Android版ロビボイスプレイヤー



 ロビボイスプレイヤーはロビの音声を再生する専用オーディオプレイヤーです。
 音声はロビボイスプレイヤーはロビのSDカードに含まれている音声ファイルをそのまま使います。
 SDカードの音声ファイルをフォルダーごとパソコンにコピーしておきます。

 またロビがFlashAirを用いた無線LANでリモート接続されている場合はパソコンからの操作で任意の言葉をロビにしゃべらせる事ができます。

免責事項

 本アプリケーションを使用することによって、発生した損失や損害に対して株式会社メディアクラフトは一切責任を負いません。


 インストール

 操作画面

 パラメーター設定

 ヘルプ

 プレイリストの再生

 リモート接続

 FlashAirの設定

 複数のFlashAirの接続

 アプリケーションのダウンロード

 操作説明動画(Youtube)

 アプリケーション配布サイト(Google Play)

 Windows版ロビボイスプレイヤー


インストール

 Android版ロビボイスプレイヤーを使うにあたってはSDカードに入っている音声データをAndroid端末に転送しておく必要があります。



 ロビのSDカードとAndroid端末をパソコンのUSBに接続しておきます。



 Android端末のUSB接続をストレージモードにしてAndroid端末のSDカードが参照できる状態にしておきます。



 ロビのSDカードのvoiceフォルダーをAndroid端末のSDカードにコピーします。
 Android端末のSDカードに直接コピーすればそのまま使う事ができますが、任意の場所にコピーした場合は後でパラメータの設定でコピー場所を変更する事ができます。


操作画面



 Android版ロビボイスプレイヤーを起動すると上の画面が表示されます。
 画面レイアウトはスマーフォン(Arrows M02=720×1280ドット)のスクリーンショット例です。
 これと違う解像度では配置が異なる場合があります。

 一番上のラジオボタンで認識語かロビの音声かを選択してください。
 ラジオボタンでことばの種類を選択してくださいこの種類分けは「ロビとの暮らし方ガイド」(70号)に基づいています。

 標準モードと特別なモードはラジオボタンが分かれているので二番目のラジオボタンで切替えます。
 特別なモードを選択するとそのモードで認識可能な言葉またはロビが話す言葉がリストに表示されます。
 リストから再生する言葉を選んで「再生」ボタンでその言葉の音声を出力します。
 リストから選択した状態でもう一度同じ言葉にタッチするだけでも再生する事もできます。

 再生した音声ファイル名が再生ボタンの上に表示されます。
 ロビの音声は誕生シーンで話す言葉とロビが歌う歌が選択できます。

 音量はAndroid端末本体の音量調整機能で変更できます。
 「その他」はガイドに書かれていない言葉が表示されます。

 
パラメーター設定の再生切替で再生モードを切り替える事ができます。







 「一覧再生」は現在一覧に表示されてるリストを上から順番に再生します。
 一覧の最後の再生が終了すると自動的に停止します。
 途中で止める場合は一番下のボタン(停止と表示中)を押します。

 「ランダム再生」ボタンは全ての音声からランダムに再生します。
 ランダム再生はプログラム終了まで続けられます。
 途中で止める場合は一番下のボタン(停止と表示中)を押します。

 一覧再生、ランダム再生共に再生間隔(時間)はパラメータ変更で変更する事ができます。
 標準は10秒間隔で再生されます。



 音量はロビボイスプレイヤーを起動中に本体の音量調整操作で行う事ができます。
 音が割れてしまってロビが認識できない場合は音量を小さくしてみてください。

 プログラムが立ち上がった時の音量はパラメータ変更で設定できます。
 ロビが一番反応する音量を見つけて設定しておけば次回からこの音量で再生されます。


パラメータ設定



 パラメータ変更は設定ボタンをクリックするかメニューボタンで表示される「パラメータ変更」をクリックします。



 ロビのSDカードのvoiceフォルダーをコピーした場所は音声フォルダーで指定します。
 本アプリケーション起動時にエラーが表示されない場合は変更する必要はありません。

