讃岐うどんWALKER > 沖縄そばツアー(1)
讃岐うどん好きにおすすめの本紹介へ さぬきうどんWALKER特設ショッピングへ
沖縄そばツアー
(沖縄)
私のイメージする沖縄は、南国の島、シーサー、沖縄そば、日本テレビの朝の番組にでてくるアナウンサー、ラフティ、ゴーヤチャンプル、ちゅらさん、パイナップル、国仲涼子、スピードそんな感じである。そういえば、先日、池袋のサンシャインシティに行ったら、たまたま国仲涼子さまのデビューアルバムの発表があり、涼子さま本人が、舞台の上にあがっていたのを見物することができた。本物の涼子様は、テレビで見る以上にきれいで、かがやいていた。沖縄の音楽も好きである。もちろん、沖縄にマイナスイメージがないわけでない。失業率の高さ、アメリカの基地問題、沖縄の歴史など、それぞれ、非常に重い問題であり、もちろん意識はしているが、私にどうこうできるものではない。
たまたまアクセスしたANAのホームページでバースディ割引を使ってもっともお得な沖縄行ってみよーかなーという発想を肉付けするために、さとなおさんの本や、インターネットから沖縄情報をさがして研究した。結局、沖縄そばをメインテーマにおき、泡盛、国際通り、沖縄料理、ボクネンをサブテーマにする沖縄旅行を決行することにした。
最近、私のライフワークである讃岐うどんの世界で、讃岐うどん通の中の通とも言えるような人たちが、続々沖縄に向かっている。讃岐うどんから沖縄に転向するという流れがある。その流れを見て、沖縄には、讃岐うどん好きをひきつけるなにかがあると、直感した。特に沖縄そばははずせないだろう。ラーメンとも違うし、うどんとも似ているようで違う。
実は、沖縄そばには、良い印象がない。昔、都内の有名な沖縄そば屋に行って、食べたことがあるが、麺も出汁もあまりのまずさに閉口して、こんなものかと落胆したことがあり、それ以来沖縄そばを食べようという気力がわいてくることはなかった。沖縄そばは、所詮あんなものさ、東京で沖縄そばを食べられることは、ありがたいことなんだから、味を期待しちゃいけない。そういうあきらめに似たような思い込みがあった。しかし、たった一軒で沖縄そば全体を判断するのは非常に危険なことは承知している。もし、沖縄で本物の沖縄そばに出会えれば、トラウマを打ち破ることができるかもしれない。そうでなければ都内のあの店が、特別にまずいのでなく、沖縄そばは所詮そんなもんだという確信を得ることができるかもしれない。
沖縄の酒といえば、泡盛であろう。しかし、泡盛がうまい、という評判を聞くことはあるが、自分では、うまい泡盛に出会ったことがない。安い泡盛しか飲んでないからか。本当にうまい泡盛は本土に出回らないのかもしれない。沖縄というと豪華リゾートで、のんびりくつろいで、英気を養うという発想を持つものが多いと思われるが、私は、混乱と喧騒の真っ只中で、安くてうまい飯と酒にありつけることの方に興味がある。ボクネンという版画家も知った。棟方志向に似た作風だが、沖縄の原色が良く出ていると思う。沖縄には、ボクネンの美術館もあるそうで、今回の目的地のひとつに数えた。
●お届け曜日限定!●こってり1人前とあっさり1人前のセット!こってりだけど、最後の一滴まで...
2月28日
11時45分発のANAの飛行機に乗って、那覇空港に向かう。天気はよい。ANAの国内線では、機内食がでないのが、残念。沖縄までは国内線とはいっても遠くて時間がかかるし、機内食を検討してほしいと思う。飛行機に乗る楽しみは、それ以外にはあんまりない。順調な飛行で、ほぼ定刻どおり、那覇空港に到着し、あらかじめ予約してあったレンタカーを借りる手続きをする。時期的に観光客が少ないので、割合スムーズに事が運んだ。もし、観光客が多いシーズンならば、空港がごったがえして、大変だろう。まずは、アウトレットあしびなに向かうが、客がほとんどいないので、購買意欲がわかない。ハンティングワールドのアウトレット店が入っているが、那覇空港の免税店の方が、安そうだった。結局何も買わずに、車に戻った。その後、那覇市内に向かい、ホテルにチャックインして、国際通りまで歩いて移動する。


