。iPhone+Apple Watchの組み合わせは、新しいライフスタイルを作り上げられるのだろうか?マイナビニュース
  • DATAで見るケータイ業界
    無線機ベンダーの動向と行方

    近年、携帯電話基地局および部材市場は海外ベンダーによる勢いが増している。特に無線機市場では、ノキアやエリクソン、サムスン電子など海外ベンダーによるマルチキャリア化が進む。これらのベンダーは従来からマルチキャリア化を展開していたが、近年は加速している印象を受ける。ケータイWatch
  • 【レポート】MVNOはすでに成長市場ではない? - ゲオとNTTコムの事業提携からMVNOの未来を探る
    CD/DVDレンタルやゲームの買取/販売などの事業を展開しているゲオは、モバイル事業においてNTTコミュニケーションズと提携し、全国のゲオ1,047店舗でスマートフォンおよびSIMカードの販売を開始した。巨大チェーンとMVNO大手の提携は、MVNO市場全体にどのような影響を与えるだろうか。マイナビニュース
  • 問題ある投稿、ぜひ報告を
    笹本裕 ツイッタージャパン代表取締役

    最近、「フェイスブック」と「ツイッター」の利用規約が変わったことはご存じでしょうか。いずれのサービスの場合も、特定の人物に対して、その人物が同意していない写真や動画を公開したり、しつこくメッセージを送ったり、罵倒したりするなど、他の人が嫌がることをしてはいけない、というものです。日本経済新聞
  • (2015年4月3日)

  • 松村太郎の「西海岸から見る"it"トレンド」 - 第60回
    伊藤園が「茶ッカソン」 シリコンバレーと融合する日本文化
    冒頭からダジャレじゃないかと言われるかもしれませんが、この言葉、なかなか風味と味わいが深いものです。ASCII
  • IIJ業績下方修正のワケ MVNOと携帯電話大手の微妙な関係
    中古のスマートフォン(スマホ)などに差し込んで、大手携帯電話会社の半額以下の料金で利用できる「格安SIMカード」。携帯電話会社から回線を借りる仮想移動体通信事業者(MVNO)がサービスの主役だ。スマホの普及率が5割を超える中、割安感から人気に火が付いた。日本経済新聞
  • (2015年4月2日)

  • 佐野正弘のスマホビジネス文化論:
    日本の技術が貢献 ”スマホ以外”で先進国開拓を目指すFirefox OS

    KDDIと「Fx0」を開発し、さらに新カテゴリー端末の共同開発構想も打ち出したMozilla。これからのFirefox OSはどう進化していくのか? Mozillaのアンドレアス・ガルCTOに聞いた。ITmedia Mobile
  • 【レポート】自分の環境に合った光セット割はどれ? 各社のサービス内容をおさらいする
    NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでは光回線と携帯電話の契約をセットにした、いわゆる"光セット割"を提供している。MMD研究所が3月26日に公表した「光セット割に関する実態調査」では、この光セット割の認知は進んでいるものの、「内容をよく理解していない」と回答した人の割合が非常に高いことが分かった。マイナビニュース
  • 【レポート】4月1日に4社統合の新生ソフトバンク誕生、その裏に何があるのか - 考察記事まとめ
    ソフトバンクは通信子会社をソフトバンクモバイルに吸収させ、4月1日から新生ソフトバンクモバイルとして経営をしていくと発表しています。なぜ、今、組織を変える必要があるのでしょうか。そこを考察すると、今後のソフトバンクモバイルのサービスの一端が見えてくるかもしれません。マイナビニュース
  • 松村太郎の「西海岸から見る"it"トレンド」 - 第59回
    タイプライターを展示していたFacebook開発者会議

    3月25日から開催されたFacebookの年次開発者イベント、F8を取材してきました。今年はサンフランシスコの先端の海岸沿い、ゴールデンゲートブリッジとベイブリッジの中間にあるフォートメイソンセンターが会場となりました。 ASCII
  • 世界のケータイ事情
    試着がなくなる日?!

    冬のコートを脱ぎ、春のおしゃれを楽しみたくなる季節になりました。最近ではファストファッションが主流となってきていますが、日々、入ってくる新しい海外ブランド。日本のものとはちょっと違う色使いやデザインがついつい気になるところです。 ケータイWatch
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