きまぐれオレンジロード TV放送集

このページでは、第21話から第30話まで紹介します。

 第21話「恭介ピンチ!嵐が丘の甘いささやき」

脚本:富田祐弘/演出・コンテ:中村孝一郎/作画監督:柳田義明

 練習をさぼって湖畔を散歩していた恭介は、久美子という可愛い女の子と知り合う。やけに積極的な彼女は、恭介を山に誘うが、そんな時突然の豪雨が二人を襲う。二人は山小屋へ逃げ込むのだが・・・。


一言:きまオレの中では好きな作品のひとつです。まどかさんも大変。


 第22話「大人の関係!?まどか秘密の朝帰り」

脚本:寺田憲史/演出・コンテ:池上和彦/作画監督:八幡 正

 新学期を前に宿題に大わらわの恭介だが、早朝男とラブホテルから出てくるまどかを目撃し、ショックを隠せない。そんなところにアバカブでアルバイトしている女子大生のユカリが妖しいモーションをかけてきた。


一言:恭介君もおとこにならんと・・・違うか。


 第23話「恭介まどか大げんか!恋の二人三脚」

脚本:大橋志吉/演出・コンテ:森川 滋/作画監督:林 隆文

 クラス対抗校内駅伝マラソンにアンカーで出場することになった恭介。同じく選手に選ばれながら「出ない」と言い張るまどかと口論するうち、恭介は絶対優勝してみせると豪語してしまうのだが・・・。


一言:せいしゅんだねぇ。


 第24話「一弥登場!パニックキッドにご用心」

脚本:富田祐弘/演出・コンテ:向後知一/作画監督:吉本桂子

 恭介の家でいとこの一弥を預かることになった。5才の一弥は、まさに恭介とうりふたつ。ワンパク盛りでませた子供だ。おまけに二人の心が読めるテレパシストで、恭介が頭の中で考えたことを次々と喋る者だから・・・。
 


一言:でました、トラブルメーカー一弥くん。人の心が読めるって、でも恐ろしいよな。


 第25話「あぶない自己暗示!恭介くん変身す」

脚本:静谷伊佐夫/演出・コンテ:新林 実/作画監督:高倉佳彦

 優柔不断と皆から非難を浴びた恭介は、鏡を見ながら、強い決断力が欲しいと念じた。すると、その時から恭介は大変身。禁じていた超能力パワーをフルに使い、女の子に大もて。全くの別人のようになってしまった。


一言:これも好きな作品です。いつもと違った恭介が見れて面白いです。


 第26話「子供になった恭介!まどかに大接近」

脚本:寺田憲史/演出・コンテ:中村孝一郎/作画監督:柳田義明

 まどかとケンカした恭介の前に、テレパシストのいとこ一弥登場。突然頭をぶつけられたと思ったら、いつのまにか恭介の姿は一弥に。なんと一弥は、恭介と自分の精神を入れ替えてしまったのだ。


一言:こういうのって、よくありますよね。元に戻れる保証があれば、わたしも遊びたい・・・


 第27話「ねらわれたまどか!恭介男の証明」

脚本:富田祐弘/演出・コンテ:飛葉ゆたか/作画監督:吉本桂子

 まどかがけがをした。見舞いの帰り道、まどかを探しているスケバン達に出くわした恭介は、けがの原因がけんかだと思いこんでしまう。けなげにも恭介はまどかを不良の手から守る決心をするのだが・・・。


一言:やるときは、やらないとね。


 第28話「危険な決心!まなみちゃんの大冒険」

脚本:大橋史吉/演出・コンテ:松園 公/作画監督:貴志久美子

 突如、派手派手のファッションに大変身し、カッコイイ男の子を捜すのだと大はりきりのまなみちゃん。ところが、そんなまなみを見たスケバンが、シマを荒らすとはいい度胸だと詰め寄ってきたものだから・・・。


一言:たまにはまなみちゃんもね。しかし、よくまどかさんわかりましたね。


 第29話「泣くなジンゴロ!愛と青春の発情期」

脚本:寺田憲史/演出・コンテ:森川 滋/作画監督:林 隆文

 言うことを聞かず、暴れるジンゴロをパワーで抑えながら、くるみとまなみが帰ってきた。どうも最近のジンゴロの様子がおかしい。もしかしたら発情期?と思った恭介達は、ジンゴロのお見合作戦を開始するが・・・。


一言:めずらしく、いつもいじめられているジンゴロ猫ちゃんのお話です。


 第30話「木の葉物語!くるみの初恋・地獄編」

脚本:大橋志吉/演出・コンテ:中村孝一郎/作画監督:柳田義明

 秘かにあこがれていたサッカー部の速水淳とデートが決まったくるみ。しかし速水は一方でまどかに執拗にラブ・レターを出していたのだ。それを知った恭介は、彼の本心を聞き出そうとするのだが・・・。


一言:ま、一人くらいいますね。でもくるみちゃんとつきあうのは、体力入りますよね。


資料参考:VAP LDより