今年もいよいよクラシックの季節が巡ってきました。
この予想が始まって丁度1周年。
1周年記念として何としても当てていきたいですね。
それでは早速予想の方へ!
春競馬第1弾は、まだ幼さの残る4歳の乙女達の祭典、阪神1600mを舞台に繰り広げられます「桜花賞」。枠順は以下の通り。
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ワンダーガール |
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ハギノスプレンダー |
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ビューティーグロー |
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フォルナリーナ |
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タヤスブルーム |
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ゴッドインチーフ |
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カシノリファール |
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スティンガー |
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ステファニーチャン |
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スタートマーチ |
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ウメノファイバー |
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エイシンルーデンス |
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ゴールデンベル |
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プリモディーネ |
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クリムゾンクローバ |
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トゥザヴィクトリー |
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フサイチエアデール |
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アドマイヤゴールド |
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です。
◎フサイチエアデールは前走4歳牝特を危なげなく圧勝。前々走のシンザン記念でも牡馬に混じってその強さをアピール。ここでもその強さを見せつけてくれると信じての◎。
○ステファニーチャンは前走の4歳牝特をハイペースを先行しての2着と好走。後の3歳女王スティンガーの2着になった時も、ハイペースの中先行して2着と粘っており、桜花賞のハイペースにも十分対応できると思い、この評価。
▲ゴッドインチーフは前走、桜花賞と同じ距離、同じ舞台で行われたチューリップ賞で2着。勝ちきっていればもう少し評価が上がっていたが、ここではひとまず▲評価。
△ワンダーガールは前走4ヶ月半振りのチューリップ賞で7着。人間にしてみれば1年半以上の休養開けでの出走で、質の高かった前走での7着は高評価に値する。芝への適性は3走前のオープンでの圧勝で証明済み。もしやの場面もアリと考える。
△スティンガーは阪神3歳Sを3歳牝馬とは思えない足で勝利。頭一つ抜けた存在であることは確か。ただ、4ヶ月休養明けでのG1。不安が残るため、△評価にとどめる。
前走で▲評価のゴッドインチーフの1着となったエイシンルーデンスは、中間の熱発の影響で、追い切り内容も不安。先行力のある馬達の集まった今回は厳しいだろう。