脚本:富田祐弘/演出・コンテ:横山広行/作画監督:貴志久美子
登校途中のまどかの前に現れた勇作。突如、真っ赤なバラの花束を差し出し、愛の告白をしたものだから学校中が朝から大パニックに。周りから質問責めに合う恭介達はどうする?
脚本:富田祐弘/演出・コンテ:新林 実/作画監督:山本哲也
恭介の誕生日だというのに、まどかを始めみんな知らんふり。しょげかえる恭介。しかし、みんなは共謀して恭介を驚かそうと計画し、裏でこっそり準備していたのだった。
脚本:大橋志吉/演出・コンテ:飛葉ゆたか/作画監督:吉本桂子
やっほーっ!と山にきのこ狩りに来たひかるや恭介達は、オリエンテーリングも兼ねての強行軍。少々バテ気味の所へ面白い話を耳にする。この山には食べると思っていることを全て喋ってしまうきのこが生えているというのだ。その名も「ホンネキノコ」。
脚本:寺田憲史/演出・コンテ:安濃高志/作画監督:林 隆文
まどかが激流に流されていく!恭介は河に飛び込んで必死に泳ぐ。ようやくまどかを助けた恭介は、山小屋で火を起こすが、まどかは気を失ったままだ。びしょぬれのまどかの寝顔は可憐、じゃなくて血の気が引いて真っ青。恭介は「まどかに風邪をひかせちゃいけない」と、言い訳しながらまどかのシャツに手を・・・・。
脚本:寺田憲史/演出・コンテ:森川 滋/作画監督:貴史夫美子
パンティが盗まれちゃったァ!と悲鳴けたたましい女子大寮のベランダ。にっくき犯人は、なんと恭介だった。が、その目はトロンとして催眠術にかけられているもよう。背後にひそむ陰謀の魔手は?下着を持った恭介の後を着けてみれば・・・。
脚本:静谷伊佐夫/演出・コンテ:中村孝一郎/作画監督:柳田義明
「だましたねー」とひかるのパンチが恭介の顎に飛ぶ。「こいつのこと信じてたのかい。馬鹿なヤツ」とまどか。実は校内ビデオコンクール出品作「スケバン婦警さん」の撮影風景なのだが。
脚本:富田祐弘/演出・コンテ:松園 公/作画監督:渡辺真由美
”あばかぶ”からの帰り、恭介とまどかは不良少女達に追われて傷を負ったお竜と会った。まどかは昔、スケバングループにからまれているところをお竜に助けてもらったことがあった。翌日、お竜がスケバングループに捕まったと聞き、まどかは一人助けに向かう。
脚本:大橋志吉/演出・コンテ:須田裕美子/作画監督:吉本桂子
必ずカップルで出席!と言われたクリスマスパーティ。恭介は例によってひかるとまどかのどちらを誘うか悩んでいたのだが、なりゆきでひかるとパーティへ。当日、パーティもたけなわ、偶然テレビを見た恭介、そこには一人街を歩くまどかの姿が、あわてて会場を飛び出した恭介は、階段で足をすべらせタイムスリップ・・・。
脚本:寺田憲史/演出・コンテ:横山広行/作画監督:山本哲也
1988年元旦。恭介が目覚めると、そこにはバニーガール姿のまどかが。なんて思ったら夢で、今日はまだ12月31日。これも予知夢か?とボーっとしていると、今度はくるみに催眠術をかけられ、さんざんの恭介は、その日にあったまどかに試しでやってみた催眠術が本当にかかってしまったから、さあ大変・・・・。
脚本:寺田憲史/演出・コンテ:新林 実/作画監督:千明孝一
迫り来る大怪獣ジンゴロ。迎え打つのはTAP・GUNのメンバー。リーダーはまどか、そして小松、八田、勇作も。しかしTAP・GUNの攻撃も歯が立たない。その時光と共に現れたのは、ブラック・ファイターこと恭介であった。