世界の強豪が集う夢の国際G1競走ジャパンカップは、東京芝2400mで行われます。あのエルコンドルパサーを破って、今年の凱旋門賞を制覇した怪物4才馬モンジュー等、世界の強豪相手に迎え撃つ日本勢は果たしてどうか!?
枠順は以下の通りです。
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タイガーヒル |
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ウメノファイバー |
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アンブラスモア |
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スティンガー |
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オースミブライト |
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ラスカルスズカ |
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インディジェナス |
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スエヒロコマンダー |
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ステイゴールド |
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フルーツオブラヴ |
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ハイライズ |
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スペシャルウィーク |
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モンジュー |
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ボルジア |
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です。
◎モンジューはあのエルコンドルパサーを撃破した最強4才馬。ここは斤量にも恵まれ、負けられない一戦。この日引退するエルコンドルパサーへの餞に勝利を期待して◎。
○ステイゴールドは、前走(天皇賞・秋2着)後も順調に乗り込まれ、状態は良好、と言うよりもむしろ更に良くなって来ている。詰めの甘い、まるでナイスネイチャの様な同馬だが、調子の良い今回はゴールドメダルを手にすることも可能。
▲タイガーヒルは過去にJCに参戦して来たウンガロやカイタノ善戦して来た強豪馬で、今年のサンクルー大賞典ではエルコンドルパサーの海外G1勝利の2着になった実力の持ち主。他の実力馬の標的になる可能性もあり、▲まで。
△スペシャルウィークは前走の天皇賞・秋で不調説を跳ね返しての堂々のV。ここでも本来ならば重い印を打つべきなのだろうが、前走の激走からの見えない疲れを見越して、ここは△。
△ボルジアは前走のBCでは不利あっての5着と健闘。フォワ賞ではエルコンドルパサーの2着にもなっている。ただ、凱旋門賞、BC、JCという強行軍を不安視して△止まり。
△ウメノファイバーは前走の秋華賞で5ヶ月休養明けにも関わらず、4着と好走。その後もJCを目標に調教されてきており、4才牝馬とは言えあなどれず、△。