 「ストレージパス取得」ボタンは内部および外部のストレージのパスを音声フォルダーに表示します。
 複数ある場合はボタンを押す度に切り替わりますので音声フォルダーを入れた場所に切替えてください。

 再生切替と再生間隔(時間)はラジオボタンで指定します。

 「連続」を選択すると連続して再生されます。
 認識語でロビを操作する場合、ロビが動作をおこなう時間が必要なのでこの設定は適しません。

 音声フォルダーやロビのSDカードに含まれる音声ファイルに合わせて「ロビ」「ロビクル」「ロビのココロ2」のチェックボックスを指定します。
 ここでチェックした音声ファイルが一覧に表示されます。

 ロビ、ロビクル、ロビのココロ2のSDカードの音声全てが音声フォルダーやロビのSDカードにある場合は全部チェックを付けてください。
 これらの音声ファイルを再生するためにはロビの音声ファイルをロビクルのSDカードに追加しておく必要があります。

 どちらにもチェックがない場合はロビ、ロビクル、ロビのココロ2の共通の音声ファイルしか一覧に表示されません。
 なおリモート接続で再生する音声がロビのSDカードにない場合はロビがハングアップするので注意してください。

 
FlashAirを使ったリモート接続をする場合は「無線通信(FlashAir)」にチェックを付けます。
 直接ロビに命令したりロビ本体から音声を再生する事ができます。

 初期音量は本プログラムが立ち上がった時に設定される音量です。

 パラメータ変更で設定した値はロビボイスプレイヤーを立ち上げ直しても保持されます。


ヘルプ



 パラメータ変更はメニューボタンで表示される「ヘルプ」をクリックします。



 通常のブラウザ操作で操作キュメント閲覧できます。
 ヘルプ画面を表示するにはAndroid端末がインターネットに接続できる環境でなければいけません。


プレイリストの再生

 ロビの話す言葉に切り替えて一番下のラジオボタンでプレイリストを再生する事ができます。
 プレイリストはファイルに書かれた音声を順番に再生しますを再生する事ができます。

 プレイリストはWindows版と共通で同じものが使えます。
 Windows版で提供されているサンプルのプレイリストをそのまま使う事ができます。

 プレイリストはvoiceフォルダーの中にplay_listというフォルダーを作成してそこにコピーしておきます。
 プレイリストは拡張子が.txtのテキストファイルです。



 パソコンで作成したプレイリストは音声ファイルと同じ要領でAndroid端末にコピーしておきます。



 プレイリストの一覧が表示されるので選択して再生ボタンで再生されます。

 「一覧再生」の時は一番上のプレイリストから順番再生していきます。
 プレイリスト再生中に「停止」ボタンを押すと途中でプレイリストの再生を中止する事ができます。(再生中の音声は最後まで再生されます)


リモート接続

 Android版ロビボイスプレイヤーは東芝FlashAirという無線LAN搭載のSDカードを使う事によりロビを直接操作する事ができます。
 ロビに音声ファイルをしゃべらせたりプログラムを直接動かす機能もあります。



 リモート接続機能を使うには
パラメータ設定で「無線通信(FlashAir)」をチェックしてください。
 Android端末で音声を再生する代わりにFlashAirと通信してロビに操作データを送信します。
 ロビボイスプレイヤーの操作方法は音声再生時と同じで認識語モードではロビの認識語番号をFlashAirに送信するのでロビが音声認識と同じ反応をします。

 ロビ音声モードではロビに音声番号をFlashAirに送信してその番号に応じた音声ファイルをロビがしゃべります。
 再生する音声の長さに応じてロビの口が点滅します。
 またパラメータ設定の音量スライダーに応じた音量で再生されます。

 認識語再生をチェックした時はFlashAirに送信する前に音声で認識語を再生します。
 なお再生された音声がロビの音声認識される事がありロビが2回反応する事があります。
 その場合はロビ設定ファイルエディターで音声認識の機能を抑制しておいてください。