空港から首里までゆいれーるというモノレールができたというものの、いまだに沖縄での足は、バスとかタクシー、マイカーが主流である。那覇市内の観光スポットに限定するのでなければ、レンタカーは、必需品だ。国際通りに行く途中大きなバスターミナルを見つけた。沖縄のバス会社の経営は厳しいようで、どこからかのお下がりできたような古い型のバスが多く並んでいる。バスマニアには、たまらないだろう。前に行ったことのある韓国のバスターミナルに似た雰囲気で、どちらも同じアジアであることを実感する。国際通りは、お土産屋さんが、多くて泡盛を売っている店が多い。少し立ち寄って、味見をさせてもらったが、古酒(クース)のうまさに感激した。深い味わい、芳醇な香りがする。何種類か試飲してみたが、少しづつ違う。本土のスーパーで売っている安い泡盛では味わえない。気に入った。さっそく酒屋おすすめの古酒を入手した。沖縄そばをテーマにしたTシャツや、アロハシャツなどおみやげを買い込み、公設市場に向かう。沖縄のガイドブックでよくみかける青い魚や豚の顔などが、並ぶ。


公設市場の2階には、食堂がたくさんある。アジアな雰囲気に気後れしてしまったのと、夕食はあんつくという店に行くことに決めていたので、2階の食堂では視察だけで、何も食べなかった。その後、ゴーヤージュース(まずい)を飲みつつ、周辺を散策する。JEFというハンバーガー屋さんをみつけ、おやつにゴーヤーバーガーを食べることにした。注文を受けてからつくる。ゴーヤーに玉子焼き、チーズといった構成だが、意外にいける。っていうか、これはうまい。絶対おすすめ。JEFには、おばあさんが、3人でゆんたくしていた。本土ではみかけないような風景があった。
その後、また周囲を散策しつつ、さとなおさんが、絶賛していた「あんつく」という沖縄料理の店に行ってみた。瑞穂の泡盛(古酒)と、ゴーヤチャンプル、とーふよー、ラフティ、中身の汁をいただいた。たしかに、いい店で、ゆったりくつろいで、極上の沖縄料理を堪能することができた。瑞穂の古酒は、特別に大きな壺に入っていて、ここからすくいだして供される。アルコール度数は高いが、水割りにすると、味と香りが格段に下がるので、ストレートかロックでちびちび味わいながら飲むのが、おすすめの飲み方である。奥の方で調理担当のおばさん二人が、一生懸命料理を作ってる姿がいい。


古酒を飲み終えたので、あんつくを出て、ブルーシールのシーカーサーシャーベットをなめつつ、国際通り周辺を散策していたら、はなまるうどんを見つけて、ここにもあるのかと驚きつつ国際通りの端までくると、今度は、そこに花花という沖縄そばの店を見つけた。はなまると微妙に名前が似ている。看板を読むと、花花もはなまるも同じセルフサービスの店らしい。雰囲気もなんとなくはなまるに似ている。でも、取り扱うメニューは全然違う。花花では、沖縄そばのセルフサービスと言う異次元の体験ができる。
それほど、客はいなかったが、おもしろそうだったので、入ることにした。入口正面におかず類が並ぶ棚がある。沖縄料理の一種ミミガーもある。おにぎりもある。天ぷらも充実していて、パイナップルの天ぷらが珍しいのでとることにした。沖縄そばと天ぷらは、不思議な組み合わせだ。伝統的な沖縄そばには、ない組み合わせだろう。沖縄そばは、大、中、小とあったが、小250円のものを注文して、待つこと1分くらい、沖縄そばが出来上がったので、席にもっていって食べることにする。システム、雰囲気、名前からみて、はなまるの影響が大きいのは、明らかだろう。
先に書いたように、沖縄そばは、まずいんだ。といあきらめの境地で、まず出汁を一口。えー。なにー。さらに、もう一口。えーー。うまいじゃん!沖縄そばってうまいじゃん!!トラウマから解き放たれた瞬間である。出汁がうまければ、総合的に及第点以上であるのは、明らか。ちぢれて太目の麺の感触も悪くはない。讃岐うどんの麺と単純に比較したら、麺と醤油だけでもうまい讃岐うどんには、かなわないのは、当然だろうが、沖縄そばはそういう食べ方をしない。上に載っている三枚肉、かまぼこもうまい。総合的に評価すれば、讃岐うどんと遜色ないくらい魅力があるのでは、とさえ思った。
あんつくで、たらふく食べてなければ、絶対おかわりを追加していただろう。冷水を飲みつつ、考えた。泡盛を飲みすぎていたからうまく感じたのか。しかし、沖縄では、泡盛が入っている状態こそが、普通の状態である。メニューは、他にもつけ麺、タコライスもあった。そろそろはなまるうどんは、食傷ぎみなので、この花花が、極東に来てくれるとうれしい。これだけのレベルの沖縄そばなら本土でも確実にビジネスとしてなりたつだろう。その後、ホテルに帰りすぐ寝た。


