カム自体も様々な形状が あります。ここではカムの 基本的な形状を判りやすく するため3D図で紹介する と共にその一般的な名称 を記します。 各種カムの3D図紹介 ![]() 直進カム ![]() 板カム ![]() 平面溝カム ![]() 共役カム ![]() 端面カム ![]() 円筒溝カム ![]() 円筒リブカム ![]() インデックスパレルカム ![]() パラレルカム ![]() ローラーギアカム ![]() 内接パラレルカム ![]() ATC用カム ![]() 直進パラカム |
カム機構設計、カムソフト開発販売のアライエンジニアリング カムのNCデータ作成します カ ム の 理 論
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カムとは
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カムは任意形状を持った機械要素であって、その直接接触によって相手側に任意 の運動を与える要素です。カムは一般に原接として用いられ等速回転(直進)する のが普通です。これに対してカムによって運動を与えらる相手側要素を従節と言い 具体的にはカムフォロアー、レバー、リンク等がありその最終従節を従節作動端と 呼びます。一般的にはここで作業をし、カム曲線はこの部分の運動曲線です。 カム輪郭がカム曲線ではありません。 |
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カム曲線
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カム曲線とはカムの輪郭を構成する曲線ではなくカムによって駆動される従節端の 運動曲線です。現在最も使用されている曲線は変形台形曲線、変形正弦曲線、変形 等速度曲線です。これらの速度、加速度の値から実際の速度、加速度を計算し カム機構が適正であるかどうか判断することが可能です。 変形台形、変形正弦、変形等速度曲線の計算式はこちらです。 ![]()
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平面カム、立体カムと従節機構
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カムは大別すると平面カムと立体カムに別れます。前者はカム形状が2次元的であり 後者は3次元的です。また、前者はカム軸と従節レバー支点軸が平行であり、後者は 直角です。カム駆動軸とカムによって駆動される従節の運動方向の位置関係によって どちらかのカムを使用するか決定します。
![]() 従節機構は直動と揺動がありますが一般的には直動でも直接カムに従節を配置する のではなく揺動従節から何かの機構を介して直動従節とします。運動方向を自由に 設定でき、その量を拡大できるためです。以下の機構が最も使用される機構です。
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圧力角、曲率半径
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圧力角とはカムと従節との共通法線方向が従節の運動方向に対する角をいいます。 一般には圧力角の限界値は直動で30度、揺動で45度以内といわれています。 切下は最小曲率半径がローラー半径より小さくなった部分でおこります。 面圧応力の関係からカム輪郭の曲率半径はローラー半径以上が理想です。
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圧力角、曲率半径共に割付角かカム径を大きくすることによって緩和されます。
また、圧力角は速度の小さい曲線、曲率半径は加速度の小さい曲線が有効です。 |
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