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将八うどん

(観音寺)

 

 三野町でエクセレントなうどんクリエーターと再会をはたした私は、腹ごなしに観音寺にある日帰り温泉施設に向かった。なんか、変な名前の温泉だが、温泉の種類がたくさんあって、広くて、きれいで、おもしろい温泉だった。ただし、少し入場料が、高めなのと、ゆっくり休憩できるスペースが、見つからなかったのは、残念だった。そのため、昼寝しようという目論見は、はずれてしまった。

 その後、観音寺市内の寂れた感じの町並みを見物しながら、将八うどん本店に向かった。チェーン展開をしていて、広い通りに面している割合モダンで大きなうどん屋さんである。おみやげうどんとしても有名である。時間帯は、悪かったが、客の入りはいい。さすが、一般店だけあって、メニューの種類は、豊富でどれにしようか、悩んだが、最もベーシックな生しょうゆうどんを注文した。私の座った席の後ろの方で、おでんがぐつぐつ煮えていたのが、気になったので、何本かおでんをとる。店内は、広くて活気はあるが、何故か従業員が、疲弊して、カラ元気に思えて仕方ない。活気とは、逆のどんよりした雰囲気がただよっている、、、そう感じた。

 午後4時頃にこれだけ客がいるのだから、人気店に、違いない。待つこと数分。うどんが、来ました。ガラスの器にのるうどん、これは、(夏なら、、、)涼し気でいい。生しょうゆは、出汁が利いているというか、出汁に醤油が入ってるかなといった感じのタイプ。多めにかけても、しょっぱくない。麺の出来はいい。さすが、人気店だけのことはあって、レベルの高いうどんである。そして、旨い。

 でも、誤解をおそれずに言えば、何かもの足りないんだよな。あさひには、あるんだけど、将八にはないもがある。もちろん、将八にはあって、あさひにないものもある。おそらく、讃岐うどんツアーの魅力の最も根源にあるもの、これが、あさひにあって、将八には不足しているものだろう。もう、これで、将八行く必要は、ないだろうな。これが、私の実感である。、、、と書きながら、上のうどん画像を見ていたら、、、また食いたくなった。(^^;)

2001.2.10


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