ズバリ!この三枚肉が本場の味です!料亭のシェフが手を加えた逸品。内容量は保存しやすいよう2...
2月29日
今日は、早起きして、58号線を北に向かう。この58号線は沖縄ドライブの基本なのでおさえておいてほしい。沖縄県の中部から北部の沖縄そば屋を攻める予定である。日曜日なので、渋滞もなく、スムーズに車を運転できた。今回は、軽自動車を借りたが、これでも充分だ。沖縄はそんなに広くないし、小さいほうが駐車スペースに悩むことも少なくなる。FM放送で沖縄の地元放送局を聞きながら、北上した。やはり、沖縄は植生が違う。南国系の植物が多い。地名も少し変わっている。のんびりしていて、危険な運転をするドライバーも少なそうだ。うわさどおり基地は多い。基地の近くになると、ラジオの入感が、悪くなる。
ボクネンという版画家の美術館も見つけたが、まだしまっているようだ。9時30分頃、最初の目的地、浜屋に到着した。歩いて1分もしないで、海に入れる立地である。らくがきされた堤防の向こうには、ダイバーが、海に潜る練習をしていた。私の調べた情報だと浜屋は9時開店だったが、まだあいてない。ちょうど、軽自動車がとまり、勝手口からおそらくそばを納品に来た人がいたので、何時からはじまるんでしょうかね。と聞いたら、店の人に聞いてくれて10時くらいだよ、と教えてくれた。開店の10時まで時間があるので、国道58号線に引き返し、近くのA&Wというハンバーガー屋さんに行ってみた。目的は、ルートビアという不思議な飲み物。好き嫌いが極端に分かれるというこのルートビアだが、ま、私は、好きだ。

10時頃、浜屋に戻ると、先客二人が、店に入るところだったので、追随する。海の家みたいな店内。すきまかぜが、ふきぬけそうだ。400円と300円の大小サイズがあったので、小300円を注文する。300円という価格なら、さぬきうどんと比べても遜色はない。それほど待たずにソーキそばが、届いた。小だから、当然だが、量は、少なめ。ソーキ1個、卵焼きの薄いのがのる。おしんこもついた。隣の席の人は、400円の大を注文していたが、そちらは、ソーキが3個のっており、ちょっとうらやましい。コストパフォーマンスからいえば、大盛がよい。汁は、透明に近い。汁をすする。うん。これはいける。透明で、かつおや昆布のうまみが利いている。沖縄の海の水を使ってるかもしれない。洗練を感じる。ソーキは、特筆もの。よく煮込んであって骨まで柔らかい。白っぽいくてとろけるようなうまさ。ここのソーキは、今回の沖縄そばで一番気にいった。沖縄そばにソーキをはじめて入れた人は、天才に違いない。昨日食べた花花もよかったが、さすがに浜屋のソーキそばは、深みがあって格が違う。帰りがけにてびち専門店という看板を見つけたが、てびちってなんだろうな。


