きまぐれオレンジロード TV放送集

このページでは、第41話から第48話まで紹介します。

 第41話「動けないまどか!恭介のフシギ時計」

脚本:静谷伊佐夫/演出・コンテ:中村孝一郎/作画監督:柳田義明

 思わず車道に飛び出したひかるに、車が迫る。あぶない!目を閉じる恭介。ところが目を開けてみると、車をはじめとするすべてのものが止まっている。戸惑う恭介の前におじいちゃんが現れ、時計をくれた。その時計というのは時間を自由自在に止めることが出来るというのだ。


一言:こういう時計は、是非欲しいけど副作用が恐ろしいですね。


 第42話「モテモテまどか!恭介ついに告白」

脚本:大橋志吉/演出・コンテ:上村 修/作画監督:林 隆文

 ある日の帰り道、恭介とまどかの前に一人の美少女が現れ、まどかに花束と手紙を渡していった。不良に絡まれているその少女を、まどかが助けてやったことがあったのだ。それ以来その少女すみれは、まどかのことが好きになってしまったのだ・・・。


一言:女子校ではよくあるかもしれませんが、うーむ・・・。


 第43話「傷心のひかる!追いかけて冬海岸」

脚本:富田祐弘/演出・コンテ:森川 滋/作画監督:山本哲也

 一弥がロックグループを作ろうと言いだし、ひかると二人でかってに音楽フェスティバルに申し込んでしまった。最初は渋っていた恭介も、参加することになってメンバーのまどか、勇作達も練習を始めた。バンド名もピッカルズと決まった。


一言:これは、どんなんだか忘れた。


 第44話「恋のお味?恭介地獄のバレンタイン」

脚本:寺田憲史/演出・コンテ:松園 公/作画監督:貴志夫美子

 一弥とむりやり入れ替わられてしまった恭介、せっかくのバレンタインデーだというのに歯医者に連れて行かれたり、まどかの約束を破らなければならなくなったりと、さんざんな目にあって・・・


一言:でも、最後に・・いいじゃん。


 第45話「ひかる死す・そして誰もいなくなった」

脚本:大橋志吉/演出:小林和彦/コンテ:須田由美子/作画監督:吉本桂子

 ひかるに頼まれて仕方なしに始めた”愛の交換日記”。恭介はもううんざり。同級生にひやかされるは、あこがれのまどかに冷たい態度をとられるはで、気分は暗闇。そんなある日、ひかるがまどか達の前で交換日記を朗読する言う。恭介はひかるの風邪が悪化して声がでなくなればいいのにと思ってしまう。すると・・・。


一言:うーん。


 第46話「白銀の一夜!二人ぼっちでゴンドラ」

脚本:富田祐弘/演出:新林 実/コンテ:上村 修/作画監督:林 隆文

 イエーィとばかりにスキーにやってきた恭介とまどか達。白銀を駆け抜けるまどかをおってはしゃぐ恭介だったが、二人で載ったゴンドラが突然動かなくなった。外は吹雪になるし、夜は更けて寒いしで恭介とまどかは真っ青。


一言:二人で一夜も、こういう状況では何もできませんね。


 第47話「さよならの予感・まどかの初恋を探せ」

脚本:寺田憲史/演出・コンテ:森川 滋/作画監督:山本哲也

 まどかに好きな人がいて、しかも六年前にファースト・キスをしていたと知った恭介はショック。落ち込んでいるところを、じいちゃんの仕業で六年前にタイムスリップする。そこで目撃したのは、まどかが知らない男に抱かれてキスをしている現場だった。


一言:いよいよ物語もクライマックスへ。しかし兄弟で美人やなぁ。


 第48話「恋つかまえた・そしてダ・カーポ」

脚本:寺田憲史/演出・コンテ:望月智充/作画監督:後藤隆幸

 六年前の世界にタイムスリップしたままの恭介。そこへまどかまでがタイムスリップで現れる。あぜんとなる二人の前を六年前のひかる達が通り過ぎていく。困惑するまどかに恭介は自分が超能力者であることを打ち明ける。が、まどかは意外にアッケラカン。さらにアメリカへ行くとの話も聞かされて、恭介はついに愛を告白しようと・・・。


一言:感動の最終回でしたね。うんうん。


資料参考:VAP LDより