2006年8月7日 宇和島、四万十トロッコ、夜移動

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NO IAMGE 朝松山駅始発で移動開始。特急使わなければこの時間じゃなきゃダメってのは。 海が見たかったしせっかく特急使わないのだから伊予長浜経由。 その分宇和島で時間が余ったので登城。 城に向かう途中でカメラの調子がおかしくなったので写真はだめ。 このトラブルのため城もあんまりゆっくり見れなかったし ほんとなら近場もう一箇所くらい見ていけるくらいの時間があると 思ってたのだが。 NO IAMGE
四万十トロッコ乗車。予讃線から分かれて山登り路線へ。 正直に言って肝心の四万十は清流というか川と言う以外なにものでもないっぽい。 地元の高校生がよくこんななんにも無い所観光しに来るよなって言ってたけど まさにそんな気がする。 まさか指定席額面通り伊予大正でトロッコから追い出された…。 なんかサービスと言いやる気と言い木次線トロッコに比べると格段の差が。 せめて最後まで乗せてくれるとか見所のチラシを車内備え付けにしてくれるとか してくれればいいのに。 窪川発は最初から最後まで乗れるしもう一つのトロッコは乗車区間がさらに短い。
NO IAMGE 窪川駅ほぼ目の前にカメラ屋があって助かった。 とりあえず消費が早くなったフィルム購入。 高知までは睡眠移動。 いつ寝て起きたかは憶えてないがちょっと海を見た気がする。 時刻表
高知でてからもすぐに寝てしまった。 そのためスイッチバックを堪能できなかったのが残念。 今回の旅で持ち歩いたJTB時刻表6月号の表紙が大杉 - 土佐穴内間だったのだがもう既に日は落ちてるので 車窓はかろうじてしか見えない。 とにかく朝早い上今晩はまともに睡眠できないはずなので 阿波池田まで寝た後さらに乗り換えて徳島直前まで寝てた。 昼間移動だったら川沿いでそれなりに感動したかもしれないし がっかりしたかもしれない。
NO IAMGE 徳島の駅では最終が2方向に接続してました。 港まで深夜にバスが走ってるわけはなくタクシーに乗るお金も無い訳で徒歩移動。 前もって地図で距離と道は確認して間に合うつもりで歩いた。 途中船を降りてきたんじゃないかと思われる自転車集団ともすれ違う。 真夜中にご苦労さん。 NO IAMGE
結果0時半頃には港に着いたわけだが…欠航!?!? いや、乗る予定だった深夜便は走るけど明日以降が。 台風がそこまで近づいているなんて思ってなかったからびっくりするとともに もしかしたら明日以降の行動予定に変更がと心配までしてみた。 待合室には数人いたが実際に車無しで乗船したのは何人いたか不明。

松江市訪問記2日目
びんちょうタンの里
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