950MHz、コア電圧1.8Vでは3D系のベンチマークNGでしたが
1.85Vにて安定しました
テスト機だったので3DMark2000が入っていなかったので
99MAXです
結果は、L2が1/3になっていると思われ今ひとつですが

続いてスーパーPaiも完走しました
やっと2分台に突入、カッパーマインなら1分台でしょうが

1GHzでは、3D系のベンチはNGでした
コア電圧2.0Vでは動きますが、コア脇温度が10℃を越えると
フリーズしてしまうため更なる冷却が必要です
900MHzでは、40℃でも安定していましたので
大型のヒーシシンクを使用すれば、空冷900MHzは、十分可能と思われます

coretest/99も実行してみましたが
このクロックだとL2速度は1/3になっている様子です

現在42週以降のAthlon500には、上位のコアが使用されている事が
話題になってますが
今回の0.18Athlonは、コア47週、パッケージ49週でしたので
もしかしたら、これ以降のAthlonはみな0.18プロセスにて
製造されているのでしょうか
Athlonのデータシートによると
0.25プロセス品はProductIDの最後が C でしたが
0.18プロセス品は A となってます
確認してないので、なんとも言えませんが
49週以降のAthlon600とかは、0.18プロセス品の可能性が?