 認識語、ロビ語共一覧再生やランダム再生の機能が使えます。
 ロビ語はプレイリスト再生機能も使えます。

 認識語の特別なモードに「プログラム/音声」という選択ができます。
 これはAndroid端末にあるロビのプログラムおよび音声ファイルをFlashAirに転送してそのプログラムを直接動かしたり音声ファイルを再生する機能です。
 ロビのSDカードにあるプログラムや音声ファイルをそのまま利用できます。
 プレイリストと同様にAndroid端末のvoiceフォルダーの中にprogramというフォルダーを作ってそこに動かしたいロビのプログラムや再生したい音声ファイルを転送しておきます。





 FlashAirとの通信時に上記のエラーダイアログが表示れる事があります。
 FlashAirと接続が完了していないかWi-Fi設定が間違っていて接続できない場合があります。
 その場合は次の項目を参考にしてください。

 ロビのプログラムが標準のままの場合、FlashAirにデータが転送できてもロビは反応しません。
 本機能でロビを動かす場合は必ず専用のロビのプログラムに置き換えてください。


FlashAirの設定

 FlashAirによるリモート接続を行うにはFlashAirの設定が必要です。



 FlashAirをパソコンに接続(通常のSDカードとして)してSD_WLANというフォルダーにあるCONFIGというファイルをメモ帳等で最後に「UPLOAD=1」という行を追加してください。
 これはAndroid端末がFlashAirにデータファイルの転送を許可するためです。
 なお本プログラムはブラウザを介さずに通信するため専用のWEBページは必要ありません。

 次にFlashAirにロビのプログラムや音声ファイルを入れます。
 まずロビの標準SDカードの内容をそのままFlashAirのドライブの直下(SD_WLANフォルダーがある場所)にコピーしてください。
 次に専用のロビのプログラムをコピーしてください。
 ここではロビのメインプログラム(main5_InitFlag確認補完無し_シーン1固定0415_test2.RM4)を置き換えます。
 その他ADDONフォルダーに含まれるロビのプログラムはフォルダーごとFlashAirのドライブ直下に入れてください。
 必要に応じてADDONフォルダーに含まれるプログラムをAndroid端末のvoiceフォルダーの下のprogramフォルダーにコピーしておいてください。
 専用のロビプログラムは
こちらからダウンロードする事ができます。
 ロビプログラムフォルダーの中のロビボイスプレイヤーフォルダーの中のメインプログラムとADDONフォルダーをFlashAirのドライブの直下にコピーしてください。

 FlashAirをロビに接続してロビの電源を入れるとAndroid端末と無線LANによる通信が可能になります。
 Android端末のWi-Fi設定機能でFlashAirとの通信設定を行います。



 Android端末がFlashAirを検出できると接続のためのパスワードを聞いてきます。
 「12345678」を入力すると接続に成功する事ができます。



 詳しいWi-Fi設定方法は各Android端末の説明書に従ってください。
 またFlashAirの設定ファイルの書き換えに際しては必ずファイルのバックアップを取っておいてください。


複数のFlashAirの接続

 複数のFlashAirを使ってロビを複数台コントロールすることができます。

 FlashAirはステーションモードでを無線ルーターに接続します。
 通常のFlashAirはアクセスポイントモードで直接ホストに接続します。
 しかしスマホの場合ひとつのアクセスポイントにしか接続できないので複数のFlashAirとは接続できません。
 FlashAirのSD_WLANフォルダー(隠しフォルダー)のCONFIGファイルをメモ帳等で以下のように書き換えてください。



 APPMODEはステーションモードの5に書換えます。
 APPSSIDは接続する無線ポートのSSIDを指定します。
 SSIDはWi-Fiの接続時に表示されるIDです。
 APPNETWORKKEYは接続する無線ポートの接続パスワードを指定します。
 FlashAirを立ち上げると*に書換えられます。
 なおCONFIGファイルを差し替えてAPPMODEを変更する場合は必ずAPPNETWORKKEYを指定し直してください。
 (*のままだと差し替え前の値が使われます)
 DHCP_EnableはNOを指定してIPアドレスを固定にします。
 IP_AddressはこのFlashAirのIPアドレスを指定します。
 IPアドレスはFlashAirにデータを送信する時に使います。
 この使用するネットワークで他に使われていないアドレスにしてください。
 Subnet_Maskは255.255.255.0を指定してください。
 Default_Gatewayは接続する無線ルーターのIPアドレスを指定してください。

