天皇賞(秋)賞

 

 秋のG1、古馬にとっての緒戦となります天皇賞(秋)。果たしてどの馬が秋の盾を手にするのか!!

それでは予想の方に!

天皇賞(秋)枠順と予想

馬番

馬名

予想

1

サイレンススズカ

2

メジロブライト

3

テイエムオオアラシ

    

4

ローゼンカバリー

5

ゴーイングスズカ

 

6

オフサイドトラップ

  

7

サイレントハンター

  

8

サンライズフラッグ

 

9

シルクジャスティス

10

ステイゴールド

 

11

ランニングゲイル

12

グルメフロンティア

   

ということで宝塚記念の予想は

◎サイレンススズカ 

○メジロブライト  

▲ローゼンカバリー 

△ランニングゲイル 

△シルクジャスティス

です。

◎サイレンススズカは、あえて何も言うことはないだろう。この馬に関しては逃げバテや展開などは関係ないだろうし、唯一の敵といえば、長距離輸送による極端なハイテンション状態に陥るということ位か。つまりは最大の敵は自分自身。

○メジロブライトは、前走ー14Kgの体で上がり34秒台を出して2着を確保。あの状態での僅差の2着は評価できる。馬体重やゲートなどいくつかの不安はあるが、この距離でも短いというほどでもないし、ここでもやはり力は上位ということで○評価。

▲ローゼンカバリーは、メジロブライト、シルクジャスティス、ステイゴールドといったメンバーが、サイレンススズカを意識して早めに仕掛けたときに、道中死んだふりをして直線で伸びてくる可能性がある。中山記念ではサイレンススズカの2着に来ている実績もあり、ここでも中山記念の時のように直線一気に期待。

△ランニングゲイルは前走では案外な成績だったが、中間の時計と雰囲気から4歳時の勢いが戻ってきた感がある。何と言ってもサイレンススズカやメジロブライトと同世代の弥生賞馬。侮ってはいけない。また、この馬もローゼンカバリーと同じように直線に勝負をかけてくると考えられ、波乱の立て役者の可能性十分ということで△。

△シルクジャスティスは前走では舌を出しながら走り、勝負所で勝負していなかった。それでも3着に来たあたり、力を感じるが、この距離ではどうにも距離不足の感を否めない。また、安定した走りをこの馬に求めることは出来ないので、今回は△にとどめる。

馬券的には◎からの流し