予定では、高速道路での移動を考えていたが、今の季節、下の道が、渋滞しているわけでなく、時間にも余裕があるので、58号線に戻り、名護市方面に向かう。南の国の植物や海、基地、家屋などやはり、本土の人間には珍しい。日差しが、まぶしい。サングラスをもってこなかったのを少し悔やんだ。58号線から名護市内に入り、一方通行の多い路地に入り込んで、11時30分ころ目指す八重食堂にたどり着いた。昼間は、若干さびしそうだが、夜になると周りのスナックのネオンの明かりが騒がしいだろう。駐車場探しもそこそこに店に入った。
なんとなく良い雰囲気。あんつくで飲んだ時もとろけるような心地よさを感じたが、それに近い。くつろげる座敷に座って、ソーキそばを注文した。待つこと数分来ました。麺は、太め、というか平たい。ソーキは3つ。ねぎが乗る。ん、よく見ると、汁がない。でも、ご安心を、実はここでは、汁が別にやかんで供される。讃岐にある名店木村状態とでもいえようか。さっそく、なみなみと出汁を注いで、食べることにする。ソーキは、固すぎず、軟らかすぎず。だしは透明だが、しんみり深い味わい。おかわり自由なので、何回か、注ぎ足す。麺は、腰があるわけではないが、これはこれでよし。全体的にかなり気に入った。ちょっとやみつきになりそう。


58号線をさらに北上し、さとなおさんの本に載っていたやぎの店を発見したので、そのまま引き返して、南下する。ちょっとした山にある山原食堂を目指す。沖縄にもこんな山があるんだと意外に思いながら、車を運転していると、遠くの交差点にめざす店をみつけた。時間は2時30分くらいだったが、なにやら行列しているようだ。どうやら人気店らしい。並ぶこと15分くらいようやく店に入り、小を注文した。相席になったジモティ客の女の子が気を利かせて、セルフサービスの水を私の分までもってきてくれた。うーん。ありがとう。沖縄の女の子は、愛嬌があるしやさしい。待つこと数分。きたきた。ソーキそばです。大き目のソーキが、4つも乗っている。出汁は濁っているが、おいしい。不思議なことに、沖縄そばを食べると、汗がたくさん出る。2月末といっても沖縄は20度くらいあるので、暑くて汗がでるのもあるだろうが、この沖縄そばの影響も大きいとにらんでいる。私が食べ始めると、本日終了の看板がだされた。ソーキは、味が良くしみこんでいて、ボリュームがあるが、骨が多く、少し固い。食べ応えはあるが、私はもう少しとろけるようなソーキが好きだ。麺は、不揃いなので、手打ちかもしれない。ラーメンとうどんの中間みたい。


山をくだり、きしもとというそば屋をめざす。裏通りの少し難しい立地にあるが、他に観光施設がないので、路上駐車等に注意していれば、みつけやすい。まだ、食べたばかりなので、近くの海辺を軽く散歩する。同じ日本なはずなのに不思議な町並み。一軒一軒の建物が、不思議。ちょっと一般の家庭をのぞいたら、狭い部屋で大家族が食卓を囲んでいた。近くに牛刺、山羊、あひるという肉屋の看板を見て、はるばる遠くに来たことを実感した。そろそろ閉店時間が気になってきたので、店に入って入口の座席に座る。壁には、サインがいっぱい。本や雑誌以外にもネットで紹介された記事も印刷されて張られている。
そばが、届いた。少し、濃い色の汁。かまぼこは、おおきめのものが、二つ。三枚肉は、下の写真だと少なそうに見えるが、そうでもない。汁の中に沈んでいた。汁は、磯の香りがする。麺はごわごわした感じで独特、他に比べられる麺を知らない。実はここの麺は、薪で茹でられている。讃岐うどんで言えば山内。武蔵野うどんでは小島屋。そして沖縄そばでは、ここきしもと。この3軒は日本3大薪茹でうどん(沖縄そば)と私が命名したい。しかし、きしもとは、もっと上手であった。薪で茹でるばかりか、薪からでた灰を使って灰汁をつくり、それをかんすいの代わりに使って麺をつくっている。沖縄そばでは、麺の製造にラーメンで使うかんすいを使うところと、かんすいの代用品として灰汁を使っているところがある。きしもとの沖縄そばは、完結した小宇宙であり、沖縄の縮図であると思う。すぐ、近くの有名なぜんざい屋でぜんざいをいただき、名護市外に戻ることにした。


