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イーハトーボ(21)
(寄居町)
私の大好きなうどん屋さんの寄居イーハトーボですが、
14年10月現在、
予約は受け付けてません
早い者順になってました。
ご注意ください。
今年の春は、例年に比べて異常に早い。いつもの年なら、雪が降ることもあるくらいの寒さのはずだが、今年は、冬から、早春という季節を飛び越して、春がきてしまったようである。桜が、咲き始めているのでなく、散り始めているという現状である。こんな日には、もちろんイーハトーボにうどんを食べにいこう。まずは、予約だ。運良く11時30分に予約が成立した。もう、少し暖かくなったら、サイクリングでイーハトーボに行く方法も考えられるが、今日のところは、やめておくことにした。長距離サイクリングは、最近していないので、ちゃんとたどり着けるか心配だ。もう、少し鍛えて、サイクリングに慣れたら、この計画を実行してみようと思っている。今日のところは、自転車を車に積み込んで、イーハトーボでうどんを食べてから、東松山方面に向かい、森林公園のサイクリング専用ロードで練習することにした。
日差しが暖かい、車の中も暑いくらいなのだが、花粉が飛んでいやなので、窓をあけることは、しない。車のクーラーを軽めにかける。さすがに暖かくなって人出も多いようで、いつもより移動時間を必要とした。それでも定刻の11時30分、ぴったしに店に到着することができた。迷わず、店のドアを開ける。先客は、個人客が2人くらい。真ん中あたりの席を確保した。どうやら、新しいバイトさんが入ったようである。イーハトーボのメニューは、一見、単純なようで、意外とバリエーションがあるし、うどんマニアな客が多いから、注文方法が特殊になってしまうことも多い。大変だろうが、客は、紳士淑女な人ばかりなので、がんばってほしい。たまに、ここは、予約がいっぱいで、うどんが、食べられないことがあるが、スムーズに客が回転すれば、もう少し枠が増えて、私がここのうどんにありつける可能性も増加すると思われる。メニューをよく、見ると、なにやら、いつもと違うメニューが書いてあった。おろし味噌せいろとかいう難易度の高そうなメニューである。この名称だけでは、どんなものだか、想像できない。とりあえず、頼んでみよう。おろし味噌せいろ大盛りを注文することにした。壁には、アスパラの天ぷらとある。これも期間限定だろう。このアスパラの天ぷらも注文することにした。香川県のるるぶを読みながら、待つこと十分くらい。きました。
おろしネギせいろです。せいろにのったうどんと出汁と、味噌がセットになっている。うどんにつきもののネギはないぞ。んん、よく、見ると味噌の中にネギが混ざっている。そのまま少し、なめてみたが、いい味をだしている。この味噌だけでもごはんが、何杯もいけるだろう。出汁の中には、大根おろしが、入っている。出汁はもちろんいりこが、利いたもの。イーハトーボのいりこ汁は、もともといりこの臭みのようなものは、ないが、大根おろしとあわさることでさらに清冽な印象を増している。
この大根おろし+出汁だけでも、相当おいしいうどんが、食べられるのだが、ここにおいしいネギ味噌をお好みの量だけ溶かし入れて、食べてくれと、そういう贅沢な趣向である。大盛りうどんの3分の1は、ネギ味噌を入れないおろし出汁で、食べて、残り3分の2は、ネギ味噌を段々と加えながら、食した。信州上田にある蕎麦屋で、同じような大根おろし+味噌+かつおだしの蕎麦を食べたことがあるが、私にとっては、大根おろし+味噌+いりこだしの方に1票を入れたい。うどんの方は、あいかわず、すばらしい出来映えだが、冬の頃食べたうどんと比べると、若干、なめらかになっているような気がした。季節によるものなのか、単なる個体差なのかは、わからない。そういえば、うどんは、消化がいいし、食べてからエネルギーに変わる時間が短いらしい。これから運動をする者にとっては、最適な食べ物である。ここで、うどんを食べたら、サイクリングして、日帰り温泉につかって帰ろう。
平成14年3月24日
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