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晴雲酒造では、良い酒を造るために様々なこだわりを持って酒造りを行っています。
そのいくつかをご紹介します。

社精米
良い原料を使わなければ、良い酒を造ることはできません。
まずは素材の良さを自らの目で見、手で触れ、確かめます。
そのために晴雲では、すべての原料米を自社で精米しています。


精白
昔から酒造りの米は「大粒、心白をもって極上とす。」という言葉があります。
この意味は、”酒造りの米は大粒のものを使い、芯に近い部分まで精米したものが最高だ”
ということです。
ふつうの清酒ではコストを最優先し、精白を怠りがちですが(全国平均72.5%)
晴雲では最低精米歩合でも65%、大吟醸では実に39%まで米を精白します。
これは全国的に見てもトップクラスといえます。


新技術を伝統に
今では当たり前となっている純米酒や大吟醸酒。
晴雲では純米酒がまだ全く認知されていなかった昭和46年より「手造り 晴雲」
の製造を開始しました。
大吟醸は、まだ流通に流れることがなく幻の酒と呼ばれていた昭和55年に発売。
ともに晴雲の人気商品にまで成長いたしました。
現在では、アルコール発酵の要である酵母菌を、ナデシコの花から発見された
「花酵母」を使用し、従来の清酒にはない華やかな香り・濃醇な味を出すことに成功した
「金勝山」や、地場の無農薬米で醸した純米吟醸「おがわの自然酒」なども製造しています。
地元のトップブランドとして常に最新の手法を取り入れ、それを伝統の域にまで昇華していきます。



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