その途中、たんかんというみかんの一種のような果物を買う。きしもと食堂、山原食堂、中山そばをつなぐ通りは、沖縄そば店が多い街道であるとともに、たんかんの街道でもある。たんかんは、外見が悪いし、皮もむきづらいが、中の実は、大変甘くて、房がしっかりしていておいしい。
チベットツアーでいな@埼玉さんに何軒も連れまわされたときに限界の苦しさを体験させられているので、まだ2,3軒まわることも不可能ではなかったが、さすがに沖縄そばという未知な食べ物を4杯も食べて、肉はたっぷり入ってたし、調子にのって汁まですべて飲みつくしたので、無理をせずに、もう1軒だけ寄ることにした。名護市外をドライブし、本屋で沖縄関係の本を閲覧しつつ、時間をつぶす。6時くらいになったので、中山そばをめざした。中山そばは、ソーキそばの発祥地と言われている。広い食堂で、ハブとマングースが、戦っているはくせいが、かざってあり、壁には、やぎとチーターらしき、絵が大きく描かれている。もちろんソーキそばを注文した。
沖縄そばとひとくくりしてみても、今日食べた6軒は、少しずつ違う。どれも個性があった。では、中山そばの個性は、なにか。ソーキそばの発祥の地だったな。それ以外は、いまいち、思い浮かばない。ソーキ、麺、汁ともすべて標準的だと思う。中山そばは、ソーキそば発祥の沖縄そばの標準。としておこう。


夕方になってきたので、那覇市内に向かう。途中寄った道の駅で泡盛アイスをいただく。酒酔い運転にならないか心配だったが、おいしかった。海岸沿いを走っていると、夕日が見えた。沖縄では、ありきたりの風景かもしれないが、感動した。沖縄に移住するものが多いのもうなずける。その後、北谷のバンビーナイトマーケットを冷やかしつつ、ホテルに戻ったのは、11時くらい。モノレールで、国際通りに出かけ、遅くまでやっている居酒屋でオリオンビールと豆腐チャンプルーをいただいて、タクシーでホテルに戻り、すぐに寝入った。


3月1日
今日は、首里城と泡盛館、首里そば、御殿山、てんTOてんに行き、3時台の飛行機で東京に帰る予定である。首里城は、新しくてきれいな建物でやはりよかった。下の写真は、首里城の瑞泉という門である。この下に水が湧き出ている。この門の名前が泡盛メーカー瑞泉の由来になっている。泡盛館で瑞泉の10年ものの古酒を味見させてもらい、気に入ったので、お土産に買って帰ることにした。肝心の沖縄そばだがどの店も休業で、残念ながら、次回の課題に残すことにして、沖縄ステーキの老舗ジャッキーステーキハウスで昼飯を食べることにした。狂牛病騒ぎの影響で少し値段があがっていたが、大きくて柔らかいステーキは、うまかった。沖縄でステーキを食べる時代は、終わったという論者もいるが、店の雰囲気、味といい、まだまだ全然捨てたものでない。

楽しかった沖縄旅行も、いよいよ終わりだ。那覇空港に向かった。帰るのは、さびしい。いろんな地を旅行してみて、好きな土地はあったが、住んでみたいと思ったのは、沖縄がはじめてだ。気楽にのんびり沖縄で暮らせたら、いいなあ。と思った。食道楽の目的は、充分果たされた。沖縄そばの実力の一端をみることができた。泡盛の古酒も3本調達できた。行けなかった沖縄そば屋もあるし、ボクネンも見れなかったが、次回の沖縄旅行の課題に残しておく。近いうち、また、沖縄に行ってしまうだろうなあ。
平成16月2月29日から3月1日
作者への励ましメール、リンクの連絡、うどん情報の提供は、下記メールアドレスへお送りください。
mail : littler@po.kumagaya.or.jp