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南天
(椎名町)
椎名町駅は、池袋のひとつ隣の駅である。何度も通過はしているが、はじめて、この駅に降りることとなった。少し前に、立ち食い蕎麦、うどん関係の文庫本を発見して、その中にこの南天がのっていた。それ以外にもこの店の評判を聞いたことがあるような気がするが、よく覚えていない。駅の北口を出て、すぐに店を発見することができた。歩いて何秒の世界だ。
思ったより、狭い店だが、行列ができていた。男子高校生系統の客が多い。厨房の中ではおにいちゃんが、一人で仕事しているようだ。厨房は、狭い。カウンターは、4人も入ればいっぱいで、道路にもテーブルがおいてある。とりあえず、行列の後ろに並んだ。待つこと数分。立ち食いカウンターに空間を確保し、評判の肉うどん350円を注文した。蕎麦もけっこうでているようだ。待ち時間は、それほどない。すでに茹でてあった麺を暖めるだけらしい。
肉うどんが、きました。肉うどん、この言葉の響は好きだ。肉は、マジで多い。肉うどんというより、うどん肉といっても過言ではない。(^_^)でも、それほど質の高い肉ではなさそうだ。揚げ玉はいれ放題。麺は細くて、ぶつぶつきれる。汁は関東風、かつおが、ベースか。肉は、麺つゆで、煮込んでいる。つゆにも肉の旨みが、染み込んでいる。ネギは細ネギ。
見確認情報だが、おかわりは200円らしい。立ち食いうどんとしては、まともなうどんに感じたが、どことなく、「こくや」を彷彿させる麺だ、讃岐うどんとして、考えたら得点は、低いが、立ち食いうどん(ボリューム系)としてなら、そこそこ満足できる。なんとはなしに、肉がとにかく食べたくて、財布が寂しいときが、あるが、そういう状況下では、重宝する店。高田馬場店もあるらしい。
2000.6.29
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