プログラムファイルの関連付け
プログラムファイルの引数指定
引数を指定するにはRBSimulator.exeのショートカットを作成します。

作成したショートカットをプロパティコマンドのリンク先にRBSimulator.exeに続けて半角スペースで区切りプログラムパス(ドライブ名からの完全進路名)を指定します。
作成したショートカットは後で分かりやすいように「ロビ歩行」等に名前を変更しておきます。
プログラムパスの途中に半角スペースが入る場合(Program Files等)はプログラムパスをダブルクォート(")で囲んでください。
またパーツ情報ファイル(model_xxxx.ini)を引数に指定するとその3Dモデルでプログラムが立ち上がります。
パーツ色を設定したカスタマイズパーツ情報ファイルを引数にして複数のショートカットを作っておけば起動するモデルを切替える事ができます。
起動プログラムと合わせて指定する場合はファイルパスの間を半角スペースで区切ってください。
この場合引数にはダブルクォートは使えなくなるので注意してください。
プログラムファイルの関連付け
任意のRM4ファイルプロパティコマンドでファイルのプロパティの「全般」タブを表示します。

何もRM4ファイルに関連付けられていない場合はプログラム名に不明なアプリケーションと表示されます。
プログラムの変更ボタンを押します。

インストールされているプログラム一覧が表示されますがロビモーションシミュレーターは表示されないので参照ボタンを押します。
ファイルダイアログでRBSimulator.exeを開きます。

一覧にロビモーションシミュレーターが追加されるので選択してOKボタンを押します。

プログラムがロビモーションシミュレーターになったらOKボタンを押して関連付けを行います。
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