99襲撃機完成 Sonia
hasegawa1/72

箱と一緒に
99g襲撃機組み立て中。コクピット内壁作るのが楽しい。


適当に適当に。
似たアングル

汚い仮組(?)。白いのはプラ板。操縦手の顔が怖い。実物はそうでもない。
途中省略いきなりほぼ完成
設計者が違っても同じ会社の飛行機。ゼロ戦に通じる物があるね

エンジン外して防火壁剥き出しの飛行機って何かそそるものがある。防火壁再現しなかったけど

クリアバックスは合わなかったのと切り出しが下手でエポキシパテで隙間埋めだが無問題
問題はクリアバックスなのにクリアではなく透明度が低いことだ

ちょっと設定が違うだけで色が全然違うー

上画像の色が実物に近いがもう少し灰色っぽかった筈だ
99式襲撃機って固定脚でスツーカと比較されて語られたり
97式軽爆の軽量小型版として説明されるが
細部は兎も角、バランスが取れてて灰汁の無いフォルムが
97式軽爆のドン臭さとは雲泥の差で個人的には何か違和感があった
で、作り始めてから気がついた。
細部のアレンジとか固定脚とか違いは多いのだが、
コレって基本形は、まんまSBDじゃん。SBDそのものを参考にした訳ではないだろうが
SBDも前史としてBT-1、BT-2と歴史があり急降下爆撃機のパイオニアとして
かなり影響を与えたらしいから三菱で参考にしてても何の不思議もない
ていうか三菱はセンスが良かったわけだ。
他にもガンマとかV-143とかノースロップ系は影響力強いなー
完成して1日で99襲撃機は旅行に出かけた。
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