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極東チベットツアー(3)
(小川町ー毛呂山町)
この前、イーハトーボにうどんを食べに行って、たまたま、いな@埼玉さんに見つかってしまったとき、社交辞令で、また、チベットツアーやりましょうよ。と誘い水をかけてしまったことが、悔やまれる。やがて、チベットツアー開催のお知らせメールが届いてしまった。こうなってしまったら、参加せざるを得ないだろう。やむなく、参加することにした。 チベットツアーすなわちチベツアは、極東のチベット地方と言われる多摩、武蔵、秩父エリアで無理矢理うどんをつめこむのが、目的のツアーだが、隠れた目的は、極東のうどんが、不毛なことを証明する、翻せばつまり、うどんの多様性を体験し、その中で讃岐うどんの優位性を再確認するツアーである。
今回は伝説と化している、第1回のチベットツアーの再現をテーマとして設定したらしい。参加者は10名。ツアーの足は、車3台、バイク2台という構成である。ただでさえ、暑苦しい構成員ばかりなのに、そして、実際こんな暑いのに、わざわざ、バイクに乗るのもわからないが、こんな暑い中、うどんを無理矢理食べまくるのもわからない。このツアーは、参加しないと、その意義がわからないはずである。なにしろ、3回全部参加してもわからないのだから、、、。



まずは、イーハトーボ(12)に向かった。開店4周年記念のチラシが派手に店頭に貼ってある。ここの開店当初は、うどんに限らず、スパゲッティとか、いろんなものが、おいてあったらしい。ほとんどうどん専門店になった今でも、その名残か、かき氷のメニューに比重がおかれていたりする。各自いろんなものを注文したが、私は、未食のぶっかけうどんを注文した。(^_^)まずは、順番に自己紹介した。一見してノーマル系の人はいない。もちろん、よく見回してもいなかった。今日のうどんは、細目だった。夏だから、気を利かして細目に仕上げたのだろうか。野菜のかき揚げは、少し揚げ過ぎだったかもしれない、、、。やはり、うどんのレベルは、高い。香川でもこれほどのうどんは、あんまりないという人もいた。ぶっかけの汁は、濃い目。夏のイーハトーボは、暑い。クーラーもあるが、弱々しいのが、弱点だと思う。あ、だから、かき氷が、メインメニューになっているわけか、、、。(^_^;)

その後、くねくねした道を進み、切麦という地粉系のうどん屋に向かった。いかにも田舎といった感じの店だが、駐車場は、ほぼ満車。うどんの食べ歩きで、地雷に遭遇する可能性をなるたけ少なくするのには、駐車場に車がいっぱいあるかどうかは、重要な判断要素の一つである。ドアをあけて中に入ると、雀蜂の大きな巣が、飾ってある。うどんとは、あんまり関係なさそうなので、店主の趣味なのだろう。普通の店っぽいのだが、妙に居心地がいい。私は、とろろ汁うどんを注文した。蕎麦もおいてあるらしいが、あくまでうどんが、メインらしい。10人という大人数がいっぺんに注文したので、時間はかかったが、ようやくうどんが、届いた。かつお系の出汁。とろろ汁は冷たい。うどんは、ふわふあした感じのもの。明らかに讃岐うどんとは、別の理論が存在している。これが、ととろ汁と絡みあって、こういうのも、なかなかおいしい。


くねくねした広い通りから、やがて、山の方へ向かう。こんな場所にこんなうどん屋が、、というロケーションのおたか(3)である。店の前の駐車場が満杯だったので、第2駐車場に車をおいて、店に入った。怪しい客だからか、怪しい客が含まれていたからか、大人数だからか、理由は不明だが、奥の座敷に通された。釜揚げうどんとざるうどん、ところてんを注文している人もいた。ゆずワインを飲みながら待つ人もいたが、少し待つと、ざるうどんが、きました。ゆず色というより、玉子の黄身がかったようなうどん。あんまりゆずの香りはしない。ゆずいりでなくとも、レベルが高い麺だと思うが、実際、ゆずが、入ってなかったら、あんまり特徴がないのかもしれない。チベット地方のうどんとしては、腰のある固いうどんで、讃岐うどん通の人にも好評だった。続いて、ゆずアイスをいただく。実は、これが、わたしのお気に入りである。そろそろ参加者に満腹時の怠惰でうつろな雰囲気がでてきた。
その後、日高の福和打、入間のおあがんなに車を連ねて行ったが、あいにく、休みだったのは、残念だった。私は、所用のため、そこで、別れて、自宅に戻った。ちなみに夕飯は、うどんだった、、、。(^_^;)ところで、どうやら、他の9人は、まだ何軒か他のうどん屋に行ったらしい。あきれるばかりである。ともあれ、参加者のみなさんお世話になりました。もう、懲り懲りなのは、言うまでもありませんが、また、チベツア(4)実現しましょう。(^_^)
2001.7.21
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