歯科医師が理学療法士・作業療法士の免許を取得するにはどのような方法があるでしょうか。私は、現在歯学部生ですが、理学療法や作業療法(咀嚼や構音など歯科的な事だけでなく、医科の領域に近いものも含む)に興味を持っています。私は高校時代、教師になるか医療従事者になるか迷っていました。そのため大学に進学した頃、同じ患者さんを長期に渡って治療出来る、また小さな子から20代頃までの患者さんが多い事から矯正に興味を持っていました。しかし、最近衛生学などの講義の中で、障害者歯科に興味を持つようになりました。はじめは、いわゆる"不治の病"といわれるような人々やその周囲の人々がなかなか歯の事まで考えていられない現状があるので、それらの方々のQoLの増進の役に立つ為に、口内環境の向上(高齢者の肺炎のリスク低下・咀嚼能力や発音・審美性の向上)を目指したいと考えました。しかし、生理学の講義の中で知ったALSという病気や、また1リットルの涙で有名な脊髄小脳変性症といった、若年性でも発症・進行し、大脳には変化がなく運動機能のみが失われていく病気を見て、その人々の為に尽くしたいと考えました。初期ではブラッシング指導等、少しでも自分で習慣をつける(ブラッシングは手のリハビリにも繋がると思うので)事、また本人が出来なくなれば歯科医師として管理をしていきたいと考えています。そこで、・現在あまりそのような現場に歯科医師が介入する土台がないため、理学療法士・作業療法士として勤務する(勿論歯科医療も行う)・ブラッシングのみでなく、全身のリハビリを患者さんと一緒に進めていきたい(患者に接する時間を長くしたい)・患者と長く接する事で時間を設け、精神的な助けにもなりたいというような考えの下、卒後、理学療法士・作業療法士の免許を取得したいと考えています。医師免許をとるという方法も考えましたが、時間がかかる事やお金の問題もあるので、理学療法士・作業療法士の免許の取得が医師免許と比べて時間的・経済的に容易なら、そちらを選択したいと思っています。よろしくお願いします。
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