 なおAPPNAMEによる設定はAndroidの場合うまくいかなかったのでロビボイスプレイヤーではIPアドレスによる設定を採用しています。
 またIPアドレスによる設定の場合、無線ルーターをインターネットに接続する必要がなく電源を入れただけで使用できます。

 ロビボイスプレイヤーが参照しているandroid端末のvoiceフォルダーにflashair(拡張子なし)というファイルを作成してメモ帳等で以下のように記述してください。



 flashare1のIPアドレス,flashare2のIPアドレスを記述して改行コードで終わってください。
 各IPアドレスの区切りは小文字のカンマです。
 2つ以上の場合はカンマで続けてください。
 なお最大8枚のFlashAirを定義できます。

 またFlashAirの設定を前述のように変更した場合はFlashAirをひとつだけ使用する場合も設定ファイルにIPアドレスの定義は行っておいてください。



 FlashAirが複数定義されていると上記のようにボタン表示が変更されます。
 全送信ボタンは定義されている全てのFlashAirにデータが送信されます。

 FlashAirが複数定義されていると設定画面に「個別操作」のチェックが表示されます。



 再生ボタンと設定ボタンの表示が以下のように変わります。



 送信1ボタンはFlashAir1にデータが送信されます。
 送信2ボタンはFlashAir2にデータが送信されます。
 なおこの場合は連続再生が行えません。

 FlashAirを複数接続された場合はプレイリストで個々のロビにデータを送信することができます。



 行の先頭でFlashAirの番号(1〜+:)をカンマ区切りで指定します。
 FlashAirがひとつの場合はこの番号は無視されます。


  隠し音声の再生

 SDカードにはロビのプログラムから呼ばれない音声がいくつかあります。
 ロビボイスプレイヤーはこれらの音声を再生したりリモート接続でロビにしゃべらせたりする事ができます。





 認識語のあいさつ/呼びかけの「ウラ声聞かせて」を再生するとラジオボタンが「ロビ」に切り替わりロビの隠し音声一覧画面が表示されます。
 通常のロビの音声と同様ラジオボタンで一覧を切替えて一覧からしゃべらせたい言葉を選んで「再生」ボタンを押します。
 通常のロビの音声に戻す時はラジオボタンの「認識語」をクリックします。


アプリケーションのダウンロード

 本アプリケーションの最新版はGoogle Play(Play ストア)よりインストールする事ができます。
 「rbplayer」または「ロビボイスプレイヤー」で検索するか下のQRコードをAndroid端末のコードリーダーで読み込ませてURLにジャンプ(検索ではなく)してください。



 Android端末がGooglePlayをアクセスできない場合は弊社ホームページの下記のURLからダウンロードする事もできます。
 なおこのバージョン(4.7)は新しいFlashAir(W-04)対応になっています。
 また複数のFlashAirはこのバージョンから対応していますので対応版はこちらからダウンロードしてください。
  
http://www.kumagaya.or.jp/~mcc/robox/RBPlayer/RBPlayer.apk

 また下のQRコードをAndroid端末のコードリーダーで読み込ませてもダウンロードする事ができます。



 Androidのバージョンが4.4 以前の端末は最新版のロビボイスプレイヤーがインストールできません。
 その場合は以下のバージョンをインストールしてください。
  http://www.kumagaya.or.jp/~mcc/robox/RBPlayer/RBPlayer1.apk

 また下のQRコードをAndroid端末のコードリーダーで読み込ませてもダウンロードする事ができます。



 ダウンロードしたアプリケーションはAndroid端末にインストールする事ができます。



 GooglePlayからではなく弊社ホームページより直接インストールする場合はアプリケーションの設定画面で「提供元不明のアプリ」をチェックしておいてください。

 その他インストールのやり方は各Android端末の説明書に従ってください。

 ロビプログラムはロビモーションエディタのものが使えます。