桜花賞

 

 やって参りました春競馬!!

この時が来るのをどんなに待ちわびたことか(笑)

それでは早速予想の方に入りましょう!!!!!

春競馬第1弾は、まだ幼さの残る4歳の乙女達の祭典、阪神1600mを舞台に繰り広げられます「桜花賞」。枠順は以下のようになっております。

 

桜花賞枠順と予想

馬番

馬名

予想

1

ラティール

 

2

オータムリーフ

 

3

ラヴラヴラヴ

 

4

エイダイクイン

5

メイショウアヤメ

 

6

クリノオードリー

 

7

オルカインパルス

 

8

ダンツシリウス

9

ファレノプシス

10

エアデジャヴー

11

アインブライド

 

12

サイキョウザクラ

 

13

バプティスタ

 

14

マックスキャンドゥ

 

15

ロンドンブリッジ

 

16

ロッチラヴウインク

 

17

テイエムオーロラ

 

18

アマートベン

 

ということで桜花賞の予想は

◎エイダイクイン

○ファレノプシス

▲ダンツシリウス

△エアデジャヴー

です。

◎エイダイクインは前走の勝ち方と、ゆったりとしたローテーションから本命に抜擢しました。○ファレノプシスは、前走2度の大きな不利にも関わらず、4着と健闘したことを評価。▲ダンツシリウスは前々走牡馬相手に圧勝し、前走でも強い勝ち方をしたことからの評価。ただ、出走過多なのが気にかかるところ。△エアデジャヴーは、前走フレグモーネの影響の中で◎エイダイクインに差のない2着まで迫っている上、「すべての面で上積みがある。」という調教師のコメントから△評価。

他に人気を集めるであろうロンドンブリッジは、今回は見送りました。理由は阪神1600mはハイペース必死のコースな上に、G1の特質として、特にマイル戦当たりでは距離以上のスタミナが要求されるということ。ロンドンブリッジは逃げ・先行型の脚質である上に、1600m戦未経験。さらには母の父であるDanzigの影響をかなり受けているようなので、距離延長もマイナスと考えられるからです。