桜花賞

 

 今年もいよいよクラシックの季節が巡ってきました。

この予想が始まって丁度1周年。

1周年記念として何としても当てていきたいですね。

それでは早速予想の方へ!

春競馬第1弾は、まだ幼さの残る4歳の乙女達の祭典、阪神1600mを舞台に繰り広げられます「桜花賞」。枠順は以下の通り。

 

桜花賞枠順と予想

馬番

馬名

予想

1

ワンダーガール

2

ハギノスプレンダー

 

3

ビューティーグロー

 

4

フォルナリーナ

 

5

タヤスブルーム

 

6

ゴッドインチーフ

7

カシノリファール

 

8

スティンガー

9

ステファニーチャン

10

スタートマーチ

 

11

ウメノファイバー

 

12

エイシンルーデンス

 

13

ゴールデンベル

 

14

プリモディーネ

 

15

クリムゾンクローバ

 

16

トゥザヴィクトリー

 

17

フサイチエアデール

18

アドマイヤゴールド

 

ということで桜花賞の予想は

◎フサイチエアデール

○ステファニーチャン

▲ゴッドインチーフ 

△ワンダーガール  

△スティンガー   

です。

◎フサイチエアデールは前走4歳牝特を危なげなく圧勝。前々走のシンザン記念でも牡馬に混じってその強さをアピール。ここでもその強さを見せつけてくれると信じての◎。

○ステファニーチャンは前走の4歳牝特をハイペースを先行しての2着と好走。後の3歳女王スティンガーの2着になった時も、ハイペースの中先行して2着と粘っており、桜花賞のハイペースにも十分対応できると思い、この評価。

▲ゴッドインチーフは前走、桜花賞と同じ距離、同じ舞台で行われたチューリップ賞で2着。勝ちきっていればもう少し評価が上がっていたが、ここではひとまず▲評価。

△ワンダーガールは前走4ヶ月半振りのチューリップ賞で7着。人間にしてみれば1年半以上の休養開けでの出走で、質の高かった前走での7着は高評価に値する。芝への適性は3走前のオープンでの圧勝で証明済み。もしやの場面もアリと考える。

△スティンガーは阪神3歳Sを3歳牝馬とは思えない足で勝利。頭一つ抜けた存在であることは確か。ただ、4ヶ月休養明けでのG1。不安が残るため、△評価にとどめる。

前走で▲評価のゴッドインチーフの1着となったエイシンルーデンスは、中間の熱発の影響で、追い切り内容も不安。先行力のある馬達の集まった今回は厳しいだろう。